最近ではブラウザ側も機材も進歩してきて、jsでアニメーションを作り込むという仕事も増えてきていると思います。今日紹介するのはWEB上のオブジェクトのアニメーションを簡単に制御できるjQueryプラグイン「animo.js」です。
こちらのプラグインはjsとcssで、簡単にアニメーションを指定のクラスやIDに付けていけるというものです。回転や移動の他、絵やテキストをボカシてフォーカスするなんてものもセットされていて、組み合わせ次第で色々な動きを表現できそうです。
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スマートフォンのシェアが高まるに連れてPCでもスマートフォンでも両方共通のコンテンツで、各端末ごとに最適化されたデザイン+機能。多くのWEBデザイナーが頭を迷わせるところですが、今回紹介するのはその中でもユーザーが操作するナビゲーションをレスポンシブにしてくれるjQueryを集めたエントリー「15 Responsive Navigation jQuery Plugins」です。
最近のスマートフォンアプリのナビのようにサイトのサイドからせり出てくるようなナビゲーションから、端末によって、それぞれの端末に最適化された形に変化するものまで多種多様なレスポンシブメニューがまとめられています。今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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WEBに掲載している写真をより大きく見せたいということは、商品などを扱うWEBでは特に多いことだと思います。今日紹介するのはイメージを拡大表示してくれるプラグインを集めたエントリー「25+ jQuery Image Zoom Effect Plugins」です。
全部で25ものjQueryで簡単に実装できるズーム系のプラグインが掲載されています。今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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最近では動画や音楽もFLASHに頼ること無く、HTMLとjsのみで扱えるようになってきて、jQueryを利用すれば、かなり高度なプレイヤーを実現することも可能です。今日紹介するのはシンプルなものから一風変わったものまで、jQueryで実現する動画、音楽プレイヤーを集めたエントリー「10 Useful jQuery Video & Audio Players」です。
Responsive & Touch-friendly Audio Player
全部で10個の動画、音楽プレイヤーが紹介されていますが、今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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スマートフォンアプリなどでは、珍しいものではなくなってきた画面を引っ張ってローディングをするインターフェイス。アプリでは実現する方法はいくつかありますが、今日紹介するのは引っ張ってローディングを実現するJavascript「Hook.js」です。
PCではマウスホイールを上に動かすことでローディングするみたいです。PCサイトではあまり使い道が無いかもしれませんが、スマホサイトで何度かユーザーに更新を掛けさせるようなサービスであれば非常に便利なjsだと思います。
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ディスプレイ領域が多様化し、対応する最小解像度次第では、背景部分が大きく見えることも多く、背景のデザインがWEBサイト構築に置いても、印象を決定づける大きな要素の一つになりつつありますが、今日紹介するのは一枚でクリエイティブ感を演出するブラー背景素材をまとめたエントリー「Useful Blurred Background Resources」です。
こちらは、雰囲気のある光がボケたような表現の背景素材をまとめたエントリーです。いくつか紹介されていますが、今日はその中から幾つかきになったものをピックアップして紹介したいと思います。
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12 Blurred Backgrounds
1600×1200のjpgで背景素材が12枚まとまっています。落ち着いた感じの光です。
Blurred Landscape Images
こちらは光ではなくて、写真をぼかしたもの。背景に置くことで遠近感も演出できます。
Light Kit Ps
様々なひかりの演出の写真セット。
上記の他にも様々なボケが効いた背景素材がまとめられています。サイトの印象をガラリと変えてみたいという方は是非どうぞ。
A Handy Collection Of Useful Blurred Backgrounds Resources | DesignWoop
昨今、誰でもオンラインショップを開くことができるようになりました。個人オーナーの雑貨屋ではオンラインショップの開設も珍しくありません。プロモーション方法の一つであるWEBサイトはかっこいいものをつくりたいもの。そんなシーンで役立つWordPressのテンプレートまとめ「25 Free eCommerce WordPress Themes for No Cost Online Stores」をご紹介します。
Leto: Free Ecommerce WordPress Theme – aThemes
オンラインショップで必要な機能もついたテンプレート。下記にいくつかピックアップしているので、チェックしてみてください。
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ストックフォトというのはかなり一般的になっていますが、今日紹介するのはアイコンが購入できるストックアイコンサイトをまとめたエントリー「List of 15 Icons Website」を紹介したいと思います。
全部で15個のサイトが紹介されていますがいくつかピックアップして紹介したいと思います。販売だけではなく、フリーで使えるアイコンが公開されている所もあります。
