WEBサイトのアニメーションはとても重要で印象的なアニメーションをそのサイトの価値を大きく向上させてくれます。大きく派手な動きも大切ですが、細かなアニメーションもクオリティを向上させるためには大切な要素の一つです。今日紹介するのはマイクロインタラクションに使えそうなCSSアクセントアニメーション「WickedCSS animations」です。
floater(ふわふわ浮く)、barreRoll(クルっと一回転)、RollerRight(回転しながら出現)、heartbeat(鼓動のように膨らむ)、shake(細かく揺れる)など、かなりの数のアニメーションがCSSのみで再現されています。
詳しく以下
基本的な実装は非常に簡単で、定義されたCSSをlink relで読み込ませて、アニメーションさせたいイメージ要素にclassで定義するだけで動作します。さらにjavascriptと組み合わせて高度なアニメーションも実装可能です。
ソースはGithubで公開されていますので、軽量でシンプルなアニメーションを実現したいと考えていた方は是非どうぞ。
Wicked CSS3 Animations
GitHub – kristofferandreasen/wickedCSS: A library for CSS3 animations. The animations are more vibrant than most simple animations.