販売する製品をアピールするためには、魅力的なビジュアル作成が必要。製品自体をそのままサイトなどに掲載するのももちろん良いのですが、より良く見えるように加工を施すことで効果がアップすると思います。今回はそんな時に使用したい、製品背景を簡単に変更できるバックグラウンド変換ツール「Hue」を紹介したいと思います。
ロサンゼルスのデザイナー・Vladimir Kudinov氏によって開発された、選択するだけで登録されているバックグラウンドに簡単に差し替えすることが可能となっています。実際に操作している様子を撮影したムービーが公開されていますので、まずは下記より御覧ください。
ムービーは以下より
デザインをする際に欠かせない素材の一つにもなっているフォント。使い勝手の良いシンプルなタイプ、フォントだけで個性を演出できるものなどいろいろなタイプが存在していますが、今回はデザイン性の高い最新のフリーフォント集「New Free Fonts for 2016」を紹介したいと思います。
デザインに使用するだけで、クオリティを高めることができるフォントが紹介されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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クリックすることでアクションが起きることを認識させるためのツールとして利用されるボタン。形が大きさ、デザインなど、ベースの制作物によって合わせるタイプも選びたいもの。しかしどのように作ったらよいか分からず、ありきたりになってしまうことは意外に多いのではないでしょうか?今回はそんな時に参考にしたいボタン作成のチュートリアルまとめ「Call to Action: 13 Tutorials For Creating The Perfect Button」を紹介したいと思います。
4-Designer | Deep analysis on how to create a high-precision button
いろいろな種類のデザインボタンの作り方が分かりやすくまとめられた記事がピックアップされています。
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撮影した写真そのままでも味があって良いと思いますが、加工を施すことにより欲しかった雰囲気に近いものを手に入れることができます。そんな中今回は、写真をヴィンテージ調に加工したい時に使いたいフリーアクション「Free Vintage Actions」を紹介したいと思います。
撮影写真にヴィンテージ感あふれる加工を簡単に加えることができるアクションが数種、セットでダウンロードできるようになっています。
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フォントにはさまざまな種類が存在しており、デザインに合わせてテイストを選び組み合わせることで、よりイメージに近い作品を作り上げることが可能になります。そんな中今回は、ラフなテイストを表現したい時に使えるフリー手書きフォントを集めた「Simple But Powerful Free Handwritten Fonts」を紹介します。
Handkerchief Font | dafont.com
手で書いた雰囲気を感じさせてくれる、ラフテイストなニュアンスが特徴のフォントが紹介されています。
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カメラと一口に言っても様々なものがあり、撮影する手法や構図でできあがる写真は全く違うものになります。その普段とは違う写真を撮影する、又は違うものに見せるためのチュートリアルや、テクニック集をまとめているのが今回紹介する「25 Great Photography Tutorials and Links From Around the Web」です。
ただのレタッチとかではなく、写真の構図的なものから、カメラを自転車に付けて走りながら撮影するなどのアイデアものまで、実に様々なものが集められています。今日はその中からいくつ書きになるものをピックアップして紹介したいと思います。
WEBデザインやグラフィックデザイナーなど技術を売り物にする人達に取って自分のショーケース的な存在になるポートフォリオ。現在のWEBでポートフォリオを展開すると言うのはジャンルを問わず、クリエイターでは一般的な事になりつつあります。
One-Page Portfolio Template(Free)
今回紹介するのはポートフォリオサイトを作るときに役立つ、デザインリソース&テンプレートを集めたエントリー「60+ Helpful Resources for Portfolio Design」です。今回は利用できるテンプレートに絞っていくつか紹介したいと思います。
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WEBサイト制作には、画像のデザインをはじめ、インターフェースの基本となるボタンや設定などのさまざまなパーツが必要となります。今回はそんなパーツを手軽に利用できる、WEBデザインに使いやすいPSDテンプレートをまとめた「Useful PSD Templates for Free Download」を紹介したいと思います。
Transparent UI Kit | Design Kindle
インターフェース設計に役立つ素材から、アイコンなどのパーツ素材まで、さまざまなPSDテンプレートが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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ブラックや濃度の強いダーク系の色合いは、テクスチャ表現をはっきりと出すことが難しいだけに、すでに質感が表現されているフリーの素材が非常に役に立つと思います。そんな中今回紹介するのが、ダークな色合いでさまざまな雰囲気を表現できる グランジテクスチャまとめ「7 Dark Grange Textures」です。
LT_DarkGrunge_04.jpg (JPEG 画像, 4500×3000 px) – 表示倍率 (26%)
アンダーグラウンドなテイストを手軽に表現できるグランジテクスチャがいくつか紹介されています。
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デザイナーであれば、日々最新の素材はチェックしておきたいもの。しかし、どんどんと新しいものが追加され続けており、どれからチェックすれば良いか迷ってしまうことも。今回はそんなシーンにおすすめの「60+ fresh resources for designers, December 2015」を紹介したいと思います。
最新のフリーリソースが多数ピックアップされた、注目のまとめとなっています。
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アプリにしてもWEBにしても非常に利用頻度が高い、アイコン素材。それだけに様々なアイコンセットが素材としてWEBでは提供されていますが、今日紹介するのはベクターで利用できるシンプルなアイコン200個セット「200 Free Glyphs」です。
シンプルで簡潔なアイコンが全部で200個まとめられています。顔文字的なものから、矢印やタグソーシャルメディアまでWEBで利用できそうなアイコンがほぼ揃うアイコンセットになっています。
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アイコン素材はセットが変わるとどうしても調整が必要なため、種類が少ないと、自分で作る部分が増えたり、制作したものと合わせる作業が必要になります。こちらのアイコンセットは、利用頻度の高そうなアイコンが網羅されていますので、その点はこのアイコンセットのみで、制作も完結することができそうな気がします。
配布形式はpsdとなり「Dribbble – 200 Free Glyphs by Joel Siddall」の「free-download.psd」というテキストリンクからダウンロード可能です。
2011年も多くのWEB開発のためのリソースが公開され、開発者を助けてくれました。今回紹介するのは2011年に公開された中から選ばれた開発者のためのWEB開発リソース50個、紹介する「Our 50 Favorite Web Developers Resources and Tools from 2011」です。
CSSのフレームワークから、便利なjsライブラリ、オンラインツールなどなど、それぞれのジャンルで選びぬかれた50ものリソースがまとめられています。今回はその中から幾つか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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