WEBを制作する際のフローとして、まずは手書きでワイヤーフレームを設計してそれらを固めてから、実制作に移るという方は多いのではないでしょうか?今日紹介するのは、手書きのワイヤーフレームからHTMLに自動変換してくれるMicrosoft「Sketch 2 Code」です。
こちらは、2018年8月に公開されたもので、現在はailab/Sketch2Code at master · Microsoft/ailab · GitHubにて公開されています。開発者インタビューや実際の利用シーンがまとめられた動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下から
最近のWEBデザインの主流の一つレスポンシブデザイン。端末の解像度に応じて、その端末に最適化したデザインを提供してくれるものですが、慣れていないとなかなか一から構築となると難しいものです。今日紹介するのはシンプルなベースフレームで明快にレスポンシブデザインが実装できるフレームワーク「BASE」です。
こちらは「Super Simple Responsive Framework」とある通り、至ってシンプルなもので、テキストリンク、リスト、テーブルなどなど、基本要素のみで構築されています。
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WEBデザインの仕上げに欠かせないのがアニメーション。ポイントやユーザーの誘導まで幅広い役割をこなす重要な工程です。今回ご紹介するのはWEBデザインに使えるWordPress用のアニメーションプラグインを集めたまとめ「10 Free Plugins for Adding Animation Effects to WordPress」です。
シンプルなものからアクセントにぴったりな凝ったエフェクトまで、多数のWordPressプラグインが揃います。以下ではまとめの中からおすすめのアニメーションプラグインを3つご紹介します。
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日本だと特に季節や月毎のイメージというものがあり、各月にイメージするシーンが思い浮かんだりしますが、今日紹介するのは各月毎のイメージを表現したPOPなベクターアート「Months And Seasons Set」です。
日本とは若干異なるような気がしますが、親しいイメージで描かれています。柔らかくPOPな色彩は素材としてオシャレで魅力的なイラストレーションです。全部で12のバリエーションが公開されていましたので以下からご覧ください。
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WEBサイトでも頻繁に利用されるモーダルウィンドウ。詳しく情報を表示したり、アラート的に利用したり、コンタクトフォームなどで利用したりなど様々な使い方が可能ですが、今回紹介するのはレスポンシブで小気味の良いアニメーションが特徴的なモーダル「IZIMODAL」です。
モーダルウィンドウとしての機能は一般的なものですが、モーダル内のオブジェクトが細かく動作しクオリティが高い印象を与えてくれるモーダルウィンドウです。
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WEB制作をするときまずはphotoshopでモックアップを作ってからというかたも多いかと思いますが、今回紹介するのはWEBサイトの完成品のPSDを集めたエントリー「25 Slick PSD Website Templates Free for Download」です。
写真やロゴなどは汎用性のあるものが提供され、ベースとして使えるPSDファイルがいくつか集められています。今日はいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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WEBサイトにおいて、探すインターフェイスは非常に重要で、初めて見るサイト・使い慣れたサイトでもともによく利用するものとなりますが、今回紹介するのはダイナミックで洗練された検索ユーザーインターフェイスキット「Inspiration for Search UI Effects」です。
WEBサイトで利用できる様々なユーザーインターフェイスが全部で11まとめられています。全画面でダイナミックにアニメーションするものから。検索コマンドのように事例を見せるユニークなタイプのものまでがまとめられています。
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カメラやテレビ、ラジオなど最新の形ではなくてシンプルな少し昔の形をしたらレトロな表現をベクターデータが今回紹介する「Retro Vector Icons」です。このアイコンセットでは一昔前の形で様々な物を表現しています。
視覚的には古さを感じる物もありますが、歴史があるからこそ認識しやすいという利点が気がします。そういう意味では何らかの機能を示すアイコンの原型なんかには使えそうです。
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CSSに慣れてくるとコードを見ただけでだいたいどんなように見えるかわかったり、その逆で、こんな風に見せたいと思ったことをコードにすることもできると思いますが、覚え立ての頃はそうは行きません。今回紹介する「CSS Type Set」は実際反映された後のデザインのプレビューとCSSのコードを同時に見ながら設定できるWEBサービスです。
見た目をプレビューしながらテキストのスタイルを決めていけるので。自分の理想に近づけることも簡単で、横にCSSのコードが表示されているので、その見た目を自分のサイトに簡単に反映させることもできます。
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テクスチャ素材にはいろいろな種類が存在しており、特に自然の風合いをそのまま活かしたタイプは、独特の素材感がデザインを魅力的に見せてくれます。そんな中今回紹介するのは、金属の劣化を6種のテクスチャとしてまとめた「6 Free High-Res Rust Textures」です。
6種類の雰囲気の違うテクスチャがフリーでダウンロードできるようになっています。
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皆さんはサイトを設計する際にどのようなフローを行っているでしょうか?今日紹介するのはサイト構築の初期の設計時に利用できる、シンプルなiphone,ipad,ブラウザのワイヤーフレーム用テンプレートセットを紹介したいと思います。
それぞれのテンプレートでプロジェクトネーム、スクリーンネーム、ノートなど実務で利用しやすいようなテンプレートになっていて。実機。ブラウザの部分にはドットなども入れられており、制作者サイドにたった校正となっています。その他のテンプレートは以下からご覧ください。
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こちらはiphone,ipad,ブラウザの三種のテンプレートがセットになっていて、pdfで配布されておりますので、印刷して利用するのも便利です。ワイヤーのラフを書く際にもっとイメージを実機やブラウザに近づけた状態で行いたいという方は是非どうぞ。