スマートフォン独自のタッチイベントは多数有り、スワイプ、タッチによるドラッグなど様々なものがありますが、今日紹介するのはスマートフォン向けのイベント簡単に実装できる「QUOjs」です。
このjs一つで、様々なイベントに対応してくれます。現状、対応しているイベントは以下の通りです。
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限られたスペースを有効に利用するため、もっと魅力的に写真を見せるためにスライドショーを利用しているという方は非常に覆いと思いますが、今回紹介するのはCSS3で実現するクリエイティブなスライドショー集「CSS3 Image Galleries, Slideshows and Image Effects」。
Sliding Image Panels with CSS3
文字や、写真の動きなど、今までのスライドショーにはなかったギミックやエフェクトがCSS3によって実現されています。いくつかのスライドショーが公開されていますが、今日はその中から幾つか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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Fullscreen Background Image Slideshow with CSS3
フルスクリーンで展開するスライドショー。文字などのエフェクトがCSS3っぽいです。
CSS3 Lightbox
シャドウやフェードなど細かい部分にまでこだわったライトボックス。CSS3で処理されています。
CSS3 Loading Animation Loop 2 Set
CSS3で作られたローディングアニメーション。よく見るサークルなどではなくて独特の動きがクリエイティブ感を与えてくれます。
上記の他にも沢山のCSS3テクニックが公開されています。HTML5とCSS3で、なにか面白いものをと企んでいるWEBデザイナーの方は是非原文もご覧ください。
皆さんはサイトを設計する際にどのようなフローを行っているでしょうか?今日紹介するのはサイト構築の初期の設計時に利用できる、シンプルなiphone,ipad,ブラウザのワイヤーフレーム用テンプレートセットを紹介したいと思います。
それぞれのテンプレートでプロジェクトネーム、スクリーンネーム、ノートなど実務で利用しやすいようなテンプレートになっていて。実機。ブラウザの部分にはドットなども入れられており、制作者サイドにたった校正となっています。その他のテンプレートは以下からご覧ください。
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こちらはiphone,ipad,ブラウザの三種のテンプレートがセットになっていて、pdfで配布されておりますので、印刷して利用するのも便利です。ワイヤーのラフを書く際にもっとイメージを実機やブラウザに近づけた状態で行いたいという方は是非どうぞ。
今年一年で多くの話題を振りまいたHTML5。今年から覚えてみよう、活用してみようという方も多いと思います。今日紹介するのは、HTML5を使うためのチートシート「HTML5 Cheat Sheets」です。
HTML5 Tags Cheat Sheet
HTML5のタグ、イベントの定義にあわせて、それを処理するイベントハンドラ属性の一覧、HTML5がサポートされているブラウザが一目で分かるシートと3枚セットになったチートシートです。
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毎年、数多くのWEBデザインが生み出され、消費され続けていて、不思議と毎年、その年ごとに、流行りみたいなものがあり、多く見かける、今風のWEBというのが生み出されますが、今回紹介するのは2012年度のWEBサイトのトレンドになるかもしれないポイントをまとめた「Web Design Trends in 2012」です。
1. Responsive Web Design
全部で10個のポイントがそれぞれまとめられています。あくまで予想、そして海外のものなので、どこまで国内に当てはまるかはわかりませんが、今日はその中から幾つか気になったトレンドを紹介したいと思います。
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WEBでは様々なデザインレイアウトがあり、クリエイティブで大きな差はできますが、基本のレイアウトはある程度決まっており、制作する上で、ベースとなるレイアウトテンプレートがあるだけで随分と楽になります。今日紹介するのは様々なCSSレイアウトをダウンロードできるサイトをまとめたエントリー「465+ Useful CSS Layouts for Download」です。
Nice and Free CSS Templates/Layouts by My Celly
基本的な1カラム、2カラム、3カラムといったベーシックなものから、シンプルなものまで様々なCSSテンプレートがダウンロード可能です。今日は紹介されている中から幾つか気になったサイトを紹介したいと思います。
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WEB2.0的なデザインとして普及した鏡面画像処理。photoshopを初めとした画像編集ソフトを使わなくても、あらゆるところで簡単に実現できるサービスが存在しますが、今日紹介する「Wet Floor Maker」はそんなサービスの中でもかなり細かい所まで設定できる鏡面画像ジェネレーターです。
320×240と生成できる画像サイズが制限されている物の、カメラの高さやアングル、鏡面の透明度など細かい指定が可能です。
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ご報告が遅くなってしまいましたが、DesignDevelopのデザインを今回、大幅にリニューアルいたしました。姉妹ブログサイト・Designworks(http://designwork-s.net/)の新ドメイン移行・デザインリニューアルと共に、より姉妹ブログらしさを演出するために、今回双方ブログのデザインの統一性を図っています。
新デザインのDesignDevelopはドメイン移行は行わず、今と同じ「https://design-develop.net/」となります。簡単ではありますが、新DesignDevelopがどう変わったのか?以下にて簡単に紹介させて頂いておりますので、よろしければご覧ください。
