Webデザインを構築するのに欠かせないCSS。基礎からアニメーションなどの特殊な効果まで、様々なことが行なえます。今回ご紹介するのは、そんなCSS構築の作業を手助けしてくれる、便利なWebツールまとめ「40 Free Web-Based Tools & Apps for Working With CSS」です。
Palettes | Flat UI Colors 280 handpicked colors ready for COPY & PASTE
オンライン上で手軽に様々な効果や設定を試し、導入することができるツールが40種類紹介されています。その中から幾つかおすすめのツールをピックアップしましたのでご覧ください。
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Clippy — CSS clip-path maker
Clippyは画像を切り抜くフレームの形を自由に調整することができるWebツールです。星や丸などベースとなる図形を27種類の中から選ぶことが出来、自由に編集できます。
CSS Colour Gradients with GradPad, beautiful CSS color gradient generator for your designs
トレンドのグラデーションをCSSで表現できるWebツールです。背景にグラデーションを使いたいときなど、大きい面積でグラデーションを取り入れたいときに。
Trianglify.io · Low Poly Pattern Generator
流行のポリゴングラフィックをCSSで表現するためのツールです。目の細かさや角度、色味などをカスタマイズでき自由度も高いです。
最適なツールを利用することで、クオリティの高いコーディングを短時間で完結することができます。サイトには他にも活用する機会の多いWebツールが多数紹介されていますので、興味をお持ちになられた方は是非下記リンク先よりご覧になってみてください。
デザインに優しい質感を持たせたい時に利用することが多い、水彩などのアナログなテイストですが、実際に絵の具で描いていると制作時間がかかりすぎてしまうことも。そんな中今回紹介するのが、アナログテキストな雰囲気を演出できる水彩ブラシまとめ「500 + High Quality Ink and Watercolor Brushes For Photoshop」です。
Mateu7’s Ink Brushes by ~mateuseven on deviantART
Photoshop用のブラシとなっており、さまざまな水彩画の雰囲気を再現できるブラシが豊富に紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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デスクトップからインターフェイス、WEBデザインまで様々な用途で使えるアイコン。そんなアイコンをまとめたエントリーが今回紹介する「40+ Extremely Beautiful Icon Sets Hand-picked from deviantART」です。このサイトはあらゆるジャンルのクリエイター達のコミュニティ「deviantART」からピックアップしてきたものだそうです。
管理者さんが直接ピックアップしているみたいなので、好みがでていて立体的なアイコンが多いです。今日はその中から気になったアイコンをいくつか紹介したいと思います。
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Designdevelopでは今までphotoshopのチュートリアルについていくつか紹介してきましたが、今回紹介するのは初心者向けphotoshopのチュートリアルをまとめたエントリー「50 Great Photoshop Tutorials for Clever Beginners」です。
Manipulating a WW2 Fighter Aircraft
画像の加工から、光や爆発などをphotoshopで作り出す方法など、ふとした時に使えるチュートリアルがまとめられています。今回はいくつか紹介されている中から記になったチュートリアルをいくつか紹介したいと思います。
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2016年に入り、すでにいろいろな種類の素材が公開され配布されていますが、今回は2015年に紹介されたベストフリーフォントが集結したまとめ「Best of 2015: 100 Free Fonts for Designers」を紹介したいと思います。
Stellar Typeface | Sans Serif Fonts on TheHungryJPEG.com | 577
非常にたくさんの種類、そしてどれもデザイン性のあるハイクオリティなフォントばかりが揃っています。中でも特に気に入ったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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アンティークな世界観や格調高いヨーロッパ風の雰囲気を出すことができる、今回はそんなフリーのゴシック調フォントをまとめた「20 Best Gothic Fonts | Free Download」を紹介したいと思います。
A Gothique Time Font | dafont.com
いろんなデザインシーンで使えそうな凡用的フォントから、デザインの世界観をつくる個性的なフォントまで20種類が揃っています。下記ではまとめからおすすめのフォントを3つピックアップしていますのでご覧ください。
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レタッチやエフェクトなど、デザインのビジュアル作りに写真加工は欠かせません。写真加工の引き出しを増やすと、デザイン幅もより広がります。今回ご紹介するのはデザインの幅が広がる、多数のテイストのレタッチやエフェクト技法をまとめたPhotoshopチュートリアル「23 New Exciting Adobe Photoshop Tutorials to Enhance Your Skills」です。
全てPhotoshop CCを使用したチュートリアル選で、印象的なビジュアル作りや、いつもとタッチを変えたい時に便利。下記ではその中から気になった素材を幾つかピックアップしてご紹介しています。
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ブログを運営していたり、WEBを運営したりしているとYouTubeの貼付けタグにお世話になる機会も多いかと思います。WordPressやMovabletypeを始めとする多くのブログツールは「XHTML 1.0」が利用されていますが、実はYouTubeの貼付けタグは「XHTML 1.0」準拠していないそうでW3Cを気にされている方にとっては以前からちょっと話題になっていました。
現状のYouTube貼付タグで「XHTML 1.0」に準拠していない所は以下の通り
* `&rel` は不明な実体参照です。
* 空要素タグは <param /> と書くようにしましょう
* <embed> は Mozilla、MSIE または doti 用のタグです。
* </embed> は Mozilla または MSIE 用のタグです。
* <object> には等価な内容を書くようにしましょう。
手動でも修正できますが、YouTubeを利用するたびに書き直すのは非常に面倒。そこで今回紹介するのはその貼付けタグを自動的に最適化し、XHTML validの状態にしてくれるGreasemonkeyスクリプト「YouTube better embed」です。
変換等の面倒な作業は必要なくインストールするだけで、自動的に変換してくれるのでとても便利です。「XHTML 1.0」準拠にこだわってブログを書いている方はとても便利なスクリプトだと思います。
※このツールを使用するにはfirefoxにGreasemonkeyがインストールされている必要があります。