WEBデザインと言っても様々なフローがあり、受注を受けたとき、いきなり、Fireworksやphotoshopでデザインを始めるという方はなかなか少ないと思います。今回はデザインの前段階のワイヤーフレームを描くためのツールを集めたエントリー「10 Excellent Tools for Creating Web Design Wireframes」を紹介したいと思います。
基本的にモックアップをつくるための前段階のものなので、そこまで複雑な表現はできませんが、WEBのワイヤーを作るという意味で、様々な便利な機能が組み込まれています。今日はまとめられているツールのなかからいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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インターネットブラウザの中でも多くのシェアを持つInternet Explorer多くのユーザーを持ち、そのシェア故に現状多くのバージョンが混在して使われているという特殊なブラウザでもあります。今日はその最新版のInternet Explorer9のプレビュー版が公開されていましたので紹介したいと思います。
IE8から大きく変わった点はJavaScriptのパフォーマンス向上とHTML5、DOM、CSS3などの標準規格への対応。
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現在様々なブラウザがシェア争いを繰り広げており、人によって利用しているブラウザは色々だと思います。それゆえにWEB制作者にとっての一つの課題が、多々あるブラウザでの表示を統一しなければ行けないという命題が化せられると言う事です。特に現状はブラウザの種類の違いだけではなく、利用されているバージョンも異なっているため、そちらも念頭にいれなくてはいけなくて、主要ブラウザとそのバージョン違いを検証するだけでもかなり手間がかかります。そこで今回紹介するのは主要なブラウザ間での表示確認を簡単にしてくれるWEBサービス、ツールをまとめたエントリー「Useful Tools for Testing Cross Browser Compatibility」を紹介したいと思います。
いくつかまとめられていますが、今日はその中からさらに気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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デザインする上で重要な要素の一つ色。色彩感覚については各々個人で異なると思いますが、色が与える印象と言うのはとても大きく、同じレイアウト、同じコンテンツだとしても配色次第で気持ちよくも気持ち悪くもなります。今日紹介する「Online Color Tools For Web Developers」は色を決めていく上で役に立つオンラインツールを集めたエントリーです。
様々な「色」にまつわるオンラインツールが集められていますが、今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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デザインの変更の手間を防ぐ為にWEB制作時にはコーディングしていないモックアップをデザイン案として見せるのが主流だと思います。今日紹介するのはラフなモックアップをドラッグ&ドロップで簡単に作成できるWEBツール「Balsamiq Mockups」です。
パーツをおいていくような感覚で簡単に作成できます。実際「Balsamiq Mockups」を使って制作しているイントロムービーがYouTubeにアップロードされていましたので、下記に貼付けておきます。
動画は以下から
作業をするときはメインのマシンが決まっていて、ほぼそのマシンを使って作業をするのですが、ごく希に出先などで作業する時もあり、その際に困るのがソフト。同じ環境はもちろん難しいですが、画像編集とか必要になった場合などの作業が発生した時困ってしまっていました。
Pixlrのインターフェイス
WEBさえあればどんな所でも使えるオンラインイメージエディタのまとめが「Six Revisions」で紹介されていましたので、今日はオンラインイメージエディタのスクリーンキャストを交えながら、自分のメモがわりにまとめておきたいと思います。
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近年近代化が進み、様々な構想建設物が建設されているドバイ。今日紹介するphotoshopブラシ「Dubai Construction Brushes」、「Dubai Building Brushes」はドバイの街並みやビルを収録したphotoshopブラシです。
建設現場や、高層ビルなど様々な建築物が高画質のブラシとして使用できるセットになっています。「Dubai Construction Brushes」は建設風景を含んだ街並みを、「Dubai Building Brushes」はビル単体が収録されています。
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実物により近い描写はPhotoshopで制作することが可能ですが、技術や方法がわからないと非常に難しく時間がかかってしまうもの。そんな時是非参考にしたい、リアルなテイストのテクスチャやオブジェクト制作のためのチュートリアル「27 Tutorials for Creating Realistic Textures & Objects in Photoshop」を今回は紹介します。
(Create an Address Book Icon in Photoshop – Tuts+ Design & Illustration Tutorial)
本物を思わせるリアルテイストなオブジェクト・テクスチャをPhotoshopで作り出す方法・手順が丁寧に紹介されています。
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WEB制作に便利に使えるアイコンセット。上手く使えばユーザーインターフェイスの改善やデザインのクオリティアップに役立ちます。今日紹介するのは商用可!ベクターで使えるアイコンセット「Free Exclusive Vector Icon Pack: Web User Interface」です。
全部で5種類のアイコンがセットになっていて、RSSや検索窓用の虫眼鏡などWEBのユーザーインターフェイスに使えるアイコンがセットになっています。
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デザインにラフな質感をプラスするために、選ぶフォントを手書き風のものにすることで効果が高まることも。今回はそんな質感を手軽に表現できる、チョークで書いたようなラフな質感が特徴のフォント集「20+ Awesome Chalk Fonts to Download」を紹介したいと思います。
Sketch College Font | dafont.com
厳選された、さまざまな質感の手書きフォントが紹介されており、どれも実際に使ってみたくなるものばかりが集められています。
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photoshopで背景を作り込む時に便利なパターン素材。キャンパスのサイズに応じてパターンを展開できるかなり便利なものです。今日紹介するのはレトロ、幻想的、シンプルなどといった、様々テイストのphotoshopパターンを集めたエントリー「200+ free beautiful Photoshop patterns」を紹介したいと思います。
今日は今までDesigndevelopで紹介した事が無いもののなかからいくつかピックアップして紹介したいと思います。
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背景やパーツの味付けなどに使用されるピクセル素材は、たくさんの種類持っていると、さまざまなシーンに活用できるため、非常に重宝すると思います。そんな中今回は、幅広い用途で活用できるピクセルパターンをまとめた「700+ Ready to Grab Free Photoshop Pixel Patterns」を紹介したいと思います。
(28 Useful Pixel Patterns | Free Design Resources & PSD Files by Awesome Designers)
シンプルで定番のタイプから、ちょっと変わったモチーフを並べた個性的なものまで、いろんな種類が紹介されています。気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧下さい。
Webサイトのデザインにおいて、コンテンツと背景のコントラストを強めたり、背景をぼかすことによって効果的にコンテンツへと目線を誘導するといったような優れたデザインを制作する時に使える、特徴的な背景のテクスチャをまとめた「15 Stylish High Quality Textures Pack」を今回は紹介したいと思います。
ぼやけた背景や不思議な写真、和風の柄まで、さまざまな種類のテクスチャが紹介されています。いくつか気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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