国内ではWordPressを凌いで確固たる地位を気づき上げているCMS、Movabletype。ブログをMovabletypeで作られている方も多いのでは無いでしょうか?今日紹介する「Movable Love」はMovabletypeに特化したデザインショーケースです。
CSSやWEBサイトのデザインショーケースは数多く存在するかと思いますが、Movabletypeに絞ったというのはなかなか珍しいですね。
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毎日生活する上で、私たちの身近に溢れているフォント。何気なく目にしているかもしれませんが、実はとても重要な役割を果たしています。今回は、そんなフォントをデザインにもっと有効に利用したい時ぜひ参考にしたい、グラフィックデザイナーのための最新フリーフォント「Latest Free Fonts For Graphic Designers」を紹介したいと思います。
Chokle Handwritten Font ~ Sans Serif Fonts on Creative Market
様々な場面で活躍してくれそうなフリーフォントが集約されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、以下よりご覧ください。
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フォントにもいろいろな種類がありますが、個性的で特徴のあるタイプよりも、シンプルなテイストのものの方が汎用性があり長く、いろいろなシーンで活用することができます。そんな中今回紹介するのは、ミニマルテイストなフリーフォント7種「7 Free Fonts Perfect for Minimalistic Design」です。
さまざまなデザインに活用することができそうなミニマルなフォントが7種紹介されています。
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WEBデザインでもっとも大きく印象をコントロールできるのが背景。コンテンツの後ろに広がる背景はそのサイトやブログなどのテーマを印象的に見せることができますが、今日紹介するのは海をイメージした魚がテーマの背景パターン「Create An “Under The Sea” Feel With These Free Fish Themed Patterns」です。
Pattern / Cute fiiiiish ! :: COLOURlovers
どの背景パターンもオシャレでデザイン性の高いものがまとめられています。今回はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
特に女性の方にとっては人生の一大イベントといっても過言ではない「ウェディング」、思い出を華やかに残すために、さまざまなサービスを利用される方も多いはず。そこで今回は、ウェディング関連サービスのwebサイト集「30 Adorable Wedding Websites」を紹介したいと思います。
自らのウェディングシーンを想像させる美しい写真はもちろん、フラッシュを使い動画や音楽を取り入れた華やかなサイトが多く紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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WordPressのロゴを光らせるチュートリアル「Creating A Lens Flare」を実際に試してみました。ネタ元は英語だったので手順を実際に試した結果をお見せしながら日本語で紹介したいと思います。
photoshopで新規カンバスを作ることから始まります。サイズはW1600×H800pxが好ましいとしています。そして新しく出来上がったカンパスを黒く塗りつぶします。
作ったカンバスのセンターにロゴマークを配置します。ロゴは小さすぎても大きすぎてもダメで、大体下記の画像ぐらいの割合でロゴを配置します。
まずロゴをコピーしてレイヤーを重ねます。さらに片方のロゴは背景の黒と統合してください。そして統合している方のロゴにフィルタのレンズフレア105mm Primeを70-100%の間でかけます。
レンズのフィルタをかけたレイヤーをコピーして、透明モードをカラーに設定。光らせた色でレイヤーをすべて塗りつぶします。「D」が飽いているから微妙な感じになってしまいましたが、こうする事で下記のように色を入れて光らせる事ができます。
大元のロゴをコピーして、明るさを調整後ぼかしをかけます。チュートリアルでは30pxでかけています。その後ぼかしをかけたロゴの透明モードをハードライトへ
先ほどぼかしをかけたロゴを複製透明モードをオーバーレイへこれでロゴの周りが光ったようになるはずです。
チュートリアルにはさらに続きがあり、もっとアーティスティックにする方法が書かれていますが今回は割愛したいと思います。詳しくは「Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop」をご覧下さい。ちなみに最後までやり遂げると一番上の画像のようになります。
普通ではつまらないと思い「DesigDevelop」のロゴでも試みたのですが、同じ方法をとってみましたが、下記のようになり、残念な結果になりました。
ロゴによりけりなチュートリアルなので試すならWordPressもしくはそれらしいロゴで試した方が良いかと思います。
Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop
編集ボタンを付けている方も多いかと思いますが、ちょっと記事下につけるのはみっともないから…と言う方にはうってつけのブックマークレットがChocolateさんで公開されている「1クリックで表示中のエントリーの編集画面を表示するブックマークレット(WordPress用)」です。
エントリーを投稿した後、間違いに気がついた時、または書き足したい時に瞬時に使え便利そうです。ただしWordPressのパーマリンクの設定がid表示になっているのが利用条件なので当ブログのように投稿スラッグを指定している方は使えないので注意が必要です。
ブログの仕様、階層によって若干コードを変更する必要があるらしいので、このブックマークレットを使ってみようかなと思う方は本家のコードを参考にカスタマイズしてみてください。
管理人もよく誤字脱字分けの分からない文章をたまに書いているので、編集画面に何度も行き来したりしています。パーマリンクの設定がID表示になっている方は導入しても損は無いブックマークレットだと思います。