最近ではすっかりおなじみになりつつあるHTML5。ブラウザの問題もあり、まだ広くは利用されていませんが、徐々にその範囲を拡大しつつあります。今日紹介するのはHTML5でコーディングするときに役立つ10のオンラインツールをまとめたエントリー「10 online tools to simplify HTML5 coding」です。
様々なHTML5コーディングに役立つWEBサービス、チートシートなどが集められていますが、今日はその中から幾つか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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HTML5とJSの組合せでWEB上でできるとこは格段に広がり、様々な実験的なコンテンツが世界では展開されていますが、今日紹介するのはアイデア次第で面白いプロモーションに使えそうなHTML5とJSで動画に画像をWEB上で合成する「JavaScript Face Detection + Canvas + Video = HTML5 Glasses!」です。
こちらはHTML5で再生されているビデオにCanvasを利用して、ビデオに追従するエレメントを表示させるというものです。
実際どんなものか動画が公開されていましたので、下記からご覧ください。
動画は以下から
ユーザーが撮影した動画に対してなにかを合成したり、動画コンテンツに合成する絵を分けてコンテンツを変化させたり、様々な事ができそうな技術だと思います。
「Library」にソースコードや実装方法などが公開されています。気になる方は是非チャレンジを。
DesignDevelopで「Javaで動くFlashライクなスライドショー「COULOIR」(現在は修正済み)」と言う記事を紹介した際にlivedoorブックマークでのコメントで「いまだに Javascript と Java の区別が付かない人がいることがげんなり。」と言うコメントを頂きました。正直区別がついていなかったので、JavaとJavascriptの違いを調べてきました。
JavaというのはSun Microsystemsというアメリカの会社が作ったプログラムを書くための言語で、C言語など、既存の言語の欠点を踏まえて一から設計された言語。ネットワーク環境で利用される事を強く意識した仕様になっているみたいです。汎用性が高くプラットフォームに依存することなく動作する。その汎用性の高さは「Write Once, Run Anywhere(一度コードを書けばどんな環境でも動作する)というキャッチコピーがつけられるほど利便性が主張されています。
Sun Microsystems社とNetscape Communications社が開発した、Webブラウザなどでの利用に適したスクリプト言語。Javaに似た記法を用いる事が名匠の由来ですが、互換性は無く全くな別もの。静的な表現しかできなかったWebページに、動きや対話性を付加することを目的に開発され現在は幅広いWEBページで何らかな形で導入されています。
webサイトを立ち上げる際に必要な素材の一つ、ファビコン。時には設置を忘れてしまいがちですが、サイト自体の完成度を高めるためにはとても重要な要素だと思います。今回はそんなファビコン用データを簡単に作成できる「Favicon Maker」を紹介します。
サイト内にドラック&ドロップするだけで、さまざまなサイズのファビコン用データを一気に生成してくれるとても便利なwebツールとなっています。
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いろいろなデザインシーンで活用できるPhotoshop形式の素材。高いクオリティで制作されているものが多く、ダウンロードしておくと便利なもの。今回はそんな最新のフリーpsd素材を集めた「25 New Photoshop Free PSD Files for Graphic Designers」を紹介したいと思います。
テンプレートやUI、アイコン、テクスチャなど、さまざまな種類のpsd素材がまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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独特な表現も数多く展開されているフリーフォントは、一般の方からプロデザイナーまで幅広く支持されています。そんな中今回紹介するのが、さまざまなテイストのアウトラインフォントを集めた「Free Outlined Fonts」です。
ポップなテイストから、SF系なテイストまで、デザインの幅が広がるアウトラインフォントが豊富に紹介されてます。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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決まった動作をボタン一つで実行できるアクション。単純作業の簡略化だけではなく、複雑な写真加工などでも大いに力を発揮してくれますが、今回紹介するのは便利に使えるデザイナーとフォトグラファーのためのphotoshopアクションをあつめたエントリー「40 Photoshop Actions for Designers and Photographers」です。
写真補正を中心に様々なphotoshopアクションが公開されています。今日はその中から気になったものをいくつか紹介したいと思います。
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国内外ともに人気のブログツールWordPress。人気の秘密には配布されているテーマの豊富さがありますが、今日紹介するWordPressテーマ「Leopress」は一風変わっていて、タイトルにもあるようにMacOSX Leopardを再現したWordPressテーマになっています。
スクリーンショットを見てもおわかりになるとおり、本当にOSの画面のようです。背景や、アイコン、メニューの処理など細かいところに凝っていてここまでかというくらいMacOSX Leopardに近づけてあります。
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WEBをデザインする上で、欠かせない要素の一つがサムネイル。情報を一覧でさらにグラフィカルに見せてくれる非常に有効な手段ですが、このサムネイルもデザインで大きく印象が変わってきます。
今日紹介するのはそんなサムネイルの秀逸なデザイン集「Thumbnail In Web Design: Examples And Best Practices」です。かなりの数のサムネイルが公開されていますが、今日はその中から気になった物をいくつか紹介したいと思います。
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数字などのデータをビジュアルで表現したい時に使用するグラフやチャートはとても便利なグラフィック。いろいろなシーンで活躍してくれますが、今回はそんなグラフやチャートのベクターグラフィックコレクション「Vector Graph & Chart Collection」を紹介したいと思います。
Free Collection of 36 Vector Graphs & Charts
白黒タイプ、またカラータイプの2種類のグラフ・チャートのベクター形式の素材がフリーでダウンロードできるようになっています。
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数多くの情報を整理し分かりやすく表現するために様々なユーザーインターフェイスが開発されてきましたが、今回紹介するのはフリックやグリッド生成など様々なUIが簡単に実現できるjsライブラリ「egjs」です。
実現できるユーザーインターフェイスは全部で4つ。タッチアクションから座標位置を取得するeg.MovableCoord、シンプルなフリックeg.Flicking、要素がビューポート内に存在するかを確認できるeg.Visible、グリッドスタイルをループで生成するeg.infiniteGridとなっています。
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水彩イラストは、鮮やかな色合いと、柔らかなニュアンスをデザインにプラスしてくれる存在として、非常に魅力的です。今回はそんな、水彩イメージのアートワークセット「FlorArt Watercolor Kit」を紹介します。
まるで本当に水彩絵の具で塗ってあるかのようなクオリティの高いイラストレーションとなっています。
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