一般の方の中にもアプリ制作を行う方がいる程、身近な存在となったスマートフォンアプリ。飽和状態とも言える今、デザインのクオリティの高さと使いやすさを差別化するには、アプリのデザインも非常に重要な要素ではないでしょうか?そこで今回紹介するのが、iOS用のクリエイティブなアプリデザインを集めたエントリー「33 iOS Mobile App Screen Views for Design Inspiration」です。
Epicurious « TapFancy – An iPhone app design showcase and gallery
WEB制作業界ではすっかりおなじみのキーワードとなってきたCSS3。ブラウザの対応も進んでいて、そろそろ手を付けていこうというかたも多いかと思います。今日紹介するのはCSS3を駆使して、立体的でアナログ感のあるボタンを作るプロジェクト「BonBon Buttons – Sweet CSS3 buttons」です。
シャドウと立体感と角丸などCSS3ならではの機能をふんだんに利用してボタンを作っています、見た目だけではなくて、クリックした時の動作感などもこだわっていて、表現だけではないリッチなボタンになっています。
詳しくは以下
デザイナーなら常に最新の素材をチェックしておきたいもの。しかし膨大な数の素材から最良のものを探しだすのはなかなか難しいと思います。そんな中今回は、最新のフリーリソース集「50+ fresh resources for designers, November 2015」を紹介したいと思います。
AristoTheme Flat File Cms Themes – Agron Sketch Theme
使いやすい・デザイン性のあるフリーでダウンロードできるリソースがまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
一から全てデザイン、制作することは精度も上がりますし、クリエイターとしては当たり前のことなのかもしれませんが、案件ベースで見て、予算や時間的な問題で、デザイン、設計などを全てオリジナルでこなそうと思うと無理がある案件もあるかと思います。そんな時に役立つのが今回紹介するWEBデザイナーのためのフレームワーク30「30 Useful Frameworks for Designers」です。
よく見るグリッドシステムから、シンプルなCSSのデザイン処理を集めたもの、wordpressのテンプレートを作るためのものなどなど、制作の負荷を軽減してくれる、様々なフレームワークがまとめられています。今日はその中から幾つか気になったものを紹介したいと思います。
詳しくは以下
デザインに分かりやすく親しみやすく、彩りを添えてくれるイラスト。活用したいと思っても、自分で制作するには時間とコストが掛かるため、なかなか難しいのが現状です。今回紹介するのはそんな方におすすめ、手描きイラストが430種類も詰まった素材セット「430+ FREE storyboard illustrations」です。
ペンで描かれたようなタッチのイラストが、全てベクター形式で揃っており、さまざまなシーンで活躍してくれそうです。
詳しくは以下
デザインをしていると必ずといっていいほどお世話になるのがストックフォト、撮影前はイメージを伝える為にカンプ用の写真を使ったりしている方も多いのではないでしょうか?今日紹介する「The4Cafe Backgrounds Gallery」はそんなカンプ用写真に便利な高解像度のイメージショットが多数ダウンロードできます。
ファイル数もクオリティもなかなかの物で、写真はジャンルによってカテゴライズされていますので、非常に探しやすくなっています。
詳しくは以下
WEBに置いてユーザーと運営側を繋ぐフォーム。ログインフォーム、コンタクトフォームと色々と種類はあれど、現在、様々なサイトで導入されています。以前「クリエイティブなフォームをCSSで実現する為のTips「20+ Resources and Tutorials for Creative Forms using CSS」」と言う記事でも少しお伝えしましたが、今日紹介するのはクリエイティブなフォームの為のインスピレーション集「20 Creative Web Forms For Design Inspiration」です。
一風変わった様々なフォームデザインが収録されて、クリエイティブなフォームを作るためのインスピレーションとして活用できるかと思います。全部で20ものフォームデザインが収録されていますが、今日はその中から以前紹介したフォームデザインとは違うもので、いくつか気になったものを紹介したいと思います。
詳しくは以下
デザインを制作する際、すべて自作できれば良いのですが、手の混んだ表現を作るのにはそれなりに時間がかかります。そんな時は、グラフィック素材をうまく利用して、時間を短縮しながらデザインのクオリティを上げるのも、一つの方法です。今回は、スプレーで描いたようなグラフィティアート風の素材「Spray Art Graphics Toolkit」をご紹介します。
シンプルな形ですが、スプレー独特の質感があり、密度を出したい時にうまく利用できそうです。
詳しくは以下