サイトの個性を出すためにもfaviconは重要な要素の一つです。通常WordPressでfaviconは表示させるには使っているテーマのheader.phpの部分にコードを記述すれば良いのですが、これではテーマを変えた時にまたfaviconの設定をしてあげなくてはいけません。
そこで今日はこの面倒な作業をなくすためのfavicon関連のプラグイン「Favicon Head」を紹介したいと思います。
1.Timblogからプラグインをダウンロード
2.ダウンロードしてきた「favicon-head.php」を「 wp-content/plugins/」へアップロード
3.「favicon-head」プラグインの有効化
4.管理画面 > [各種設定] > [favicon-head]でfaviconの位置を指定
以上です。
管理人はなぜか通常のヘッダにコードを挿入する方法が上手く行かなくてfaviconの表示をプラグインに頼ってしまいました。テーマをあまり変えない人には使い道が無いかもしれませんが、テーマを頻繁に変える方にはとってもお勧めなプラグインになっています。
インターネット上で豊富に配布されているフリー素材。膨大すぎて、どの素材を使用してよいか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか?そんな時参考にしたい、種類豊富に揃ったフリー素材まとめ「50+ fantastic freebies for web designers, January 2015」を今回は紹介します。
Libre Caslon (Free) on Behance
アイコン、UI、フォント、プラグインなど、さまざまなシーンで活用できる素材が厳選されまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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タイポグラフィと一口で行っても様々な切り口、様々な表現方法があり、いざ作ってみるとなかなか難しかったりします。そこでこんかい紹介するのはタイポグラフィのアイデアソース「40+ Killer Typographic Posters」です。
非常にクオリティの高いタイポグラフィが掲載されていて、種類もかなりあり、それぞれに個性がしっかりとありますので、タイポグラフィを制作する際のアイデアソースとなりうるエントリーです。全部で40もの作品が集められていますが、今日はその中から気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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WordPressを利用している方でHTML5ベースでサイトを制作したいという方におすすめなのが、今回紹介するHTML5で作られたベースになるWordpressテーマ集「Blank & Bare WordPress HTML5 Frameworks」です。カスタマイズしやすく、シンプルな作りのテーマは、オリジナルで一から作るよりも手早くサイトを作れそうです。
多くのテーマが紹介されていましたが、今回はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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先日「水彩風の高解像度フリーphotoshopブラシ「Grungy Watercolor」」という記事で水彩画風のフリーブラシセットを紹介しましたが、今日紹介するのは水彩画風のテクスチャを200以上集めてまとめたエントリー「Watercolor Roundup: 200+ Beautiful Brushes and Textures」です。
どれもデザインにアナログ感を存分に与えてくれそうな、テクスチャとブラシが沢山紹介されています。今日はその中からさらに気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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デザイン制作を手がける際に利用されるテクスチャ素材には非常にたくさんの種類が存在しており、欲しいデザインに合わせて使い分けたり、組み合わせたりすることが多いもの。今回はそんなテクスチャの中で、しわの質感を生かした「40 Useful Tissue Texture For Your Wrinkled Looking Designs」を紹介したいと思います。
(Ickledinkstock texture 62 by ickledinkstock on deviantART)
自然にできたもの、意図的に作られたものなど、非常に多彩な種類のしわテクスチャが集められています。
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細々と運営しているからスパムはそこまで気にしなくていいだろうと思いきや運営一ヶ月でスパムコメントとトラックバックの嵐、機械的に送りつけられているものばかりで同じような英文でコメント欄が埋まっていきます。このままではいけないと思いとりあえずWordPress標準で最強と言う声も効くスパム対策プラグイン「Akismet」を導入してみました。
「Akismet」は。WordPress 1.5.2で動作し、WordPress 2.0以降は標準に備わっており新たにダウンロードする必要はありません。WordPress 1.X系をお使いの方は「Akismet配布サイト」からダウンロードしてください。今回はWordPressが2.0以降と言う前提で導入方法を紹介していきます。
デザイン制作をしていると単一なラインではなく、デザインに合わせたニュアンスのあるラインを使用する機会も多いと思います。そんな中今回紹介するのが、多彩なライン表現が可能なPhotoshopブラシをまとめた「30 Sets of Free Lines Brushes For Photoshop Users」です。
Speed Lines – 600 DPI by ~screentones on deviantART
美しい曲線を表現したブラシから、デジタル的な表現、アナログ的な表現など、さまざまなPhotoshopブラシが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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普段からPCを使っている人にとっては圧縮など常識の範囲内で、圧縮の形式に従ってソフトを選択し、解凍というような手順を自然に踏みますが、慣れていない人の中にはこのファイルどうやって解凍するか分からないそんな人もいるかと思います。そこで今回紹介するオンラインサービス「WobZIP 」はWEB上で圧縮ファイルを解凍してくれるという物です。
対応している拡張子は7z, ZIP, GZIP, BZIP2, TAR, RAR, CAB, ISO, ARJ, LZHCHM, Z, CPIO, RPM, DEB and NSISとかなり豊富でよほど特殊な圧縮形式でなければ対応してくれそうです。対応最大ファイルは100MBとなっております。
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利用方法は簡単で、ローカルから圧縮ファイルを選択して、wobzipのボタンを押すだけでOK万が一に備えて解凍したファイルにパスワードもかけることができます。
圧縮ソフトが手に入らない環境や新しいプログラムのインストールが安易にできない観光では重宝しそうなWEBサービスです。
Faviconを作成してくれるサービスはかなりの数がリリースされていますが今回紹介する「Download Favicon」は画像を見ながら、トリミングしてFaviconが作れる画期的なサービスです。
従来のFaviconジェネレーター系のサービスだと横長の画像だと間延びしてしまったりおかしくなってしまいますが、上記のように自分でトリミングしながら仕上がりを決められるため、どんな画像からもFaviconを作ることができます。
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