webサイト上の仕様を自身ですべて開発するには時間やコストが必要であり、どうしても限界があることが多いと思います。今回はそんな時に参考にしたい、webサイトの動きや表現などのクオリティ向上を図るためのツールまとめ「50 CSS and JavaScript Tools, Frameworks and Libraries」を紹介したいと思います。
SassyFlags – Simple Sass Library for flags
CSSやJavaScriptなどのツール、非常に多彩な種類が紹介されており、サイトを今よりもっと魅力的に演出することができます。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
iPhoneに代表されるスマートフォンやタブレットなど、さまざまな画面サイズを持ったデバイスが登場してきています。今回紹介するのはそんなデバイス達に一括で対応したWebサイトを構築できる、15のレスポンシブフレームワーク「15 New Responsive Frameworks」です。
Gridism • a simple responsive CSS grid by @cobyism
各種、さまざまな工夫や仕掛けによって各デバイスへの対応を実現しています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
国内外で人気のCMS、wordpress最近バージョン2.7がリリースされ、2.7に切り替えたかたも多いかと思います。今日紹介するのはwordpress2.7に対応したハイクオリティなフリーThemeを集めたエントリー「 15 High Quality Free Premium WordPress 2.7 Themes」を紹介したいと思います。
全部で15個のフリーテーマが紹介されていますが、今日はその中から気になったテーマをいくつか紹介したいと思います。
詳しくは以下
紙で制作しなくてはならない場面が多いものの一つである“セール”のデザイン。目を引くデザイン性が求められるポイントですが、カラフルにしたり装飾をつけるなどしていると、ついまとまりがなくなってしまいがちなのではないでしょうか。そんなシーンで役に立つ「Free Colorful Sales Vector Set For Designers」を今回はご紹介していきます。
ビビットカラーが映える今時のデザインが多く収録されています。
詳しくは以下
webサイトやスマートフォン・タブレットサイトを制作し、プレゼンテーションやイベント、企画書などでイメージを公開する際には、実際に使用している風景に当てはめることで、使用イメージがしやすくなるもの。今回はそんな時に利用したい、フリーpsdモックアップフォト「Creativity Free Bundle」を紹介します。
非常にハイクオリティなビジュアルが特徴のモックアップフォトが12種セットでダウンロードできるようになっています。
詳しくは以下
webサイトをデザインするときにはいろいろなパーツ素材が必要になってきますが、同じデザインテイストですべてを揃えるのはなかなか大変なもの。今回はそんなときに参考にしたい、webサイト設計で使用する基本的UIが揃ったフリーキット「Spot UI Kit PSD」を紹介したいと思います。
ポップでカラフルなテイストのUIが揃っており、シリーズで使用すればデザイン感を合わせながらクオリティを高めることができます。
詳しくは以下
WEBサイトから、パーツまで幅広く制作に利用されているphotoshop。メインで使っている方も多いと思います。今日紹介するのはphotoshopで便利に使えるpsd形式の素材を集めた、WEBデザイナーのためのフリーpsd素材集「80+ Useful PSD Templates For Web Designers」。
上記のようなボタンから、バッジ、アイコン、イラストレーションなど、様々な素材がまとめられています。今日はその中から幾つか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
詳しくは以下
WordPressの管理画面のユーザーインターフェイスはタブ形式になっていて、分かりにくいとまでは行かないのですが、個人的には直観的に把握できない感じがします。そこで今回紹介するのは管理画面のメニューを分かりやすいドロップダウンメニューにしてくれる「Admin Drop Down Menus」です。
プラグインを多く導入していると設定などは特に横にメニューが広がってしまうと言ったこともこちらのプラグインを使う事で一つにまとまり見易くなります。デザイン的にもスッキリとまとまった感じがするので印象も良くなるかと思います。
1.「Admin Drop Down Menus」からプラグインをダウンロード
2.解凍後「advanced-admin-menus」のフォルダを「wp-content/plugins/」へアップロード
3.管理画面からプラグインを有効化
以上です。
ディフォルトのメニューも毎日使っていればメニューも違和感無く使えるようにはなりますが、毎日使うものだからこそ少しでも便利にしたいもの。WordPressのメニューにご不満な方は是非試してみてください。