デザインをする上で欠かすことのできないワイヤー制作。設計の基礎となるものであり、制作の方針をディレクターに伝えるためのものでもあります。デザイン業務に必ず組み込まれているものだからこそ、便利なツールを使用すれば業務がスムーズになるはず。そんな中今回は、知っていれば業務が楽になるまとめ「10 Free & Latest Wireframe Tools and Templates」をご紹介していきます。

Prototyping tool for web and mobile apps – Justinmind
ワイヤー制作を楽に行えるようになるツールがまとめられています。下記にいくつかピックアップしているのでご覧ください。
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WEBサービスやゲームなどユーザーの分身として機能するアバター。昔から自分でカスタマイズして制作することが主流となっていますが、今回紹介するのは目・口・髪型・ヒゲなど組み合わせで使えるアバターベクターセット「Avatar Icon Creator Pack」です。

「Avatar Icon Creator Pack」はかなりの数のパーツワークがセットになっており、それらを組み合わせることで、様々なアバターが制作できるというものです。
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フォントは世界中で様々なものがリリースされていますが、モチーフを定めてデザインされたフォントもあります。今回はそんなフォントを集めたリボンがテーマにしたフリーフォントのまとめ「25+ High Quality Ribbon Fonts」を紹介したいと思います。

Ribbon effect of letters – Vector Gallery
ポップで可愛らしいものや、シックなリボンなど、様々なリボンフォントが紹介されています。その中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
デザイン制作の中では、デジタルな雰囲気や均一なデザインのフォントを利用することも多いかもしれませんが、手書きの雰囲気を少しプラスするだけでも、親しみやすさがアップするように思います。そんな中今回紹介するのが、手書きの質感を楽しめるフォントをまとめた「25 Useful Handwriting Fonts for Free Download」です。

Free Fonts – CatholicSchoolGirls font | UrbanFonts.com
ペンや筆など、さまざまな画材で描かれたフォントが多数紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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CSSメニューについては以前「実用度の高いCSSメニューを集めた「 7 Advanced CSS Menu」」と言う記事でテンプレートサイトを紹介しましたが、今回紹介する「CSS Quick Menu」は様々なカスタマイズを行ないながらCSSメニューが生成できるオンラインサービスです。

CSSのナビゲーションのテンプレートは、全部で22種類あり、それぞれ細かい部分までカスタマイズすることが可能です。
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SMASHINGで罫線のクリエイティブを競うコンテスト「The <hr>-Contest Results – Download your fresh <hr>-line now!」が行われていて、世界中で384人のデザイナーから1290のイメージとソースファイルが集まったそうです。

応募されたhrの一部
本当に様々な罫線が集まったようですが、現在25種類の罫線で決勝が行われていて、読者から投票を募っています。今日は最終に残った罫線を紹介したいと思います。
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サイトのメニューやちょっとしたインターフェイスに役立つアイコン。今日紹介する「twotone icons for free! 」は超シンプルなピクトグラムアイコンです。

「twotone icons for free! 」は100パーセント無料でブログ、ウェブサイト、アプリケーションまたはイントラネット上で使用する事が可能ということです。ピクトを見てもお分かりになる通り標準でほとんどのものが網羅されていてバリエーションも豊かなのです。
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日本でもライセンスの一つとして認知されてきている、創造的な作品に柔軟な著作権を定義するライセンスシステム「Creative Commons」。定めた規定にもよりますが、ライセンスによっては、ルールの上で利用したり、作品に使ったりする事ができます。今日紹介するのはクリエイティブを行なう上で、素材となりうるクリエイティブコモンズライセンスで使える様々なメディアファイルを配布するサイトをまとめたエントリー「30+ Places To Find Creative Commons Media」です。

photo by A. Diez Herrero
メディアのジャンル別にサイトが紹介されています。今日はその中からジャンル別にいくつか紹介したいと思います。
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10月31日はハロウィン。日本のお盆のような意味合いがある”万聖節”の前夜祭として楽しまれており、精霊や魔女が出てくると信じられていたことから、お化けやコウモリなどちょっとオドロオドロしいイメージが定着しています。そこで今回紹介するのが、ハロウィンのデザインにも活用できる、ホラーなイメージにぴったりなフォントを集めた「35 Free Creepy Halloween Fonts」です。

(Gypsy Curse font by Sinister Fonts – FontSpace)
不気味な中にも可愛らしさのあるフォントや、手書き感のあるフォントなど、さまざまなフォントが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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