WEBサイトのアニメーションはとても重要で印象的なアニメーションをそのサイトの価値を大きく向上させてくれます。大きく派手な動きも大切ですが、細かなアニメーションもクオリティを向上させるためには大切な要素の一つです。今日紹介するのはマイクロインタラクションに使えそうなCSSアクセントアニメーション「WickedCSS animations」です。
floater(ふわふわ浮く)、barreRoll(クルっと一回転)、RollerRight(回転しながら出現)、heartbeat(鼓動のように膨らむ)、shake(細かく揺れる)など、かなりの数のアニメーションがCSSのみで再現されています。
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2018年も今日で最後となりました。沢山のWEBサイトが今年もリリースされ様々な印象的なデザインや表現手法が生まれました。今回紹介するのは来年2019年の主流になりそうな、WEBデザイントレンドを紹介したエントリー「20 web design trends for 2019」。
2019年以降に来ると言われているデザイントレンドの中から、国内でも同じようにトレンドになりそうなものを、いくつかピックアップして紹介したいと思います。
コンテンツをクリエイティブにデザインするために、アニメーションを用いたレイアウトを取り入れることはとても効果的です。今回は雑誌を読むようにページをめくって閲覧できるアニメーションテンプレート「Page Flip Layout」をご紹介します。
ファッション雑誌のように美しく写真をレイアウトすることができ、アニメーション効果でデザインをリッチにすることができます。
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デザインの主役となるコンテンツを考えるとき、簡単に取り入れることができるコードスニペットがあると便利ですよね。今回は、デザインをカスタマイズするときに役立つコードスニペットまとめ「10 Beautiful Nature Inspired Code Snippets」を紹介します。
自然の風景をテーマにHTMLやCSS、JavaScriptで作られたコードスニペットがまとめられています。気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記からご覧ください。
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デザインテーマにはさまざまな種類があり、テーマに合った素材を上手に選定することはとても重要な要素の一つ。そんな中今回紹介するのは、ボヘミアンスタイルのデザイン素材をまとめた「Incorporate Bohemian Style Into Your Designs FEATURED」です。
Yulia.Podlinnova/1341159-Boho-Bordo-Watercolor-Flowers
ボヘミアンスタイルを象徴する様々なモチーフが、水彩画や手書風のタッチでデザインされています。気になるものをいくつかピックアップしましたので、下記からご覧ください。
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人間から生み出されるイメージやグラフィックとはまた違った魅力がある、コンピュータなどで計算式を可視化する手法。今回紹介するのはそんなコンピュータによって幾何学的に描き出したイメージをテクスチャとして利用できる素材セット「Seven Free Fractal Wireframe Images」です。
細かい線によって描き出された図はどれも美しく、個性的です。またそれぞれ一定の特徴性を持っていて、ランダムのようにも感じるけれども、その中に確かな法則性があることも感じさせます。
自分の用途に沿って情報の追加を行っていくことができるカスタムフィールド。柔軟にサイトを変えていくことが可能ですが、仕様によっては構築で戸惑ってしまうことも。そんなシーンで役に立つ、WordPressのプラグイン「10 WordPress Plugins to Supercharge Advanced Custom Fields」を今回は紹介していきたいと思います。
ACF to REST API — WordPress Plugins
カスタムフィールドに焦点をあてたプラグインが紹介されています。気になったものをいくつかピックアップしていますので、下記よりご覧ください。
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「神は細部に宿る」といわれるように。デザインの業界に置いて、デザインについてはのクオリティは細部をどれだけ作り込めたかで決まってきます。今日紹介するのは、細部までこだわるためのCSS3フォームデザインパーツチートシート「CSS3 Form Styling Cheat Sheet」です。
フォームのインプットのスタイルだったり、ボタンのスタイルを、サンプルと再現できるソースコードともに紹介してくれるというものです。どれもものすごくシンプルなものなのですが、paddingの取り方だったり、ちょっとした角アールだったり、中と外に綺麗にかけられたドロップシャドウなどなど、細かな部分を詰めた洗練されたフォームの材料を取得する事ができます。いくつか下記に紹介致します。
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WEBの制作、開発に必要な知識は多岐にわたり、毎回使うものは大体覚えていたりしますが、その都度ちょっとしたところを調べて制作していると言う事をされている方も多いのではないでしょうか?今日紹介するのはそんな人に便利なWEB制作者、開発者のために作られたチートシートをまとめたエントリー「40+ Essential Front End Web Developer Cheat Sheets」です。
全部で40ものチートシートが公開されていますが、今回はその中から気になったものをいくつか公開したいと思います。
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WEBデザインの印象を決定付ける大きな一つの要素の一つに背景があります。様々な背景素材やジェネレーターがWEB上で公開されていますが、今日紹介するのはだんだん小さくなるドット柄の背景パターンを制作してくれる背景ジェネレーター「Dotted Background Generator」です。
上記のように上部から下部に向ってだんだんと小さくなっていくような背景を簡単に作る事ができます。
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植物等の季節感があるテクスチャは、デザイン制作のマストアイテムとしてアーカイブしておきたいもの。そこで今回は、さまざまな種類の枯れ葉や落ち葉テクスチャを集めた「55 Free Design Gripping Dried Leaf Textures」を紹介したいと思います。
(Dry leaves Texture by ~KillerRu on deviantART)
かさかさ良い音が聞こえてきそうなテクスチャから、イメージ性の強いテクスチャまで、さまざまなテクスチャが紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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WEBでコーディングをしていくときにとても便利なフレームワーク。上手く使えばデザインからのコーディングが劇的に早くなります。有名なものもあり、いくつか実務に使っていると言うWEBデザイナーさんも多いかと思います。今日紹介するのはWEBレイアウトを便利にしてくれるフレームワークをつくるWEBサービスやツールを集めた「Liquid, Fluid and Elastic Layout Templates, Tools and Frameworks」というエントリー。
グリッドを自由にカスタマイズして作れるWEBサービスから、テンプレートまで様々なレイアウトに便利なものがまとめられています。今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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皆様、新年あけましておめでとうございます。
2016年もDesigndevelopを応援・閲覧して頂き、本当にありがとうございます。最近は更新頻度が滞っており、質ではなく量での優位性をもって、デザインや開発を行っている方に貢献するというブログの軸が少しズレてしまっていました。
開設当初は最低でも毎日2件、多い日はもっと数多くの記事をお届けしていましたが、最近では1週間でも2〜3本になってしまっていました。新年ということで改めて当初のコンセプトを再度認識し進んでいきたいと思います。
記事の編集・発信については今までと変わらず、Designdevelopという名前の通り、主にフロントエンドの開発周りから、デザインの際に役立つツールなど利用するものを中心に、今年は記事更新をなるべく行えるように仕組み化し、もっと多様性のある情報、多くのデザインや開発に役立つ情報を皆様にお届けできればと考えています。
2017年、今年もDesigndevelopをどうぞよろしくお願い申し上げます。