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国内外問わず非常に多く使われているオープンソースのCMS、Wordpressですが、その魅力の一つに非常に多くの拡張機能が簡単にプラグインを導入するだけで実現できてしまう所があります。今日紹介するのは上から迫り出てくるようなスライドパネルを簡単に実装でいる「Sliding Panel」を紹介したいと思います。
上記のように画面上部に出たボタンを押すとスライド式で迫り出てきます。
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限りあるスペースを有効に使いたい。コンテンツを沢山盛り込みたいけど、文字情報を溢れさせたくないなど、コンテンツを格納したいと言う方におすすめなのが今回紹介する「10 Transition Effects: The art of Showing/Hiding Content」です。
様々なタイプの格納型のjavascriptがまとめられていますが、今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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サイトを立ち上げるときに非常に役に立ってくれるのがテンプレート。ベースがあるのとないのでは手間は大幅に違ってきます。今日紹介するのはクールなCSSテンプレートが無料でダウンロードできる「Css 4 Free」です。
良くあるデザインといえばそうなのですが、テンプレートのサムネイルとユーザーのレーティングが表示されていますので、テンプレートを選ぶ側には非常に優しいインターフェイスとなっています。またテンプレートはタグ付けされており、タグから探すことも可能です。
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常に最新のデザインのものが発表され続けているフリーフォント。デザイン性の高いものも非常に多く、日々チェックされている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、最新のデザイン性の高いフリーフォントを集めた「50 Best Free Fonts Of 2015」です。
非常に魅力的なデザインのフォントが多数ピックアップされ、まとめられています。気になったものを以下で紹介しておりますので、まずは御覧ください。
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WEBサイトのクリエイティブのクオリティはデザインは然ることながら、どんな動きをさせるかというところでも、大きく影響がありますが、今日紹介するのはサイトの印象をぐっと引き上げてくれるクリエイティブな効果エフェクト「Block Reveal Effects」です。
「Block Reveal Effects」ではまず、はテキストや写真の出現エリアに色ベタのエリアが出現し、それがズレながら、本来描画されるオブジェクトに変わっていくというものです。
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企業や団体を示すロゴマーク。どんなロゴにも様々なの想いが込められていると思います。ロゴのデザインは非常に難しく、企業や団体のコンセプトを折込ながらも事業性を示し、なおかつ会社のステータス性やおかれている立場も意識しないといけません。
今日紹介するのはそんな難しいロゴデザインの際に役立つ、海外のクリエイティブなロゴを54個集めた「54 Creative Logos Hand-picked From Logopond」と言うエントリーです。このエントリーでは「LogoPond」というロゴデータベースから特にクリエイティブなものを集めたエントリーです。今回はその中でも特に気になった物をピックアップして紹介したいと思います。
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デザイン制作時に欠かせないフォントはフリーで利用できるものも多く、デザインテイストに合わせて、さまざまなフォントを選択できるようになっています。そんな中から今回紹介するのが、タイトルとしても使いやすいデザインフォントをまとめた「22 Free Gothic Fonts For Designers」です。
Cartographer Font | dafont.com
ポップなテイストから、手書きのイラストのようなフォントまで、さまざまなデザインフォントが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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WEBデザインを行う際、Photoshopは非常に便利なツールですが、本来の用途は画像加工であるために、WEB制作用の機能に不満を感じることもあると思います。そこで今回紹介するのは、WEBデザイナーを助けてくれるphotoshopの拡張機能「Free Photoshop Extensions for Web Designers」です。
Dribbble – Interface Tools Photoshop Plugin by Elliot Jackson
作業を自動化してくれるものや、WEBと連携した機能を持つものなど、14種が紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので下記よりご覧ください。
Skeuomorphism.it? – Fuck That – Make it Flat
Photoshopデータのグラデーションを削除して、あっという間にフラットデザインにしてくれるプラグイン。サイトのレイアウトを変えることなく、一気に最新のスタイルに変えてくれます。
GuideGuide
列、行、幅などに数値を入力するだけで、グリッドをできる機能。手軽に組み替え、確認できるのが嬉しい拡張機能。
BlendMe.in Photoshop and Illustrator Extension – Browse thousands of Icons, Vectors and other assets directly from Photoshop
Photoshopのツールパネルに検索バーを追加してくれるプラグイン。キーワードを入力するだけでWebからアイコンやベクターデータを検索してくれます。
高機能なPhotoshopをWebデザイナー向けにカスタマイズしてくれる拡張機能。上手く活用してデザインのクオリティを高めたり、制作時間の短縮を図っていきたいですね。気になった方は、是非原文もご覧ください。