WEBを制作する際のフローとして、まずは手書きでワイヤーフレームを設計してそれらを固めてから、実制作に移るという方は多いのではないでしょうか?今日紹介するのは、手書きのワイヤーフレームからHTMLに自動変換してくれるMicrosoft「Sketch 2 Code」です。
こちらは、2018年8月に公開されたもので、現在はailab/Sketch2Code at master · Microsoft/ailab · GitHubにて公開されています。開発者インタビューや実際の利用シーンがまとめられた動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下から
最近のWEBデザインの主流の一つレスポンシブデザイン。端末の解像度に応じて、その端末に最適化したデザインを提供してくれるものですが、慣れていないとなかなか一から構築となると難しいものです。今日紹介するのはシンプルなベースフレームで明快にレスポンシブデザインが実装できるフレームワーク「BASE」です。
こちらは「Super Simple Responsive Framework」とある通り、至ってシンプルなもので、テキストリンク、リスト、テーブルなどなど、基本要素のみで構築されています。
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WordPressのロゴを光らせるチュートリアル「Creating A Lens Flare」を実際に試してみました。ネタ元は英語だったので手順を実際に試した結果をお見せしながら日本語で紹介したいと思います。
photoshopで新規カンバスを作ることから始まります。サイズはW1600×H800pxが好ましいとしています。そして新しく出来上がったカンパスを黒く塗りつぶします。
作ったカンバスのセンターにロゴマークを配置します。ロゴは小さすぎても大きすぎてもダメで、大体下記の画像ぐらいの割合でロゴを配置します。
まずロゴをコピーしてレイヤーを重ねます。さらに片方のロゴは背景の黒と統合してください。そして統合している方のロゴにフィルタのレンズフレア105mm Primeを70-100%の間でかけます。
レンズのフィルタをかけたレイヤーをコピーして、透明モードをカラーに設定。光らせた色でレイヤーをすべて塗りつぶします。「D」が飽いているから微妙な感じになってしまいましたが、こうする事で下記のように色を入れて光らせる事ができます。
大元のロゴをコピーして、明るさを調整後ぼかしをかけます。チュートリアルでは30pxでかけています。その後ぼかしをかけたロゴの透明モードをハードライトへ
先ほどぼかしをかけたロゴを複製透明モードをオーバーレイへこれでロゴの周りが光ったようになるはずです。
チュートリアルにはさらに続きがあり、もっとアーティスティックにする方法が書かれていますが今回は割愛したいと思います。詳しくは「Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop」をご覧下さい。ちなみに最後までやり遂げると一番上の画像のようになります。
普通ではつまらないと思い「DesigDevelop」のロゴでも試みたのですが、同じ方法をとってみましたが、下記のようになり、残念な結果になりました。
ロゴによりけりなチュートリアルなので試すならWordPressもしくはそれらしいロゴで試した方が良いかと思います。
Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop
webサイト制作などに欠かせないアイコン。これ一つで情報をわかりやすく伝えることができるためスペースの削減にも繋がります。今回ご紹介するのはそんなアイコンの中から個性的なデザインのものをまとめた「20 Free Product Feature Icons Sets」です。
こんなの欲しかったと思えるようなアイコンが紹介されています。その中からおすすめのアイコンを幾つかピックアップしましたので、以下よりご覧下さい。
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女性向けデザインや可愛らしい雰囲気のデザインをする際に役に立つのが、ファンシーなパターンやイラスト。ポイントとして取り入れれば、一瞬でデザインの雰囲気をそれらしく仕上げてくれるはず。今回ご紹介するのは、そんなファンシーな素材をお探しの方におすすめしたいパターン素材「Magic Forest Patterns」です。
Magic Forest Patterns — download free patterns by PixelBuddha
名前の通り、魔法の森をテーマにした可愛らしく遊び心溢れるシームレスパターン素材集です。
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WEB上で様々シーンで見かけるローディングアニメーション。今日紹介するのはそんなローディングアニメーションが簡単に作成できるWEBサービス「Load Info – gif generator」を紹介したいと思います。
作れると言ってもデザインから動きまでフルカスタマイズできるわけではなく、元々あるサンプルを好きなカラーででダウンロードできると言ったものになります。
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先日photoshopのカスタムシェイプやアクションなどのphotoshopに便利な物をまとめたサイトを「アクション、シェイプ等、photoshopで使える便利な素材が揃う「ladyoak」」という記事で紹介しましたが、今回紹介する「Luxa」もおなじようにphotoshopのブラシやチュートリアルなどphotoshopを使う上で役立つ物を集めたWEBサイトです。
コンテンツはチュートリアル、ビデオチュートリアル、 ブラシとなっています。基本的にはまとめサイトみたいで「Luxa」自身で配信している物ではなく、チュートリアルやブラシの公開元にリンクされています。
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いくつあっても嬉しいPhotoshopで使用できるパターン、今回はシンプルなものからクールなもの、かわいらしいものまでさまざまな種類のつなげて使用することができるパターンを集めた「Lots Of Patterns To Be Downloaded Below」を紹介したいと思います。
(Honeycomb Patterns for PS6+ by ~C130 on deviantART)
そのまま使用するだけで十分な存在感を発揮してくれるものから、背景として使用できる、デザインに表情を出したい時などあらゆるシーンで活躍してくれることでしょう。気になったものをいくつかピックアップしてみましたので、以下よりどうぞ。
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デザインの良し悪しの決め手ともなるフォント選び。デザイナーにとって重要なアイテムとなるので、様々なジャンルに対応できる最新のフリーフォントは必見です。そんな中今回紹介するのは、グラフィックデザイナーのためのおしゃれなフリーフォント「21 Fresh Free Fonts for Graphic Designers」です。
MINDFULLY – FREE CALLIGRAPHY FONT — Pixel Surplus | Resources For Designers
柔らかな印象を与えてくれる手書きフォントから、スタイリッシュに決まるものまで、21種類のフリーフォントを紹介しています。
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多くのクリエイターに利用されているフォトレタッチソフトPhotoshop。非常に高機能なソフトウェアで写真にまつわることであれば習熟すれば何でもできるといっても過言では無いほどのものですが、今回紹介するのはそんなPhotoshopのテクニックを簡単に利用できるアクションを利用した、Photoshopで使える映画のような写真を創るためのアクションセット「12 Free Cinematic Photo Effect Actions 」です。
通常の生っぽいスナップのような写真から映画で見るようなワンシーンに加工してくれるアクションがまとめられています。
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日々、クリエイティブで高品質なフォントが世界中でリリースされておりすが、今日はその中から、最近リリースされたフリーフォントを集めたエントリー「20 Must Have New Free Fonts」を紹介したいと思います。
シンプルなものから、個性的なフォントまで幅広く、フォントが集められていますが、今日はその中から幾つか気になったフォントをピックアップして紹介したいと思います。
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