動画はトラフィックを取られすぎてなかなか展開はできないけどなんとかしたいという思いから、動画部分をGIFアニメーションで代替して利用するというサイトを最近では見かけます。今日紹介するのはFacebookライクなインターフェイスでGIFアニメーションプレビューを実装できる「Facebook Like GIF Preview Using jQuery」です。

こちらはjQueryベースで制作されており、jQueryとライブラリ、CSSを読みこせて、HTMLとjsを追記するという形で、比較的簡単に実装が可能です。
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GIFのマークをクリックするとGIFアニメーションがスタートし、再度クリックすると元に戻ります。挙動については、デモサイトが準備されていましたので「Gif Preview with jquery」からご覧ください。
クリックでイベントが起きるため、スクロール位置などイベントを作っておけば、表示位置に来たら自動的に再生するなんてこともできそう。使い方次第ではグッとサイトが良くなるかもしれないjQueryプラグインだと思います。ソースコードはgithubにて公開されておりましたので、試してみたい方は「Fork it on Github」からどうぞ。
photoshopの写真加工技術は日々進化し、手軽かつ非常に幅広いバリエーションでの表現をすることができるようになりましたが、もっと簡単かつ手軽に作業をしたい時におすすめなまとめ「40 Time Saving Free Photoshop Actions For Vintage Effect」を、今回は紹介したいと思います。

(CoLoR effect 4.5 by `sa-cool on deviantART)
ヴィンテージな雰囲気の写真加工を登録するだけで簡単に行うことができるフリーのアクションが多数収録されています。気になったものを以下にピックアップしてみましたので、下記よりご覧ください。
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様々なデザインシーンに使えるシルエット素材。単純で、曖昧なので、どんなデザインにも合わせる事ができますし、背景だったりアクセントだったり使い勝手も非常に良い素材の一つですが、今回紹介するのはそんなシルエット素材を集めたWEBサイト「All Silhouettes」です。

全部で5000を超えるシルエットが88にも及ぶパックで公開されています。種類は様々で、動物から人間、機械、矢印と様々なシーンのシルエットが公開されています。
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WEBサイトで料金について言及するページは、有料で提供するWEBサービスではよく見かけますが、今日紹介するのは、端末を選ばない、レスポンシブな料金テーブル「Responsive Pricing Tables Using」です。

上記のように、こちらは基本4カラムの料金テーブルとなっていて、ウィンドウ幅によって、横幅が縮まったり、組変わったりとレスポンシブなつくりになっています。実際の組み替え例は以下からどうぞ。
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前回「ポラロイド写真のように見せる画像ギャラリー「Polaroid Gallery」」で机の上におかれたポラロイド写真風ギャラリーを紹介しましたが、今回も質の高いFLASHギャラリーサンプルを紹介したいと思います。

そのFLASHギャラリーサンプルは「iTunes Coverflow v2」と呼ばれ、名前の通りiTunesの特徴的なインターフェイスであるCoverflow風に画像を見せれるFlashギャラリーです。上記のように鏡面処理等も施され洗練された感じで画像を見せる事ができます。
画像表示の仕組みは単純で表示させたい画像を任意のフォルダに格納しておいて、XML中でファイル名とディレクトリを指定をすれば簡単に表示させる事ができます。前回同様Flaファイルでの配布なので、自分のサイトに合わせてカスタマイズする事が可能で、カスタマイズによってはさらに完成度を上げる事ができるかと思います。
ここまでの物をFlaファイルで配布してくれるのは嬉しい限りです。使わないにしてもソースコードを見ても勉強になりますので、ダウンロードしてソースを覗いて見ても良いかもしれません。動作サンプルとFlaファイルのダウンロードは「n99creations.com」からどうぞ。
人々の生活シーンを、デザイン制作の中で再現することは多いと思います。そんな中今回は、生活のさまざまなシーンを想像させるベクターシルエット素材をまとめた「30 Sets of Free Vector People Silhouettes For Your Next Design Project」を紹介したいと思います。
大人から子どもまで、デザイン制作に使いやすいベクター素材が多数紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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太陽やライトなどのきらめきなど、Photoshopなどのソフトで思い通りの形に作り出すことはなかなか難しいもの。今回はそんな光源を手軽に表現できるテクスチャまとめ「17 High Quality Lens Flare Textures」を紹介したいと思います。

(Pink Lens Texture by bluezircon-graphics on deviantART)
いろいろな形の光源がまとめられており、デザインに光のニュアンスを与えることができます。
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次世代の言語として期待されているHTML5、すでにスマートフォン関係の標準ブラウザで対応し始めていることもあり、利用したことが有るという方もWEB制作者であれば多いのではないでしょうか?今日紹介するのはそんなHTML5で作られたビデオプレイヤーをまとめたエントリー「10 Best HTML5 Video Player」です。

FryPlayer – HTML5 Video Player
全部で10種類のHTML5で作られたビデオプレイヤーがまとめられていましたが、今日はその中から幾つか気になったものを紹介したいと思います。
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