近年Web業界で話題を呼んでいるHTML5とCSS3。今まで画像やFlash、JavaScriptに頼っていた表現方法を、かなりカバーできるようになりました。そんな中、今回はCSS3だけで実現可能な219種類のアイコンデザイン集「CSS3 Icons」を紹介したいと思います。
よく見る虫眼鏡のアイコンや、扱いやすいグラフ関連のアイコンなど、どれも実用に耐えられるだけの種類とクオリティで219種類ものアイコンが取り揃えられています。
CSSで実現できる範囲は確実に広がってきており、様々な試みがWEB上ではプロジェクト化され公開されていますが、今回紹介するのはオープンソースライセンスで利用できるCSSリソースのまとめ「Collection of Useful Open Source CSS Resources」です。
上記の他にフレームワークから、ボタン・パーツ系まで様々なサイトがまとめられていましたので、今日はその中からピックアップして紹介したいと思います。
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WEBに開発の時間短縮には欠かせない素材やサンプルプログラム。生まれ変わりが激しいWEB制作の現場にあたっては非常に重宝するものです。今日紹介するのはWEBデザイナーのためのフリーリソース集「Free Resources for Web Designers」です。
iOSのエフェクトから、PSDのボタン、jQueryまであらゆるジャンルのリソースがまとめられていますが、今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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まだまだ現場レベルではブラウザの問題もあり、なかなかフルでは利用できないCSS3ですが、スマートフォンを中心に徐々に利用されてきています。今日紹介するのはCSS3で実現するテクニック集「15 Thorough & New CSS3 Tutorials」。
Orman Clark’s Vertical Navigation Menu: The CSS3 Version
メニューからプレイヤーなど様々なWEB上で利用できるチュートリアルが公開されています。今日はその中から気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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美しい写真を大胆に使用し、迫力のあるwebサイトを製作したい時に是非参考にしたいまとめ、「75 Websites Featuring Full Screen Photo Backgrounds」を今回は紹介したいと思います。
フルスクリーンで写真を使用したダイナミックな印象のwebが多数紹介されています。気になるものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧下さい。
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本来であればjavascriptやflashを使って画像を準備しないと作れなかった、リッチな表現のナビゲーションですが、CSS3の登場に伴い、かなりの部分が、CSS3のみで表現できるようになってきています。今日紹介するのはCSS3で創られた、表現豊かたCSSメニューが簡単に作れるメニュージェネレーター「CSS3 Menu. Free CSS Menu Maker」。
こちらは、上記のようなナビゲーションメニューがフリーでダウンロードすることができます。基本的にはjavascriptは一切使われておらず、テキストで構成されるため、SEOにも優しい作りとなっています。
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細かなデザインパーツの作成には時間が掛かってしまうので、自身で作成したものを使い回したり、フリーのものをストックしたり、さまざま対処されていると思います。今回紹介するのはそんな時に是非利用して頂きたい、フリーアイコンセット「GICONS」です。
一般的によく使われるアイコンを中心に100種類以上を収録。PNGの画像データの他に制作データとなるPSDも収録されているので、素材としての使い勝手も良さそうです。
1から作り出すことの難しい水を用いた表現を利用したい時におすすめの、多彩な水の表現を可能にしてくれるPhotoshopブラシ集「100+ Absolutely Free Refreshing Photoshop Water Brushes」です。
(Water Brushes by ~seiyastock on deviantART)
水滴などの細かい表現から、水しぶきのようなダイナミックな表現まで、さまざまなブラシが紹介されています。中でも特に気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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WEBページでもよく利用するボタンやバッジ。細かな所ですが、そういった所のレベルを上げる事でサイト全体のクオリティも上げる事ができます。今日紹介するのはクオリティの高いボタンやバッジを作る為のphotoshopチュートリアル「30 Useful Photoshop Buttons and Badges Tutorials 」です。
Slick and Clean Button in Photoshop
立体的なものから、クリアなものグラデーションで質感を表現したものまで様々なボタンが用意されています。今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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CSSでメニューもはやWEBデザインの定番の一つになってきましたが、CSSでメニューと一口に言っても、様々な使い方、作り方があります。そこで今回紹介する「7 Advanced CSS Menu, A Great Roundup!!」は様々な実用性の高いCSSで作られたメニューを集めたエントリーです。
画像は 8 web menus you can’t miss
画像をふんだんに使った物から、ぼかし等を効果的に使ったもの、シンプルなツリー型と幅広く様々なジャンルのCSSでデザインされたメニューが7つ厳選されて集められています。
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古いレトロなものには独特の趣きや質感があり、積み重ねてきた年月や歴史など、私たちにさまざまなものを訴えかけてきます。今日はそんな中でも、ヴィンテージカーの塗装された表面を味わいのあるテクスチャにした「6 Retro Car Paint Textures」を紹介したいと思います。
どれも味わい深く、ヴィンテージ調の雰囲気をしっかりと感じ取ることができる塗装テクスチャの数々が収録されています。
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海外ではかなりレベルの高いテーマが配布されているWordpress。本当に様々なテーマが出回っていますが、今日紹介する「15 High Quality Premium-Like Free WordPress Themes」は数あるWordpressテーマのなかでも有料の物に引けを取らない素晴らしいテーマを15個、選び抜いたエントリーです。
有名なのもあり、よく見かけるテーマもありますが、今日はその中でもあまり見かけない物を中心にいくつかピックアップして紹介したいと思います。
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以前「仕上がりを見ながらFavicon制作できる「favikon」」と言う記事で、仕上がりを確認しながらFaviconを作成できるWEBサービス「favikon」を紹介しましたが、今回も同じく仕上がりを確認しながらFaviconを制作できるWEBサービス「Genfavicon」を紹介したいと思います。
操作する順に連番が振ってあるインターフェイスは「Favikon」と比べると親切かなと思いますが、操作、仕上がりなどは「Favikon」と大差はありません。ひとつ異なる点は、16×16、32×32、48×48、64×64、128×128とトリミングのサイズを選んでトリミング後の画像データを生成したfaviconと共に保存できるようになっているところです。
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