Webサイトのコーディングを一手に担うコーダー。デザインに関する知識を持っているだけで、仕事の仕方も大きく変わってきます。そんな中今回ご紹介するのは、コーダー達へ向けた簡易的な色彩学を学ぶためのWebサイト「Practical Color Theory for People Who Code」です。

色相の説明から始まりトーンオントーンなど、基礎的な知識を学ぶことができます。
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WEBサイトのユーザーインターフェイスの中で最も重要な要素の一つボタン。主にユーザーがページ遷移や情報を取得する時に利用するため利用されます。よく目にする部分だけに、ここの動きやクリエイティブはWEBサイトのクオリティを決定づける要素の一つだと思います。今日紹介するのはコピー&ペーストで気軽にクリエイティブなCSSボタンが設置できる「bttn.css」です。

このbttn.cssでは様々な大きさ・色・動きがセットされており、どのボタンも簡単に実装することが可能です。
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登録さているボタンは全部で15種類。どれもシンプルでマウスオーバーでそれぞれのボタンにあったアクションが展開されるようになっています。色ベタのものと罫線で表現されたものと絞り込んで探すことも可能です。
カスタマイズできる項目としてはカラー6種類、サイズが4種類となっています。シンプルでしかもCSSだけで制作されているので非常に使い勝手が良いと思います。ボタンデザイン・アクションで迷っている方は是非どうぞ。
近年、ブラウザの発展やWEBGLなどの技術的な発展によりWEB上でも3Dを用いたクリエイティブな表現が多く取り入れられています。今日紹介するのはCSSとjavascriptで創る軽量な3D表現ライブラリ「voxel.css」です。

空間上にオブジェクトを配置したり、定めた領域・面にテクスチャを貼ってオブジェクトを生成したりといった事が簡単に実現可能となっています。
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WEBサイトに欠かせないUI/UXの一つローディング。この小さなアニメーションで多くのストレスが軽減でき、かつ世界観を表現できます。ローディングアニメーションには様々な作り方がありますが、今回紹介するのはCSSのみで実現するカラフルポップなローディングアニメ「CSS PIN」です。

全部で10個のローディングアニメーションが公開されており、どれもクリエイティブでポップな印象を受けます。
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写真を利用する時、撮影されたまま利用するという事はソフトウェアが発達してきた現在まずありませんが、今日紹介するのはレタッチソフトでは無く、CSSで実現するイメージフェクト「20 Image Effects With CSS」です。

水彩風から、黒板に書いた風のエッジを検出したものエアブラシで書いたものなどなど、全部で20ものエフェクトがCSSで指定するだけで簡単にエフェクトを利用することが可能です。
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tableタグやDIVタグを利用して制作するテーブル組、それほど難しい仕組みでは無いのですが、いざ手書きをすると時間を取られたりします。今日紹介するのはHTMLテーブルが直感的に簡単に生成できるWEBジェネレーター「DIV TABLE」です。

利用方法は非常に簡単で、tableタグで生成するかDIVタグで生成するかを選んで、あとはBorder、width、Cell Paddignを設定して、あとは欲しいテーブルサイズを選択すればタグが生成されます。
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WEB制作のデザインにおいて非常に便利なFireworks。最小単位が1pxのため、スライス時にもぶれなく正確に素材が制作できたり、その他様々な面でWEB制作が便利になるように作られているソフトウェアのため、多くのWEBクリエイターが手にしていますが、今回紹介するのはそんなFireworksのテクニックやチュートリアルを集めたエントリー「50+ Excellent Adobe Fireworks Tutorials」です。
画像系から、パーツ作りまで様々なチュートリアルが公開されていますが、今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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デベロッパーにとって便利なリソースは、制作時の効率化や運用時の手助けをしてくれる重要な存在。そんな中今回は、webサイトを制作するにあたって便利なリソースをまとめた、デベロッパー向け最新リソースまとめ「Fresh Resources for Web Developers – October 2017」を紹介したいと思います。
最新のリソースがいくつか紹介されており、参考にしたいアイテムが集約されていますのでデベロッパー必見のページです。
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WEBデザインをよりリッチにそして作り込んでいる感を与えてくれるドロップシャドウ。ドロップシャドウをつける方法は沢山ありますが、様々なブラウザで同じような見せ方をするためには画像を作成したり、背景が複雑な場合は透過PNGをIEでもよみこませるようにして、背景にしたりと色々と面倒です。今日紹介するのはCSSのみでクロスブラウザに対応したドロップシャドウを作るテクニック「Cross-browser drop shadows using pure CSS」を紹介したいと思います。

上記が、各ブラウザでのドロップシャドウの見せ方のサンプルとなります。色の濃さなど細かなところは違うものの、ほぼ同じような見え方でドロップシャドウを実現しています。
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デザインの一つの要素として様々な印象を与えてくれるアナログ的な要素。デザインする上で皆さんも取り入れた事もあるかと思います。今日紹介する「17 Sets of Excellent Hand Drawn Design Elements」はアナログ感を演出してくれる手書き風の素材を集めたエントリーです。
ラクガキのようなものから、手書きの植物、タイポグラフィまで様々な素材が紹介されています。今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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多くのクリエイターに利用されているフォトレタッチソフトPhotoshop。非常に高機能なソフトウェアで写真にまつわることであれば習熟すれば何でもできるといっても過言では無いほどのものですが、今回紹介するのはそんなPhotoshopのテクニックを簡単に利用できるアクションを利用した、Photoshopで使える映画のような写真を創るためのアクションセット「12 Free Cinematic Photo Effect Actions 」です。

通常の生っぽいスナップのような写真から映画で見るようなワンシーンに加工してくれるアクションがまとめられています。
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テクスチャにもさまざまな種類が存在しますが、柄が非常に凝ったタイプのものが欲しい時は、自身で制作する手間を省きできれば素材を利用して効率良くデザインしたいもの。今回はそんなシーンにおすすめの、美しい装飾を表現したテクスチャセット「17 Tremendous Ornate Patterns And Textures」を紹介したいと思います。

(Patterns Ornate Flowers 01 Gallery)
アンティークで美しい装飾がデザインされたテクスチャが17種紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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デザインをわかりやすくしたり、デザインにアクセントを添えてくれるイラストはとても便利な存在。しかし一からイラストを描くとなると、時間やスキルが必要とされ、実現が難しい場合も。今回ご紹介するのは、そんなイラストを手軽に利用できる素材をまとめた「Graphical Frenzy Collection」です。

手書き風の可愛らしいイラストが数多くまとめられた、デザインのアクセントに使いやすい素材です。
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鳥や天使などに共通しているのが、背中に持っている羽。デザイン素材としてリアルかつきれいに表現するのには、高い制作クオリティが求められます。今回はそんな時に是非利用したい、さまざまな羽のビジュアルを美しく表現できるブラシセットまとめ「21 Sets Of Free Photoshop Wing Brushes」を紹介したいと思います。

(feathered wing brushes by ~dark-dragon-stock on deviantART)
本物を思わせる質感のものから、平面でイメージ的に表現されたものまで、いろいろなタイプの羽ブラシが公開されています。気になったものをピックアップしてみましたので下記よりご覧ください。
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季節的にすっかり街はクリスマスムードで、街にはクリスマスにまつわるものが溢れていますが、今日紹介するのはオーナメントやツリー、雪だるまなどなど、クリスマスの定番のモチーフをアイコンセットにした「Free Smashing Christmas Icon Set」です。

こちらのアイコンセットはベクターデータで配布されており、自由に大きさやカタチ、色などをカスタマイズすることができます。収録されているアイコンは以下の通りです。
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