様々な端末がリリースされている昨今、それぞれの端末に併せてレイアウトを組んでいくというのは非常に面倒で非効率的です。そこで最近は端末のWide幅に応じて、レイアウトを最適化するレスポンシブな組み方が主流になってきつつあります。今日紹介するのはjQueryプラグインで実現するレスポンシブレイアウトプラグインを集めたエントリー「25 jQuery Plugins to help with Responsive Layouts」です。
様々なタイプのレスポンシブレイアウトを可能にしてくれるjQueryが集められていますが今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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デザインの中でさまざまな役割を持つ文字要素は、メイングラフィックのサポート的存在ではなく時にはメイン要素となる時も。そんな時に文字をより魅力的に演出できるエフェクトチュートリアル集「New Amazing 2D and 3D Text Effect Tutorials (26 New Tuts)」を紹介したいと思います。
How to Create Space Tiles Text Effect in Photoshop |
2D・3Dと、平面立体さまざまな種類のエフェクトが分かりやすく解説されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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DesignDevelopで「Javaで動くFlashライクなスライドショー「COULOIR」(現在は修正済み)」と言う記事を紹介した際にlivedoorブックマークでのコメントで「いまだに Javascript と Java の区別が付かない人がいることがげんなり。」と言うコメントを頂きました。正直区別がついていなかったので、JavaとJavascriptの違いを調べてきました。
JavaというのはSun Microsystemsというアメリカの会社が作ったプログラムを書くための言語で、C言語など、既存の言語の欠点を踏まえて一から設計された言語。ネットワーク環境で利用される事を強く意識した仕様になっているみたいです。汎用性が高くプラットフォームに依存することなく動作する。その汎用性の高さは「Write Once, Run Anywhere(一度コードを書けばどんな環境でも動作する)というキャッチコピーがつけられるほど利便性が主張されています。
Sun Microsystems社とNetscape Communications社が開発した、Webブラウザなどでの利用に適したスクリプト言語。Javaに似た記法を用いる事が名匠の由来ですが、互換性は無く全くな別もの。静的な表現しかできなかったWebページに、動きや対話性を付加することを目的に開発され現在は幅広いWEBページで何らかな形で導入されています。
HTML5 は、WHATWG および W3C が HTML4 に代わる次世代の HTML として策定を進めている HTML の仕様で、最近では徐々に使われてきていますが、ブラウザの関係上、コーポレートサイトなどではまだ利用しているところはあまりないのが現状です。ただ、間違いなく今後の主流となってくる仕様だと思います、今日紹介するのはそんなHTML5で作られたフリーWEBテンプレートを集めたエントリー「Beautiful HTML5 Templates For Free Download」
デザイン的にはまだまだ、スタンダードなものが多めですが、様々なタイプのHTML5テンプレート集がまとめられています。今日はその中から幾つか気になったものを紹介したいと思います。
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使いやすさや分かりやすさが重要なWebサイトはデザインだけではなく、一つひとつのアクションにもこだわって作られています。そんな中今回は、ユニークなアニメーションアンダーライン「10 Unique Animated Underline Text Effects with CSS」を紹介したいと思います。
アンダーラインといってもその種類は様々。さまざまなアニメーションパターンがまとめられています。いくつか紹介されている中から気になったものをピックアップしてみました。
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SEO的にも問題の無い縦書きのコンテンツを作りたい。そんな時に便利なのが、今回紹介するjavascriptライブラリ「竹取JS」です。javascriptで指定されたブロックを縦書きに変換してくれます。
HTMLのみで縦書きというのは非常に面倒でしたが、これなら気軽に縦書きコンテンツを作れそうです。
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今までDesignDevelopでは女性の柔らかい手書き風の書体を「漢字も使える柔らかい手書きフォント「あんずもじ」」や「女性の手書き風ひらがなフォント「アイコ」と「はるか」」といくつか紹介してきましたが、今回紹介するのは、かわいらしくてチャーミング+遊び心がコンセプトの手書きフォント「YUKI(ゆき)フォント」です。
上記画像のような、世界観を作ることができます。収録されている文字はひらがな、カタカナ、アルファベット、記号のみの書体ですが、一般的な丸ゴシックの漢字と組み合わせて使用しても違和感がないレベルで使えるように工夫されているそうです。
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