世界では様々なアイコンセットが公開されており、スタンダードなものからちょっと変わったものまで様々ですが、今回紹介するのはかなりニッチな手書き風のベクターサッカーアイコンセット「Soccer Icon Set」です。
このアイコンは上記のように、サッカーにまつわる様々なシーンがアイコンセットになっているというもので、全13種類となっており収録アイコンについては以下からご覧ください。
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WEBのコンテンツの見せ方の定番中の定番のギミック、スライダー。数多くのスライダーがリリースされており、どれも目を引くための工夫が施されていますが、今日紹介するのはWEBGLで実現するリッチアニメーションスライダー「WebGL image slider transition」です。
このスライダーはjavascriptとWebGLの技術を使い、画像が崩壊し、再構築しながら画像を切り替わるという今までのWEBでは動画レベルでしか表現できなったアクションが実装されています。
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CSS3で利用できるようになったFlexbox。WEBアプリやレスポンシブを想定して開発されたものですが、まだまだ現場ではそれほど普及していないのが現状です。今日紹介するのはそんなFlexboxを理解・利用するための様々なUIを簡単に利用できるCSSのFlexbox UIパターン集「Flexbox Patterns」です。
「Flexbox Patterns」は利用しやすくなるようにそれぞれのユーザーインターフェイス毎に、簡単な解説と、CSSとHTMLがセットでコピーできるようになっており、コピー&ペーストで利用できるようになっています。
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WEBデザインを生業として行う上で、単純にデザインしたものを見せるだけでは無く、時には実際にスマートフォンやPCに表示されている画像を見せてイメージを膨らませていただく作業をしたということもあると思います。今日紹介するのはそんなモックアップを画像をアップロードするだけで制作してくれる「Smartmockups」です。
デスクトップからスマートフォン、タブレットなど様々なモック写真が公開されており、それらを簡単に利用することが可能です。
試しにDesigndevelopのスクリーンショットで試してみましたので以下からご覧ください。
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マウスオーバーすると、色が変わったり、様々なアクションが走ったりと、WEBデザインでは多用されるホバーエフェクト。簡単に透明度だけ変えたり、色を変えたりというシンプルなものも良いのですが、一工夫されたホバーエフェクトは上手に使えばサイトの質を向上させてくれます。今日紹介するのはリッチなホバーエフェクトを実現するCSSセット「IMAGE HOVER EFFECTS」です。
画像が拡大されたり、フィルタが掛かったような表現になったり、全部で16ものホバーエフェクトを簡単に実装することが可能です。
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WEBサイトのクオリティアップに重要なのが、細かなエフェクトやアニメーションだったりしますが、今回紹介するのはSVGのボタンに様々なエフェクトが加えることができる「Distorted Button Effects」です。
ボタンをクリックすることででシンプルなエフェクトから、ボタンを歪ませたり、ボタン自体に波紋を走らせたりと今までには無い、ユニークな表現が可能となっています。
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デザインをする上で頻繁に使用されるサンセリフフォント。クセの少ない形であることから、さまざまなシーンで活躍してくれます。そこで今回紹介するのが、フリーで利用できるサンセリフフォントを集めた「20 Free Sans-Serif Fonts for Designers」です。
(Font Squirrel | Free Font Titillium Text by Accademia di Belle Arti Urbino)
ベーシックなタイプから遊び心のあるタイプまで、さまざまなフォントが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしてみましたので、下記よりご覧ください。
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前回「ロゴデザインのリソースサイト集「105+ Logo Design Tuts And Resources」」という記事でロゴデザインのためのインスピレーションサイトを紹介しましたが、今回もロゴデザインのリソースとなりうるサイトを集めた「Top 10 Sources of Logo Design Inspiration」と言うエントリーを紹介したいと思います。
以前紹介したWEBサイトと、一部被るサイトもありますが、今回は前回紹介していないものをピックアップして紹介したいと思います。
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高品質なフリーフォントはデザインに欠かせない存在です。いざという時に備えて、幾つかフリーフォントをストックしておけば、デザインの幅も広がりますし時短にも繋がります。今回はそんなデザインに役立つ、最新のフリーフォントをまとめた「23 Fresh Free Fonts for Graphic Designers」をご紹介します。
SALMELA – FREE CALLIGRAPHY FONT on Behance
23種類もの商用利用可のデザイン性の高いフリーフォントが紹介されています。その中から、幾つかおすすめのフォントをピックアップしましたのでご覧ください。
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(さらに…)
