ゲームに慣れ親しんだ世代が増えるにつれて、さまざまなジャンルのゲームが登場し多種多様なデバイスに展開し多くの人が楽しむものとなっています。今回紹介するのはそんなゲームのWebサイトに絞ったWordPressのテーマ集「30 Superb WordPress Gaming Themes for Game Freaks」です。

Extreme Gaming WordPress Theme | WordPress Themes 2013
海外で人気のFPS(一人称シューティングゲーム)や、スポーツ、シュミレーションゲームなど、さまざまなテーマに合わせたテンプレートが紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
一般的なモチーフのブラシやシェイプは少し探せばすぐ見つかりますが、ピンポイントなもので、自分にピッタリ合うものは、なかなか見つけるのが難しいです。今回紹介するブラシセットはどちらかというとかなりニッチなもので、手形、足跡、指紋集められたフリーのPhotoShopブラシ「Fingerprints and Footprints」です。

なかなか商業デザインでは使いどころが難しいところですが、グラフィカルな作品やホラーな雰囲気をだしたりするのには便利そうなブラシセットです。
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シームレスに継ぎ目なく使用できるテクスチャは、非常に便利で重宝する素材。今回はそんなシームレスに利用できるアスファルトテクスチャ「Most Useful Collection Of Free Seamless Asphalt Textures」を紹介したいと思います。

[GH Free Texture Library]: (ASPHALT 1) seamless tarmac road tar texture
いろいろなデザインに活用できそうなアスファルトをテーマにしたテクスチャがまとめられています。
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webサイト上で何かを選択する際に利用することの多いチェックボックスとラジオボタン。デザインされることはあまりなく、比較的シンプルでベーシックなタイプが利用されることがほとんどですが、今回はそこにデザインや独自の動きを追加できる、チェックボックスとラジオボタンの無料jQueryプラグイン「12 Free jQuery Checkbox and Radio Button Plugins」を紹介します。

Bootstrap Switch · Turn checkboxes and radio buttons in toggle switches
派手な演出ではありませんが、取り入れることでデザインが魅力的に見える、機能性の高いプラグインが紹介されています。
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2013年も12月に入り終わりが見えてきました。今年は皆さんにとってどんな一年だったでしょうか。今回紹介するのは、今年を振り返る意味も込めて、2013年に人気を博したフリーフォントをまとめたエントリー「Best Free Fonts of 2013」です。

Hapna Mono – The Northern Block
今年見かけたフォントの中でも、特に印象の強かった完成度の高いフリーフォントが集められているように思います。その中でも特に気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
Anson font – By Mikko Nuuttila
角と丸みの共存した、統一感のあるシンプルなフォント。どんなデザインにも合わせることができそうです。

Norwester – A Font by Jamie Wilson
太く力強いけれども、全体的な丸みを持った優しさも感じるフォント。見出しやロゴにオススメ。

V.GER Grotesque on Behance
全て決められた角度や比率によって作られたフォント。統一感を演出できるとともに、デジタルで未来的な雰囲気も演出することができます。

今年のフォントを振り返ってみると、「力強さと優しさ」や「繊細性と主張性」など、異なる要素同士をミックスした、バランスの良いフォントが人気を博しているように思います。
来年はどんなトレンドが来るのでしょうか。フォントの他にもさまざまなデザイン要素を通して、その動向を注視していきたいですね。
CSS3から、利用できるようになったWEBフォント。サーバー上に格納されているフォントデータを利用できる仕組みで、CSSを読みこませるだけで利用ができ、ユーザーのローカル環境に依存しないフォント構成が可能になります。今日紹介するのは、そんなWEBフォントを利用した、アイコンをWEBフォントパッケージジェネレーター「Fontello – icon fonts generator」です。

こちらは様々なアイコンが表示されていて、選択することで、そのアイコンがWEBフォントで利用できるソースファイルをダウンロードできるというものです。
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開発者の間では次世代の規格として注目を集めているHTML5。まだまだブラウザも対応していない部分もあり商業デザインではなかなか使いづらいところもありますが、従来のHTMLと比べてかなり表現できる幅が広く、確実に今後WEBデザインの世界では必要となってくるものだと思います。今日紹介するのはそんなHTML5を学ぶためのチュートリアル10選「10 Cool and Useful HTML 5 Tutorials」です。

Design & Code a Cool iPhone App Website in HTML5
レイアウト的なものからJSと組合わえたものまで様々なHTML5のテクニックが学べるチュートリアルがまとめられています。今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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自分では制作するのが大変な素材を、手軽に再現してくれるブラシ素材はとても便利なもの。今回はそんなブラシを30種まとめた「30 Fresh & Free Photoshop Brush Packs」を紹介したいと思います。

(Photoshop Brushes: Ink #4 | Titi Montoya – All Forms of Art)
オブジェクト自体を描き出せるものから、背景素材として利用できるものなど、多彩な表現を可能にするブラシ素材が揃っています。気になったものをピックアップしてみましたので、下記よりご覧ください。
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WEBサイトに欠かせないUI/UXの一つローディング。この小さなアニメーションで多くのストレスが軽減でき、かつ世界観を表現できます。ローディングアニメーションには様々な作り方がありますが、今回紹介するのはCSSのみで実現するカラフルポップなローディングアニメ「CSS PIN」です。

全部で10個のローディングアニメーションが公開されており、どれもクリエイティブでポップな印象を受けます。
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雰囲気と質感を高めてくれるグランジ表現。テクスチャなども人気ですが、今回紹介するのはそんなグランジ系の素材と併せて使えるフリーグランジフォントを集めたエントリー「30 High Quality Grunge Fonts for Web Designers」です。
上記のようなかすれたり、手書きで壁に書いたようなフォントが多々集められています。今日はその中から特に気になったものを紹介したいと思います。
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企業や団体を示すロゴマーク。どんなロゴにも様々なの想いが込められていると思います。ロゴのデザインは非常に難しく、企業や団体のコンセプトを折込ながらも事業性を示し、なおかつ会社のステータス性やおかれている立場も意識しないといけません。

今日紹介するのはそんな難しいロゴデザインの際に役立つ、海外のクリエイティブなロゴを54個集めた「54 Creative Logos Hand-picked From Logopond」と言うエントリーです。このエントリーでは「LogoPond」というロゴデータベースから特にクリエイティブなものを集めたエントリーです。今回はその中でも特に気になった物をピックアップして紹介したいと思います。
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