ブラウザの発展によりjavascriptによるアニメーション表現はより高度なものとなってきていますが、今日紹介するのはCSSやSVGとも連携し、様々なアニメーションを描画できる軽量なライブラリ「Anime.js」です。
回転や移動といったシンプルなものから、ランダムな動きなどなど、作りこめばかなり高度な動きも可能な用で、CODEPENでは様々なアニメーションサンプルが上がっていました。
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WEBのコンテンツの見せ方の定番中の定番のギミック、スライダー。数多くのスライダーがリリースされており、どれも目を引くための工夫が施されていますが、今日紹介するのはWEBGLで実現するリッチアニメーションスライダー「WebGL image slider transition」です。
このスライダーはjavascriptとWebGLの技術を使い、画像が崩壊し、再構築しながら画像を切り替わるという今までのWEBでは動画レベルでしか表現できなったアクションが実装されています。
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WEBでエラーを始め、様々な注意を促すアラート。標準でも用意されており、簡単に実装は可能ですが、今回紹介するのは、様々なリッチアニメーションアラートを簡単に実装できる「SweetAlert2」です。
「SweetAlert2」はほぼ標準のアラートと同じような書き方でアニメーション付きのアラートを実装可能です。
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補足やアクセントなど色々なシーンで使えるツールチップ。今回紹介するのは様々な動きの制御が簡単にできる、軽量でクリエイティブなツールチップjs「POPPER.JS」です。
javascript自体は3.5KBと非常に軽量で、実装方法もjavascriptに普段触れている人であれば簡単に制御が可能です。
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国内でも商業施設の中でも重要な役割を担うフロアマップ。どうわかりやすく直感的に見せるかというのは商業施設においては一つの課題となっていますが、今日紹介するのは、階層表現が可能なインタラクティブなフロアマップ「Interactive Mall Map」です。
こちらのフロアマップは各階層ごとに積み重なっているビューから始まり、各階層ごとに詳しく見ていけるようになっています。
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動画はトラフィックを取られすぎてなかなか展開はできないけどなんとかしたいという思いから、動画部分をGIFアニメーションで代替して利用するというサイトを最近では見かけます。今日紹介するのはFacebookライクなインターフェイスでGIFアニメーションプレビューを実装できる「Facebook Like GIF Preview Using jQuery」です。
こちらはjQueryベースで制作されており、jQueryとライブラリ、CSSを読みこせて、HTMLとjsを追記するという形で、比較的簡単に実装が可能です。
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GIFのマークをクリックするとGIFアニメーションがスタートし、再度クリックすると元に戻ります。挙動については、デモサイトが準備されていましたので「Gif Preview with jquery」からご覧ください。
クリックでイベントが起きるため、スクロール位置などイベントを作っておけば、表示位置に来たら自動的に再生するなんてこともできそう。使い方次第ではグッとサイトが良くなるかもしれないjQueryプラグインだと思います。ソースコードはgithubにて公開されておりましたので、試してみたい方は「Fork it on Github」からどうぞ。
はてなブックマークに限らずSBMのコメントにはどういったサイトなのかブックマーカーさんが解説してくれている場合や広く客観的な意見を知れたりと色々と有益な情報が記載されていることがあります。今回紹介するGreasemonkeyスクリプト「habocovi.user.js」は、はてなブックマークのコメントをスマートに簡単に閲覧できると言うスクリプトです。
インストールするとブラウザ右下に上記のように小さいブルーの窓が表示され、ブックマーク数が表示されます。
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Webデザインに欠かせない様々なエフェクトやアニメーション。使い方次第でWebサイトを魅力的なものに仕上げてくれますが、今回紹介するのは、クリエイティブなマウスオーバーアニメーション「Stack Motion Hover Effects」です。
全部で30種類の立体的なマウスオーバーアニメーションがサンプルとして上がっており、サイトの雰囲気や印象に併せて選択することが可能です。
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フロントエンドエンジニアの多くの方は、自分が利用するエディタというのを決めているとは思いますが、緊急の時だったり、どうしても自分のPCが手元に無い環境でコードを書かなくてはいけないなんて事も極稀ではありますがあると思います。今回紹介するのはそんな、もしもの時のためのHTML、CSS、JSが同時に編集できるシンプルなオンラインエディタ「playcode.io」です。