非常に多彩な表現が可能なソフト・Photoshop。機能も非常に膨大に搭載されており、なかなか使いこなせていないという方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、ハイクオリティなPhotoshopセンスを学ぶことができる「New Photoshop Tutorials to Learn Photoshop Techniques & Tips」です。
Photoshop tutorial: Mix photos seamlessly to create a bright, brilliant photomontage – Digital Arts
いろいろな表現を可能にするPhotoshopの機能の素晴らしさを改めて感じることができるチュートリアルが紹介されています。
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単語やテキストを目立たせたい時、タイトルのように扱いたい時などに利用されるリボンをイメージした処理。webサイトなどではよく見かけるデザインです。今回はそんなリボンのシンプルなベクターセット「Minimal Vector Ribbons」を紹介したいと思います。
余分な飾りなどは一切施されていない、ミニマルなテイストのベクターリボンが、さまざまな種類でまとめられています。
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少し前にYouTubeの動画欄のレイアウトがかわり、動画の詳細が省略され埋め込みタグが動画下に表示されるようになりました。これはこれで便利なのですが、個人的には右側に表示される従来のタイプになれきっていたので最近違和感を感じていました。今日はそのYouTubeの表示の問題を解決してくれるGreasemonkeyスクリプトを紹介したいと思います。
このスクリプトを用いる事で上記のハイライト部分が省略されなくなります。これで以前のようなレイアウトでYouTubeを利用できます。
スクリプトは「Youtube Videos moreinfo – Userscripts.org」の右サイドバー最上部の「Install this script」をクリックすればインストールが開始されます。標準だとYouTube日本版に対応していないので下記にしたがって設定してください。
1.インストール後ステータスバーにいる猿を右クリックして、「ユーザスクリプトの管理」をクリック
2.「Youtube Videos moreinfo」を選択
3.「ユーザスクリプトを実行するページ」欄の「http://www.youtube.com/watch?*」をクリック
4.ダイアログボックスが出てきますので「*youtube.com/watch?*」へ修正
ものすごくニッチなスクリプトですが、個人的に求めていたものだったので紹介しました。普段からYouTubeを使っていて何となく違和感がある方は使ってみてください。
手書きのフォントは独特で味のある雰囲気を演出してくれます。前回「アナログ感溢れる手書きフォント10選「10 sketchy fonts for web designers 」」という記事で手書き風フォントを紹介しましたが、今回紹介する「20 Free Handwritten Fonts And Resources」も手書きのフォントを集めたエントリーです。
全部で15の手書きフォントと5つの手書きフォントサイトが紹介されていますが、今日はその中からいくつかピックアップして紹介したいと思います。
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2013年も12月に入り終わりが見えてきました。今年は皆さんにとってどんな一年だったでしょうか。今回紹介するのは、今年を振り返る意味も込めて、2013年に人気を博したフリーフォントをまとめたエントリー「Best Free Fonts of 2013」です。
Hapna Mono – The Northern Block
今年見かけたフォントの中でも、特に印象の強かった完成度の高いフリーフォントが集められているように思います。その中でも特に気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
Anson font – By Mikko Nuuttila
角と丸みの共存した、統一感のあるシンプルなフォント。どんなデザインにも合わせることができそうです。
Norwester – A Font by Jamie Wilson
太く力強いけれども、全体的な丸みを持った優しさも感じるフォント。見出しやロゴにオススメ。
V.GER Grotesque on Behance
全て決められた角度や比率によって作られたフォント。統一感を演出できるとともに、デジタルで未来的な雰囲気も演出することができます。
今年のフォントを振り返ってみると、「力強さと優しさ」や「繊細性と主張性」など、異なる要素同士をミックスした、バランスの良いフォントが人気を博しているように思います。
来年はどんなトレンドが来るのでしょうか。フォントの他にもさまざまなデザイン要素を通して、その動向を注視していきたいですね。
デザイン制作時によく利用するテクスチャ素材。シンプルなタイプのものはアレンジが効くため使いやすく、非常に重宝すると思います。今回紹介するレザーテクスチャまとめ「35+ Free Leather Textures to Heat Up Your 2012 Projects」も、アレンジの幅が広がる、とても便利な素材集です。
(Leather Texture 06 | Texture Online)
レザーの質感を感じながらも、背景素材などとして使いやすいタイプのテクスチャがたくさんまとめられています。気になったものをピックアップしてみましたので下記よりご覧ください。
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日々進化し続けるテクノロジーの変化にともないアップデートされるiOS。webデザインに関わる方なら誰もがその変化や最新の技術に目を向けておくべきです。そんな中今回紹介するのは、iOS11とiPhoneXモックアップに最適なテンプレート「iOS 11 UI Kit for iPhone X」です。
Webデザインにとって重要な役割をもつUIが豊富に揃ったセットです。気になった方は是非チェックしてみてください。
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