角丸、ドロップシャドウ、グラデーションなど今までは画像と組み合わせたり、様々な工夫を用いて表現してた手法が簡単に実装できるCSS3。対応ブラウザも増えてきて、すでに利用されていると言う方も多いと思いますが、今日紹介するのはCSS3のみで実現する先進的なフォトギャラリー集「10 Pure CSS3 Image Galleries and Sliders」です。
Turn Your Images Into Polaroids with CSS3
FLASHのような派手なアクションなどはありませんが、CSSだけでここまで表現できる、CSS3の良さを感じることができます。全部で10個のCSS3ギャラリーが公開されていますが、今日はその中から幾つか気になったものを紹介したいと思います。
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WEBに動きをつけたり、制御したりとWEB上ではなにかと便利なjavascript。ライブラリやプラグインも充実していて、それを利用した様々なテクニックが公開されていますが、今日紹介するのはjavascriptは一切使わず、CSSのみで、様々な表現に挑戦しているTipsを集めたエントリー「30 Pure CSS Alternatives to Javascript」です。
30 Pure CSS Alternatives to Javascript
スライダーやライトボックスをはじめ、javascriptを使って行われているような事をCSSのみで再現しています。全部で30のプロジェクトがまとめられていますが、今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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次世代のコードとして、すでに利用している所も徐々に増えてきたCSS3。従来のCSSと比べて格段に表現できる幅が広がっており、今までどうしても画像を利用したり、FLASHで表現していた部分がCSSのみで実現できるようになっています。今日紹介するのはそんなCSS3を使ったナビゲーション集「15 CSS3 Navigation and Menu Tutorials and Techniques」を紹介したいと思います。
jQuery Style Vertical Menu with CSS3 – No Javascript
様々な表現のCSS3ナビゲーションがまとめられています。今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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通常アールの効いたデザインでドロップダウンメニューを制作するときはFlashだったりjavascriptだったり何らかなスクリプトと画像を使って、組み上げるというのが現状では主流だと思いますが、今日紹介するのはCSS3で実現するドロップダウンメニュー「CSS3 Dropdown Menu」です。
ドロップシャドウなど細かなデザイン処理はCSS3で制御されていますので、デザイン部分もCSS側で細かく調整できます。
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WEBデザインをよりリッチにそして作り込んでいる感を与えてくれるドロップシャドウ。ドロップシャドウをつける方法は沢山ありますが、様々なブラウザで同じような見せ方をするためには画像を作成したり、背景が複雑な場合は透過PNGをIEでもよみこませるようにして、背景にしたりと色々と面倒です。今日紹介するのはCSSのみでクロスブラウザに対応したドロップシャドウを作るテクニック「Cross-browser drop shadows using pure CSS」を紹介したいと思います。
上記が、各ブラウザでのドロップシャドウの見せ方のサンプルとなります。色の濃さなど細かなところは違うものの、ほぼ同じような見え方でドロップシャドウを実現しています。
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WEBを制作する際、HTMLとCSSを利用して作ると言う方が多いかと思いますが、今日紹介するのはフリーで利用できるHTML/CSSのテンプレートがダウンロードできるWEBサイトをまとめたエントリー「25 Best Websites For Downloading Free Html/CSS Templates」です。
様々なテンプレートサイトが集められていますが、今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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写真加工以外にも、非常にさまざまな表現が可能なPhotoshop。特にPhotoshopで制作されたグラフィック素材は非常にクオリティが高く、使用するだけでデザインの質を一気に高めることができます。今回はそんなPhotoshop形式のpsd素材をまとめた「26 New Photoshop Free PSD Files for UI Design」を紹介したいと思います。
Free Vintage Rolleiflex Badge on Behance
モックアップからテンプレートまで、さまざまな使用シーンに対応できる素材が紹介されています。
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ユーザー情報を登録するためのフォームに必ず必要になるのが、入り口となるサインインのデザイン。シンプルな機能面の箇所だけに、味気ないシンプルなデザインに偏ってしまいがちではないでしょうか。今回はそんな状況を改善できる、PSDで制作されたサインイン・サインアップフォーム素材をまとめた「Free Sign-In and Sign-Up PSD Files」を紹介したいと思います。