この「playcode.io」非常にシンプルなツールで順番に左からコントロールパネル、HTML・CSS・Javascript、HTMLプレビューと並んでおり、結果を見ながらコーディングすることが可能です。
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フリーで配布されているモックアップ素材。非常にクオリティの高いものが多く、利用するだけでデザイン性を高めることができます。今回はそんなフリーPhotoshopモックアップテンプレート集「Free Photoshop PSD Mockup Templates (25 New MockUps)」を紹介したいと思います。
Free 10 Summer Work Mockups Bundle | MockupWorld
いろいろな種類の、ハイセンスなモックアップ素材がまとめられており、どれも使ってみたくなるものばかり。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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仕事で作業をするワークスペース。人によって、また国によってさまざまなレイアウトだったり、ガジェットが置かれていたり個性で溢れる場となっていると思います。今回はそんなワークスペースがさまざまなテイストで描かれ、さらにフリーで使用できるイラストレーション「Free download: fun workspace illustrations from freepik.com」を紹介したいと思います。
ポップなテイストのワークスペースイラストが、いろんなパターンで展開されています。
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WEBサイトを制作する際とても便利なテンプレート。そこからカスタマイズしていったり、部分的に利用したりと様々な使い方があるかと思います。今日紹介するのはフリーCSSテンプレートをいくつかまとめて配布しているサイトをさらにまとめたエントリー「35 Excellent Websites for Downloading Free CSS Template」を紹介したいと思います。
全部で35個のフリーテンプレートサイトが紹介されていますが、今日はそのなかでも使えると思ったサイトをいくつかピックアップして紹介したいと思います。
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フリーで利用できる素材は非常に重宝するため、気になったものはまめにダウンロードされている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、種類豊富に揃った50種のフリー素材まとめ「50 Free Resources for Web Designers from June 2015」です。
Free Psd web mockup on Behance
デザイン性の高いフリー素材が、いろいろな種類ピックアップされまとめられています。いくつか気になったものを以下よりご覧ください。
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CSSに慣れてくるとコードを見ただけでだいたいどんなように見えるかわかったり、その逆で、こんな風に見せたいと思ったことをコードにすることもできると思いますが、覚え立ての頃はそうは行きません。今回紹介する「CSS Type Set」は実際反映された後のデザインのプレビューとCSSのコードを同時に見ながら設定できるWEBサービスです。
見た目をプレビューしながらテキストのスタイルを決めていけるので。自分の理想に近づけることも簡単で、横にCSSのコードが表示されているので、その見た目を自分のサイトに簡単に反映させることもできます。
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IE6に苦しめられている、もしくは苦しめられたと言うWEBデザイナーさんは国内だけには留まらず、世界中に存在するかと思いますが、今日紹介するのはIE6の利用をもういい加減にやめようと訴えかけ、推進するプロジェクト「IE6 No More!」です。
2001年に公開されたのにも関わらず、現在でもかなり多くの人が現在も使っており、IE6に対しての費やす時間はWEBデザイナーの生産性を制限しているとの思いからスタートしたそうです。
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フォントには非常にいろいろな種類が存在していますが、フォント単体で存在感が感じられる個性的なタイプもたくさんフリーで配布されています。今回はそんな、デザイン性の高いフリーフォントまとめ「Collection of New & Free Fonts for April 2015」を紹介したいと思います。
シンプルでベーシックに使用できるものから、形が非常に独創性のあるものまで、幅広いデザインのラインナップが魅力のまとめとなっています。
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