デザインをする上で欠かすことのできないワイヤー制作。設計の基礎となるものであり、制作の方針をディレクターに伝えるためのものでもあります。デザイン業務に必ず組み込まれているものだからこそ、便利なツールを使用すれば業務がスムーズになるはず。そんな中今回は、知っていれば業務が楽になるまとめ「10 Free & Latest Wireframe Tools and Templates」をご紹介していきます。
Prototyping tool for web and mobile apps – Justinmind
ワイヤー制作を楽に行えるようになるツールがまとめられています。下記にいくつかピックアップしているのでご覧ください。
詳しくは以下
本制作をする前にワイヤーフレームで制作して、UIやUXなどをクライアントと確認するというのはWEB業界では慣習的になっていますが、今回紹介するのは、そんなワイヤーフレームづくりに便利なキットを集めたエントリー「40 Free Wireframe Templates for Mobile App, Web and UX Design」です。
Carbon Material Design eCommerce Wireframe Kit
(PSD & Sketch)
WEBからiOS、AppleWatchまで様々なタイプのワイヤーフレームが紹介されています。今日はその中から特に気になったワイヤーフレームをピックアップして紹介したいと思います。
詳しくは以下
デザイン設計時にワイヤーフレームを使って構成を確認・設計することで、完成までのイメージを頭に想像できるとともに、進行・作業をスムーズに行うことが可能となります。今回はそんな設計時に利用したい、さまざまな種類のワイヤーフレームを集めたサイト「UI Tiles」を紹介したいと思います。
シンプルなテイストのワイヤーフレームが多数まとめられており、設計するサイトに合わせ選択し活用することができそうです。
詳しくは以下
アプリをデザインするためには、まず全体の構成設計が必須。しかしすべてのページやコンテンツ分を一から作り上げるのはなかなか大変だと思います。今回はそんなときに活躍してくれる、iPhoneでのAPPデザイン設計に最適なワイヤーフレーム集「Basement iOS」を紹介したいと思います。
さまざまな種類のページ設計ワイヤーフレームがまとめられており、作りたいアプリのジャンル別に使い分けることができます。
詳しくは以下
webサイトのレイアウトの中で、サイト全体にワイド感を出したい時、主流のデザインに仕上げたい時などによく取り入れられるシングルページレイアウト。一から構築しようと思うと、デザインのセンスはもちろん、制作 する時間も必要になってきます。そんな時に活用したい、シングルページワイヤーフレーム「One page website wireframes」を今回は紹介したいと思います。
シンプルなデザインが魅力のワイヤーフレームに、いろいろな要素がセットになっています。
詳しくは以下
デザインを行なう上で、便利な素材な一つが回路図や電子基板の幾何学的な模様。特定の分野のデザインで世界観をつくるのにとても便利です。今日紹介するのはそんな回路図や電子基板のフリーphotoshopブラシセット「16-blueprints-schematics Photoshop Brushes」です。
上記のような回路図のphotoshopブラシが高解像度で収録されています。設計図などを素材として作るときには便利そうですね。
詳しくは以下
日常に溢れるさまざな道具は生活で役に立つと同時に、デザインに取り入れられる機会も多いのではないでしょうか。今回紹介するのはそんな、日常で利用される道具をテーマにしたアイコン集「Pictograms Giveaway Reloaded」です。
パソコンや文房具、ゲーム機や家電、カメラやスマートフォンなど、70種類もの多種多様なアイコンが取り揃えられています。
いろいろなwebサイトで採用されているwordpress。フリーで使用できるテーマは非常にたくさん配布されており、便利に利用できるようになっています。そんな中今回は、10種のレスポンシブフリーwordpressテーマ「10 Free Responsive WordPress Themes From 2015」を紹介したいと思います。
WordPress › Constructzine Lite « Free WordPress Themes
パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットにも対応することが当たり前の現代に必須のレスポンシブ対応テーマが紹介されています。
詳しくは以下
デザイナーは時にリアルなグラフィックを求められることもありますが、いちから作るのは時間も手間もかかるもの。今回はそんな時に、こんなグラフィックコレクションがあったら助かる、といったアイテムがまとまった、フリーグラフィック素材まとめ「A Worth Checking Out Collection Of Free Graphics Files for Designers」の紹介です。
Free PSD : Creative Horizontal CV Resume Template PSD by PSD Freebies – Dribbble
リアルなグラフィックのアイテムはモックアップにも使用できる優れもの。気になったものをいくつかピックアップしてみましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
デザイントレンドとしてもファッショントレンドとしても根強い人気のヒップスタースタイル。モダンな雰囲気を漂わせるスタイリッシュなスタイルです。今回ご紹介する「20+ Free Hipster Badges & Fonts with Vintage Designs」では、そんなトレンドを取り込んだレトロでシンプルなデザインのバッジが多く収録されています。
Hipster hunting badges Vector | Free Download
ロゴやバナーなどの様々なアイテムに使用することができるバッジ。いくつかピックアップしていますので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
春夏秋冬で誰もが衣替えをするように、デザインも衣替えをしたいもの。そこで今回紹介するのが、冬のデザインを彩るニットや布地のフリーテクスチャを集めた「30 Warm and Free Woven and Knitted Fabric Textures」です。
(texture 026 by ~juuichimei on deviantART)
シンプルなニットのテクスチャから、カラフルな配色がポイントとなるテクスチャまで、さまざまなテクスチャが紹介されています。
詳しくは以下
WEB制作のデザインにおいて非常に便利なFireworks。最小単位が1pxのため、スライス時にもぶれなく正確に素材が制作できたり、その他様々な面でWEB制作が便利になるように作られているソフトウェアのため、多くのWEBクリエイターが手にしていますが、今回紹介するのはそんなFireworksのテクニックやチュートリアルを集めたエントリー「50+ Excellent Adobe Fireworks Tutorials」です。
画像系から、パーツ作りまで様々なチュートリアルが公開されていますが、今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
詳しくは以下
WEB制作業界ではすっかりおなじみのキーワードとなってきたCSS3。ブラウザの対応も進んでいて、そろそろ手を付けていこうというかたも多いかと思います。今日紹介するのはCSS3を駆使して、立体的でアナログ感のあるボタンを作るプロジェクト「BonBon Buttons – Sweet CSS3 buttons」です。
シャドウと立体感と角丸などCSS3ならではの機能をふんだんに利用してボタンを作っています、見た目だけではなくて、クリックした時の動作感などもこだわっていて、表現だけではないリッチなボタンになっています。
詳しくは以下
日本でもライセンスの一つとして認知されてきている、創造的な作品に柔軟な著作権を定義するライセンスシステム「Creative Commons」。定めた規定にもよりますが、ライセンスによっては、ルールの上で利用したり、作品に使ったりする事ができます。今日紹介するのはクリエイティブを行なう上で、素材となりうるクリエイティブコモンズライセンスで使える様々なメディアファイルを配布するサイトをまとめたエントリー「30+ Places To Find Creative Commons Media」です。
photo by A. Diez Herrero
メディアのジャンル別にサイトが紹介されています。今日はその中からジャンル別にいくつか紹介したいと思います。
詳しくは以下