HTML5とJSの組合せでWEB上でできるとこは格段に広がり、様々な実験的なコンテンツが世界では展開されていますが、今日紹介するのはアイデア次第で面白いプロモーションに使えそうなHTML5とJSで動画に画像をWEB上で合成する「JavaScript Face Detection + Canvas + Video = HTML5 Glasses!」です。

こちらはHTML5で再生されているビデオにCanvasを利用して、ビデオに追従するエレメントを表示させるというものです。
実際どんなものか動画が公開されていましたので、下記からご覧ください。
動画は以下から
ユーザーが撮影した動画に対してなにかを合成したり、動画コンテンツに合成する絵を分けてコンテンツを変化させたり、様々な事ができそうな技術だと思います。
「Library」にソースコードや実装方法などが公開されています。気になる方は是非チャレンジを。
次世代の言語として期待されているHTML5、すでにスマートフォン関係の標準ブラウザで対応し始めていることもあり、利用したことが有るという方もWEB制作者であれば多いのではないでしょうか?今日紹介するのはそんなHTML5で作られたビデオプレイヤーをまとめたエントリー「10 Best HTML5 Video Player」です。

FryPlayer – HTML5 Video Player
全部で10種類のHTML5で作られたビデオプレイヤーがまとめられていましたが、今日はその中から幾つか気になったものを紹介したいと思います。
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WordPressの管理画面のユーザーインターフェイスはタブ形式になっていて、分かりにくいとまでは行かないのですが、個人的には直観的に把握できない感じがします。そこで今回紹介するのは管理画面のメニューを分かりやすいドロップダウンメニューにしてくれる「Admin Drop Down Menus」です。

プラグインを多く導入していると設定などは特に横にメニューが広がってしまうと言ったこともこちらのプラグインを使う事で一つにまとまり見易くなります。デザイン的にもスッキリとまとまった感じがするので印象も良くなるかと思います。
1.「Admin Drop Down Menus」からプラグインをダウンロード
2.解凍後「advanced-admin-menus」のフォルダを「wp-content/plugins/」へアップロード
3.管理画面からプラグインを有効化
以上です。
ディフォルトのメニューも毎日使っていればメニューも違和感無く使えるようにはなりますが、毎日使うものだからこそ少しでも便利にしたいもの。WordPressのメニューにご不満な方は是非試してみてください。
Designdevelopでも多々とりあげてきたphotoshopブラシですが、今日紹介するのはハイクオリティかつ実作業にも使えそうフリーphotoshopブラシを集めたエントリー「25 Free Photoshop Brushes」を紹介したいと思います。
集められているブラシは様々で、フラクタルから煙り、テープ、血痕、毛並みなどなど様々です。今回は紹介されているものの中からいくつかピックアップして紹介したいとお思います。
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デザインのアクセントとして、またタイトルをより印象づけるためになど、コーナーや囲みを利用している方も多いと思います。今回は、そんなコーナーや囲みデザインのバリエーションが広がるブラシをまとめた「25 Lovely Looking Corner Brushes for Free Download」を紹介したいと思います。

Gothic PS corner brushes by ~AmeliaLune on deviantART
植物をモチーフにしたコーナーデザインから、幾何学模様を利用したデザインまで、さまざまなデザインブラシが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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昨年秋に発売されたフェイスID機能やフルスクリーンが話題のiPhoneX。実際に使っている人も多いかと思います。アプリなどもフルスクリーンに対応するため、次々と改修が行われています。そんな中今回は、SketchベースでUIデザイン起こす際に便利な「Sketch – Element UI Kit」の紹介です。
何かをシンプルに伝えるときに非常に便利なピクトグラムアイコン。見た目で直感的になにをあらわしているのか分かる非常に便利なサインですが、今回紹介するのはクリエイティブコモンズ、パブリックドメインのピクトグラム素材をsvgで配布する「The Noun Project」。

現在かなりの数のピクトグラムアイコンが配布されており、種類も豊富ですんどえ、このサイトだけでピクトグラムは事足りるのではないでしょうか?全てではありませんが途中まで読み込んだスクリーンショットを下記に貼り付けておきますのでご覧ください。
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WordPressのロゴを光らせるチュートリアル「Creating A Lens Flare」を実際に試してみました。ネタ元は英語だったので手順を実際に試した結果をお見せしながら日本語で紹介したいと思います。

photoshopで新規カンバスを作ることから始まります。サイズはW1600×H800pxが好ましいとしています。そして新しく出来上がったカンパスを黒く塗りつぶします。
作ったカンバスのセンターにロゴマークを配置します。ロゴは小さすぎても大きすぎてもダメで、大体下記の画像ぐらいの割合でロゴを配置します。

まずロゴをコピーしてレイヤーを重ねます。さらに片方のロゴは背景の黒と統合してください。そして統合している方のロゴにフィルタのレンズフレア105mm Primeを70-100%の間でかけます。
レンズのフィルタをかけたレイヤーをコピーして、透明モードをカラーに設定。光らせた色でレイヤーをすべて塗りつぶします。「D」が飽いているから微妙な感じになってしまいましたが、こうする事で下記のように色を入れて光らせる事ができます。

大元のロゴをコピーして、明るさを調整後ぼかしをかけます。チュートリアルでは30pxでかけています。その後ぼかしをかけたロゴの透明モードをハードライトへ
先ほどぼかしをかけたロゴを複製透明モードをオーバーレイへこれでロゴの周りが光ったようになるはずです。

チュートリアルにはさらに続きがあり、もっとアーティスティックにする方法が書かれていますが今回は割愛したいと思います。詳しくは「Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop」をご覧下さい。ちなみに最後までやり遂げると一番上の画像のようになります。
普通ではつまらないと思い「DesigDevelop」のロゴでも試みたのですが、同じ方法をとってみましたが、下記のようになり、残念な結果になりました。

ロゴによりけりなチュートリアルなので試すならWordPressもしくはそれらしいロゴで試した方が良いかと思います。
Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop
便利に活用することで、webサイトの操作性が抜群に上がるwordpressはとても便利な存在。高い頻度で利用されている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、使いやすいレイアウトのデザインが揃った最新wordpressテーマ集「Best of WordPress: 10 Free Themes」です。

WordPress › Libretto « Free WordPress Themes
10種という厳選された数ではありますが、使いやすさが考慮されたレイアウトのテーマが揃っています。
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多くの業務が必要となるWEB構築、できることなら少しでも時間を短縮したい物。今日はWEBを構築する上で便利なツールを集めたエントリー「8 Useful Online Tools for Web Designers and Developers」を紹介したいと思います。
設計の部分から、デザインの部分、パーツの生成など様々なオンラインツールがまとめられていました。今日はその中から幾つか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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コラージュデザインに欠かせない存在となっている破れたダンボールのテクスチャですが、破れ具合の微妙なニュアンスの違いで見た目のデザインが大きく変わるもの。そこで今回紹介するのが、アナログテイストを楽しめるダンボールテクスチャをまとめた「50+ Free High Resolution Cardboard Textures For Designers」です。

vintage cardboard 5 by ~indietextures on deviantART
劣化していたり、無理矢理破いたものなど、さまざまなダンボールテクスチャが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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