DesignDevelopで「Javaで動くFlashライクなスライドショー「COULOIR」(現在は修正済み)」と言う記事を紹介した際にlivedoorブックマークでのコメントで「いまだに Javascript と Java の区別が付かない人がいることがげんなり。」と言うコメントを頂きました。正直区別がついていなかったので、JavaとJavascriptの違いを調べてきました。
JavaというのはSun Microsystemsというアメリカの会社が作ったプログラムを書くための言語で、C言語など、既存の言語の欠点を踏まえて一から設計された言語。ネットワーク環境で利用される事を強く意識した仕様になっているみたいです。汎用性が高くプラットフォームに依存することなく動作する。その汎用性の高さは「Write Once, Run Anywhere(一度コードを書けばどんな環境でも動作する)というキャッチコピーがつけられるほど利便性が主張されています。
Sun Microsystems社とNetscape Communications社が開発した、Webブラウザなどでの利用に適したスクリプト言語。Javaに似た記法を用いる事が名匠の由来ですが、互換性は無く全くな別もの。静的な表現しかできなかったWebページに、動きや対話性を付加することを目的に開発され現在は幅広いWEBページで何らかな形で導入されています。
FLASHでのスライドショーは色々とカスタマイズできて見栄えも良くクリエイティブな感じですが、当然FLASHの取得がある程度必要になってきますし、カスタマイズも普段コードばっかり描いてる人には少し厄介です。今回紹介するのはFLASHのようなクリエイティブなスライドショーをJavascriptで実現させた「COULOIR」です。
写真の切り替えエフェクトやデザインはかなりシンプルでどんなサイトでも合うデザインになっています。機能的にはスライドショーとしての最低限の機能が実装されているという感じです。動作デモは「Couloir.org: Resizing, Fading Slideshow Demo」です。
このスライドショーの実装にはprototype、moo.fx、soundmanagerなどの既存のライブラリが必要ですが、配布元にはこれらのライブラリも含めて配布してくれているのでダウンロードしてすぐに使う事ができます。ソースのダウンロードは下記のリンクの上部「About this Slideshow »」を押して出てくる「Download the source」からどうぞ。
webサイトからのお問い合わせなどにフォームを設置しますが、スマートフォンライクの時代となった今、従来のデザインをそのまま取り入れるとタテに長くなってしまう傾向が。そんな状況を解消できる、フローティングラベルを取り入れたフォームサンプルまとめ「9 Floating Form Label jQuery & JavaScript Plugins」を今回は紹介します。
GitHub – Baedda/floating-form-labels: jQuery plugin that makes inline form labels usable again.
プレースホルダの文字が、入力するとタイトルとして浮き出すので、フォーム上に常に配置する必要がなく、長さを軽減することができるサンプルがピックアップされています。
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メニューはサイトないで最も多く使われ、見られている重要な要素の一つだと思います。今日紹介する「 Pastel color menu」はサブメニューが付いた、シンプルでデザイン性、汎用性の高いナビゲーションメニューです。
デザインはCSSで制御されているので、ベースとして利用してカスタマイズすることも容易にできるかと思います。サブメニューの表示にはjavascriptを使っているみたいです。
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webサイトには紙媒体とは異なる特有のデザイン感があり、その違いにデザインの難しさを感じるという方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、雑誌や広告のデザインレイアウトを取り入れたwebデザインをまとめた「Printed Web: Print Design Inspired Websites」です。
(Roald Dahl – The Official Web Site)
ファッション誌や看板・新聞など、さまざまなプリント広告のデザイン感を取り入れたwebサイトがたくさん紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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全世界で使われているオープンソースなCMS、Wordpress。高い拡張性と柔軟なデザイン性が人気ですが、数多く公開されているレベルの高いテーマもその人気を支える一つです。
今回紹介する「45+ great looking free WordPress Themes」はそのタイトル通り、素晴らしいフリーWordpress Themesを集めたエントリーです。いくつか紹介されていますが、今回は紹介されているものの中からいくつか気になったモノをピックアップして紹介したいと思います。
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フォントにもいろいろな種類がありますが、グラフィック要素として取り入れようと思うとフォント自体に個性が必要。今回はそんなシーンにおすすめ、幾何学的なテイストのフリーフォント選「10 Free Geometric Fonts To Download」を紹介したいと思います。
10種という厳選された種類ですが、どれも個性もありデザイン性のあるものばかり。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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独特な濁りをもつ日本の伝統色。ビビットなカラーとはまた違った独特の魅力がありますが、今日紹介する「Japanese Traditional 24」はそんな日本の伝統色をあつめた立体感があるイラストレーターのグラフィックスタイルライブラリです。
現在上記の2種類公開されていて、立体のディテールが少し違います。落ち着いた雰囲気を創り出してくれそうなグラフィックスタイルだと思います。
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Photoshopでいろいろな図形を瞬時に描き出せるブラシツール。非常に便利でいろいろな場面で活用されている方も多いと思います。そんな中今回紹介するのは、さまざま形の吹き出しを描き出せるPhotoshopブラシまとめ「A Collection Of Free Speech Bubble Brushes For Photoshop」です。
Doodle Lyric Brushes by plastichurts on DeviantArt
ポップなテイストから、シンプルでいろんなデザインに対応できそうなものまで、種類豊富に紹介されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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フリーフォントの中にも、プロのデザイン制作に利用しやすいクオリティの高いフォントが多数発表されています。そんな中から今回は、ロゴ制作など、インパクトを与えたいデザインにも利用しやすい、個性と洗練さを兼ね備えたフリーフォントをまとめた「20+ examples of beautiful and inspiring fonts」を紹介したいと思います。
(TELÉFONO Free Font on the Behance Network)
スタイリッシュなフォントからおもちゃのような可愛らしいフォントまで、さまざまなフォントが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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思い通りのwebサイトやスマートフォンサイトをデザインするためには、時間やコストはもちろん、高いデザイン技術が要求されます。しかし時には、なかなかすべての条件がマッチしないことも。今回はそんな時に是非参考にしたい、フリーUIキット集「THE BEST FREE UI KITS, FEBRUARY 2015」を紹介したいと思います。
55+ Elements FREE UI KIT | Clean white [DOWNLOAD] on Behance
デザイン性の高いフリーで使用できるUIキットが多数紹介されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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主にデザインの背景素材として活躍してくれるパターン素材。そのデザインバリエーションは豊富で、持っているととても重宝するかと思います。そこで今回紹介するのは、赤色のパターン素材集「40+ Captivating Red Patterns for Extraordinary Designs」です。
(DinPattern – Free seamless patterns» Red Hallway Runners)
赤色をテーマにデザインされたさまざまなパターン素材が収録されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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