Classic Login Form | Design Kindle
シンプルなフォームから、サイトのデザインに合わせて使いやすいさまざまなフォーム素材が多数紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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かなり暑くなってきて、これから梅雨が明けると夏本番。Tシャツが大活躍する季節ですが、デザイナーなら、Tシャツを作ってくれと頼まれたり。自作したりコンペに出したりとそんなTシャツがらみのクリエイティブも増えてくるのではないでしょうか?今日紹介するのはTシャツをデザインするときに便利なTシャツモックアップテンプレートを集めたエントリー「Complete Collection of Blank T-Shirt Mockup Templates」です。
Hi-Res Blank White T-Shirt Template (.jpg)
上記のような無地のデザインのベースになるようなテンプレートが多数まとめられています。今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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ブログの更新など、何かと便利なWordPress。Web制作に積極的に取り入れている方も多いのでは?今回ご紹介するのは、そんなWordPressを使ったハイクオリティなテーマをまとめた「25 Free Responsive WordPress Themes For Every Website」です。
Illdy – Free One Page WordPress Business Theme – Colorlib
Webデザインに役立つレスポンシブなフリーのWordPressテーマが、25種類もまとめられています。そのなかから更に、おすすめのテーマを選んでご紹介しますので是非ご覧ください。
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マウスで文字をハイライトすると絵が飛び出す仕組みを簡単に生成してくれるのが今回紹介する「Crazy Delicious」。一見何の変哲もないテキストなのですが、マウスで選択してハイライトすると絵が浮き出てるといった仕組みのHTMLを一枚の画像と任意のテキストから生成してくれます。
現在対応しているブラウザはSafariとFireFoxのみになります。CSS3の「selection pseudo-element. 」とPHPで実現させているみたいです。
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世界には様々な企業やサービスがあり、数々のロゴが日々生み出されていますが、今回紹介するのは見た目が似ているロゴマーク、ロゴタイプを集めたエントリー「When logos look alike」です。
Sumpter & Gonzalez LLP and Stylegala
そっくりというか色違いの様なモノから、一部アイデアが被ってしまったのだろうというモノから様々な事例が取り上げられていました。今日はその中から気になったモノをいくつかピックアップして紹介したいと思います。
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webサイトやスマートフォン制作には、ボタンやプレーヤーなど、ユーザーにわかりやすいパーツ作りが必要になります。そこで今回は、さまざまなシーンで利用しやすいPSD形式で制作されたパーツ素材をまとめた「40+ Useful Free PSD Files For Your Next Design」を紹介したいと思います。
Dribbble – Cameras psd file by Jeremy Sallée
インターネットブラウザを再現できる素材からアイコン・パーツまで、さまざまなPSD素材が紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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ワイヤーフレームは新しいWebサイトやサービスのUIを考える時、その構造を可視化するもので、制作する前には必ず作るというクリエイターも多いのではないでしょうか?今回紹介するのは改めて参考にしたいクリエイター達のワイヤーフレーム集「UI & Wireframe Sketches to Keep You Inspired」です。
Dribbble – App design | Phase 1: Sketching by Alex Deruette
軽めのタッチのものから、細かく描かれたものまで、さまざまなワイヤーフレームが紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
音楽を表現するのに一番てっとり早いのが音符だったり楽譜だったりします。ト音記号を初めとして、割と複雑な形をしていますので、デザインする際に作れなくはないですが、音符をパスで制作するというのは手間だったりします。そこで今回紹介するのが楽譜用に制作されたフリーフォント「音楽楽譜用フォント」です。
上記のように楽譜に使われている記号がフォントとして収録されています。フォントデータですので、イラストレーターなどで打ち込んでアウトラインを取れば、ベクターデータとして扱うことが可能です。
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