様々なデザインで活用されるグラデーション。その表現方法によっては色に深みが出たり、奥行きがでたりと単色では表現できない感覚を与えてくれますが、今日紹介するのはグラデーションを操るjavascript「Granim.js」です。
この「Granim.js」はjavascriptを利用して特定の色から特定の色までをシームレスに変化させる事が可能です。
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WEBGLをjavasuriptで制御するためのライブラリThree.js。ブラウザで3D表現などを行う際には国内でも有名なライブラリですが、今日紹介するのはThree.jsを利用した実験的なサンプルを集めたエントリー「20 Exceptional Three.js Experiments」です。
Many Icons in 3D Using Three.js
全部で20個の実験的なサンプルが公開されていますが、今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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デザインにおいて配色はとても重要な要素であり、かつ難しいものでもあります。単色同士の掛け合わせのみならず、写真にも色は数多く使われており、利用する写真によっても合う色、合わない色があります。今日紹介するのは画像に併せて最適なグラデーション背景を出力できる「Grade.js」です。
このjavascriptはgradient-wrapというclassで指定した要素内の画像に応じて、その配色を読み取り、画像を引き立てるのに最も有効なグラデーション背景を生成してくれるjavascriptとなっています。
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Instagramなどを始め写真共有アプリでは気軽に写真に豊富なフィルタがかけられ多くの方が利用しており、フィルタによって創られた色味や風合いは写真のクオリティを大きく向上させてくれます。今日紹介するのはjavascriptとCSSで写真にフィルタ効果を与えるライブラリ「Philter」です。
パラメーターを調整するだけWEB上で表示された写真にフィルタと同じような効果をかけることが可能です。
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WEBサイトでは、もはや定番化したTOPで重要な情報をフラッシュ的に見せるスライドショー。定番化しているだけに注目をそれだけ引くのは至難の業ですが、今日紹介するのはそんなスライドショーの中でも特異な、様々な表情を見せてくれるスライドショー「Multi-Layout Slideshow」です。
こちらのスライダーはサークル、スクエアなどなど、一つの表現では無く、様々なフォーマットを切り替えてスライドできるスライドショーとなっています。
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WEBサイトでも頻繁に利用されるモーダルウィンドウ。詳しく情報を表示したり、アラート的に利用したり、コンタクトフォームなどで利用したりなど様々な使い方が可能ですが、今回紹介するのはレスポンシブで小気味の良いアニメーションが特徴的なモーダル「IZIMODAL」です。
モーダルウィンドウとしての機能は一般的なものですが、モーダル内のオブジェクトが細かく動作しクオリティが高い印象を与えてくれるモーダルウィンドウです。
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商品の購買意欲を誘うのに需要な役割を果たすパッケージデザイン。商品の種類やターゲット層、ブランドイメージの構築なども含め、カラーリングのチョイスもとても大切だと思います。そこで今回紹介するのは、黒をベースとしたクールなパッケージデザイン「Great Black Package Design」です。
(Organ Studio Christmas Gift : Lovely Package® . Curating the very best packaging design.)
スタイリッシュなイメージも持ち合わせたブラックを上手に使い、商品の魅力を最大限に引き出したクオリティの高いパッケージデザインが紹介されています。まとめの中からいくつか選んでみましたので、以下よりご覧ください。
1つのデザインを完成させるためには、多くの素材の組み合わせが必要になってきます。フリーで配布されているものも多数ありますが、時には自分で作らなくてはいけない、オリジナル性を求められるシーンに遭遇することもあるのではないでしょうか?今回はそんな時に参考にしたい、自身で一から作り上げることができるデザインチュートリアルまとめ「38 Best Design Tutorials for Learning Sketch 3」を紹介したいと思います。
iOS Design using Sketch. Part one: iOS Navigation Bar – YouTube
アイコンやイラスト、UI、アニメーション、ツール類など、多彩なチュートリアルがまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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シンプルなものから手書きで柔らかな印象を与えてくれるものまで、フォントの種類は様々。最近ではフリーでダウンロード出来るものも多くなり、選択肢がどんどん広がっています。そんな中今回紹介するのは、デザインにアクセントを加えてくれるモダンフリーフォント「15 Modern Free Fonts for Graphic Designers」です。
異なるテイストのモダンフォント15種類の中から、気になったものをいくつかピックアップしてみました。
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デザインの印象を決定する、大きな要素フォント。利用するフォントによって、デザインは同じでも全くことなる印象をうけるなんてこともあり、フォント選びはデザイナーにとっては重要な作業の一つだと思います。今日紹介するのは、クリエイティブでデザインに役立つ、クオリティの高いフリーフォントを集めたエントリー「50 High Quality Fonts Every Designer Must Download」。
どちらかというとシンプルで洗練されたベーシックなものではなく、ちょっとデザイン寄りなフォントが中心に集められていました。今日はその中からいくつかピックアップして紹介したいと思います。
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SVGはJPEGやPNG等とは異なる、ベクターで表現された画像データです。そして、XMLベースの言語であるので、テキストエディタでの編集も可能という珍しい特徴も持っています。今回は、そんな新しい可能性を秘めたSVGデータのアイコンダウンロードサービス「iconmelon svg icons lib for the web」を紹介したいと思います。
ダウンロードは難しくなく、欲しいアイコンを選択してダウンロードボタンを押すと完了。ダウンロードボタンの左にある「add effects」ボタンを押すと、シャドウやエンボス等、アイコンにかかるエフェクトも選択することができます。
WEB上のユーザーインターフェイスの中で行われるちょっとしたアニメーションに驚きと感動をするということがたまにありますが、インターフェイスに即したアニメーションはWEBをより良いものにしてくれます。今日紹介するのはWEBの表現をもっと豊かにしてくれるアニメーションまとめ「36 Brilliant User Interface Animations」です。
Menu open / tick / close
全部で36ものアニメーションが原文ではまとめられていましたが、今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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Webサイトの修正において、細かいものであればHTMLやCSSのみで対応してしまうことがあると思います。もちろんデザインを事前に作る事は重要だと思いますが、時にはプログラムのみで解決できてしまう手軽さも必要なのではないでしょうか。今回紹介するのはそんな手軽さをより強く感じさせてくれる、アイコンフォントのまとめ「15 Useful Free Icon Fonts for Designers」です。
通常、HTMLに「A」と記述すれば「A」と表示されますが、アイコンフォントを使用すれば対応するアイコンが表示される仕組みとなっています。どれも扱いやすいものばかりですが、中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
Some Random Dude — Iconic is Becoming Awesomer
ファイル関連を中心に、さまざまな種類のアイコンを収録したフォント。スタンダートな見た目なので使うシーンを選びませんね。
Maki | A clean point of interest icon set from MapBox | MapBox
スポーツ関連など、Webとはあまり関係のないものが収録されたアイコンフォント。リアルと結びついたデザインに使えそうです。
Modern Pictograms – The Design Office
ポップ調のアイコンが集められたフォント。子ども向けのデザインによく合いそうです。
利便性からすると、全てアイコンセット内で解決する事ができるのであれば、アイコンフォントを利用するという選択肢もありそうです。