デザインのクオリティを上げたくても、日々の仕事に追われてなかなか時間をかけられないデザイナーさんは多いと思います。今回はそんな方たちに向けて、Photoshopで作られた高品質なWEBデザインテンプレート集「10 Beautiful & Free Website PSD Templates」を紹介したいと思います。
海外でよく見られる1カラムデザインを中心として全部で10種類のテンプレートがまとめられています。今回はその中でも気になったテンプレートをピックアップして紹介したいと思います。
HTMLの新規格として話題を呼んでいるHTML5。2012年12月に仕様策定が完了し、ブラウザへの実装も着々と進んできていますが、日本ではブラウザの問題もありまだまだ一般とはいえない状態ですが、今日紹介するのはフリーで利用できるHTML5で作られたレスポンシブなWebサイトテンプレート集「15 Free Responsive HTML5 Website Templates」です。
さまざまに創意工夫の凝らされたクリエイティブなテンプレートがいくつも用意されています。今回はその中でも気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
HTMLやCSSの発展とともにWebサイトの表現の幅も広がってきていて、以前よりもクリエイティブなWebサイトが短時間で制作できるようになりました。今回はそんなHTML・CSSを用いたWebテンプレートを集めたエントリー「50 High Quality Free HTML5 And CSS3 Web Templates」を紹介したいと思います。
どれも高品質なWebテンプレート。WEBサイトが制作できる方であれば大幅に時間を短縮してWebサイトを制作することができます。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
Webサイト制作において骨組みとなるデザイン作成や、全体構成の組み立てができずに困ってしまった経験をされた事がある方も多いのではないでしょうか。今回はそんな時に是非活用したい、PhotoshopのWebサイトデザインテンプレート集「20 Beautifully Designed Free PSD Website Template」を紹介したいと思います。
Free Education Website Template – The Best Choice for Students! – Template Monster Blog
高クオリティなデザインテンプレートが揃ってるので、サイトの方向性に合わせて使い分けることができそうです。いくつか気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
デザインをしていて「こんな素材があれば…」と、誰もが1度は悩んだ経験をがあるかと思います。そんな中今回紹介するのは、フリーのPSDテンプレートをまとめた「20 New Useful Free PSD Templates for Designers」です。
さまざまなUIや扱いやすいアイコン、オブジェクト郡が揃っていて、すぐに使えそうなものばかりです。中でも気になるものをピックアップしたので下記よりご覧ください。
詳しくは以下
iOS7で発表されたフラットデザインへの基準デザインの変更にともない、アプリ制作者のデザイン感にも大きな影響を与えているのではないかと思います。今回はそんなiOS7のデザインに合わせたデザイン制作ができるUIキット「Free iOS 7 UI Kit」が早速公開されていましたので、紹介したいと思います。
iOS7の特徴的なフラットデザインを取り入れた、スマートフォンサイトやアプリ制作に使いやすい基本UIが詰まったキットとなっています。
詳しくは以下
ワイヤーフレームは新しいWebサイトやサービスのUIを考える時、その構造を可視化するもので、制作する前には必ず作るというクリエイターも多いのではないでしょうか?今回紹介するのは改めて参考にしたいクリエイター達のワイヤーフレーム集「UI & Wireframe Sketches to Keep You Inspired」です。
Dribbble – App design | Phase 1: Sketching by Alex Deruette
軽めのタッチのものから、細かく描かれたものまで、さまざまなワイヤーフレームが紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
流行のwebサイトなどでよく見かけるパーティクルアニメーション。ゆらゆら、ぐるぐると動き回る不思議なグラフィックは見る人を引き込み、虜にします。今回はそんなパーティクルアニメーション3DをJavascriptで描いた「D Particle Explorations」を紹介したいと思います。
8パターンの種類の違うパーティクルアニメーションをデモサンプルで確認することができます。
詳しくは以下
WordPressの魅力として豊富なデザインが無料で手に入る点です。今日紹介する「100 Excellent Free WordPress Themes」はハイクオリティーなWordPressテーマを100個集めています。
闇雲に集めていると言う訳ではなく、ある程度「Vibrant WordPress Themes」「Simple, Minimalistic Themes」「Vibrant WordPress Themes」などデザイン感でジャンル分けされています。今日はその中から特に気になったテーマを紹介したいと思います。
詳しくは以下
クリスマスの素敵な一時に、クリスマスカードやメッセージカードを素敵なデザインとともにと考えている方で既製品ではなく、自分でカスタマイズしながら制作して贈りたいという方におすすめなのが、今回紹介するクリスマスを素敵に演出できる「Merry Christmas Lettering」です。
全部で6種類のデザインが収められており、どれも手書きのクリスマスメッセージとともにデザインのパーツワークが収録されています。クリスマスカード以外にも制作事例がまとめられていましたので以下からご覧ください。
詳しくは以下
アナログ感を与えたり、荒荒しさを表現したり、デザインの定番とも言えるグランジ。それだけに国内外で多くのグランジを取り入れた、または表現するための素材が公開されていますが、今日紹介するのはフォント・パターン・テクスチャあらゆるグランジ素材を集めたエントリー「Ultimate Grunge Toolbox for Web Designers」を紹介したいと思います。
10 Seamless Grunge Patterns .png
非常に多くのグランジ素材が集められていますが、今日はその中から特に気になったソイ剤をいくつか紹介したいと思います。
詳しくは以下
デザインテイストの中で、近未来をイメージさせる個性的なデザインを手がけること、時にはあるかもしれません。今回はそんなシーンに最適なフォント13選「13 Free Futuristic Fonts For Download」を紹介したいと思います。
Moonhouse font by NimaVisual – FontSpace
独特の未来的な雰囲気を醸しだしているフォントが13種、厳選され紹介されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
WEBデザインをよりリッチにそして作り込んでいる感を与えてくれるドロップシャドウ。ドロップシャドウをつける方法は沢山ありますが、様々なブラウザで同じような見せ方をするためには画像を作成したり、背景が複雑な場合は透過PNGをIEでもよみこませるようにして、背景にしたりと色々と面倒です。今日紹介するのはCSSのみでクロスブラウザに対応したドロップシャドウを作るテクニック「Cross-browser drop shadows using pure CSS」を紹介したいと思います。
上記が、各ブラウザでのドロップシャドウの見せ方のサンプルとなります。色の濃さなど細かなところは違うものの、ほぼ同じような見え方でドロップシャドウを実現しています。
詳しくは以下
WordPressのロゴを光らせるチュートリアル「Creating A Lens Flare」を実際に試してみました。ネタ元は英語だったので手順を実際に試した結果をお見せしながら日本語で紹介したいと思います。
photoshopで新規カンバスを作ることから始まります。サイズはW1600×H800pxが好ましいとしています。そして新しく出来上がったカンパスを黒く塗りつぶします。
作ったカンバスのセンターにロゴマークを配置します。ロゴは小さすぎても大きすぎてもダメで、大体下記の画像ぐらいの割合でロゴを配置します。
まずロゴをコピーしてレイヤーを重ねます。さらに片方のロゴは背景の黒と統合してください。そして統合している方のロゴにフィルタのレンズフレア105mm Primeを70-100%の間でかけます。
レンズのフィルタをかけたレイヤーをコピーして、透明モードをカラーに設定。光らせた色でレイヤーをすべて塗りつぶします。「D」が飽いているから微妙な感じになってしまいましたが、こうする事で下記のように色を入れて光らせる事ができます。
大元のロゴをコピーして、明るさを調整後ぼかしをかけます。チュートリアルでは30pxでかけています。その後ぼかしをかけたロゴの透明モードをハードライトへ
先ほどぼかしをかけたロゴを複製透明モードをオーバーレイへこれでロゴの周りが光ったようになるはずです。
チュートリアルにはさらに続きがあり、もっとアーティスティックにする方法が書かれていますが今回は割愛したいと思います。詳しくは「Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop」をご覧下さい。ちなみに最後までやり遂げると一番上の画像のようになります。
普通ではつまらないと思い「DesigDevelop」のロゴでも試みたのですが、同じ方法をとってみましたが、下記のようになり、残念な結果になりました。
ロゴによりけりなチュートリアルなので試すならWordPressもしくはそれらしいロゴで試した方が良いかと思います。
Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop
PCはソフトウェアが無ければタダの箱と良く言われるように、OSだけインストールしてもできることはかなり限られていますし、標準にインストールされているアプリケーションでは不足があったりします。買ったばかりのPCであれば、自分の使い方に応じて、様々なアプリケーションをインストールする必要が有るかと思います。
今日紹介するのはよく利用されるWEBで公開されているソフトウェアをまとめてインストールできるカスタムインストーラー「Ninite」を紹介したいと思います。
詳しくは以下
Adobeが展開しているリッチインターネットアプリケーションAIR。様々なジャンルで、利用されていますが、今日紹介するのはWEBデザインに役に立つAIRアプリを集めたエントリー「45+ Useful Air Applications for Web Design and Development Freelancers」です。
サイズを測ったり、アイコンを制作したり、データベースをいじったりと、WEB制作や開発にちょっと便利な機能を持ったAIRアプリケーションが多々集められています。今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
詳しくは以下