手軽に利用できるテクスチャ素材は、種類が豊富になればなるほど、表現の幅を広げることができると思います。そこで今回紹介するのは、豊富な表情を持つ水のさまざまな動きを感じられるテクスチャを集めた「35 Refreshing Still Liquid Textures」です。
Fountain Water Texture 2 by ^FantasyStock on deviantART
柔らかな表情から、激しさを感じるテクスチャまで、さまざまなテクスチャが紹介されています。中でも特に気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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さまざまな描写表現が可能なイラストレーターは非常に重宝するソフトの一つ。しかし、思い描いたグラフィックを作り出すのになかなか機能を使いこなせず苦戦することもあると思います。今回はそんなシーンで是非参考にしたい、リアルな質感を表現するためのイラストレーターチュートリアル「25 New Illustrator Tutorials to Learn Design & Illustration Techniques」を紹介します。
Create Yummy Donut Text Effect in Adobe Illustrator
いろんなデザインのグラフィックを作り出すための手順が分かりやすく紹介された記事がピックアップされています。中でも気になったものをいくつか紹介したいと思います。
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WEBの制作には欠かせないアイコン。利用するのはとても便利ですが、作るのなるとかなり大変です。今日紹介するのは利用価値の高いフリーアイコンセットをジャンル別に集めて公開しているエントリー「33 Killer Web Icon Sets for Free」を紹介したいと思います。
ソーシャルメディア、ベクターアイコン、WEBアプリ系などなど様々なジャンルのクオリティの高いフリーアイコンがまとめられています。今日はその中から今までdesigndevelopで公開した事が無いものを中心にいくつかピックアップして紹介したいと思います。
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背景素材として活躍してくれるテクスチャ。持っていると非常に重宝し便利な素材です。そんな中今回は、テクスチャのコレクションなどにぜひ加えておきたいテクスチャセット「10 Coffee Paper Textures」を紹介したいと思います。
コーヒーのシミが紙に味わいを演出したペーパーテクスチャのセットとなっています。
webデザインを1から完成までつくり上げるのに、時間やコストをあまりかけることができない状況も、デザインの仕事をしていると経験することがあると思います。そんな時に活用できる、フリーpsdレイアウト「20 Free Web Layout PSDs」を今回は紹介します。
(Dribbble – Sevent WordPress + free psd by trendythemes)
クリエイティブなデザインを簡単につくり上げることができる20種のpsdレイアウトが紹介されています。
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予約フォームや等で、webサイトで日付の選択を行う機会は意外に多いもの。だからこそ、ユーザーの使いやすさを意識したUIの工夫が必要となってきます。そんな中、今回ご紹介する「10 Free Open Source Date Picker Plugins」は、日付選択のプラグインが集められたまとめです。
使いやすさや、見やすいデザインが考慮された日付ピッカーのプラグインがまとめられています。
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WEBで写真をみせるというのは個人的なWEBから商業用のWEBまで幅広く目的としてありますが、今回紹介するのは様々なユーザーインターフェースのギャラリーが簡単に設置できるフレームワーク「jbgallery 2.0 BETA」です。
こちらは jQueryを利用して制作されており、単純な静的なものではなく、フェードインアウト、ローディングバーなどなど様々処理が制御できるようになっています。いくつかユーザーインターフェイスがオプションとして予め設定されていますのでいくつか紹介したいと思います。
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動画はトラフィックを取られすぎてなかなか展開はできないけどなんとかしたいという思いから、動画部分をGIFアニメーションで代替して利用するというサイトを最近では見かけます。今日紹介するのはFacebookライクなインターフェイスでGIFアニメーションプレビューを実装できる「Facebook Like GIF Preview Using jQuery」です。
こちらはjQueryベースで制作されており、jQueryとライブラリ、CSSを読みこせて、HTMLとjsを追記するという形で、比較的簡単に実装が可能です。
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GIFのマークをクリックするとGIFアニメーションがスタートし、再度クリックすると元に戻ります。挙動については、デモサイトが準備されていましたので「Gif Preview with jquery」からご覧ください。
クリックでイベントが起きるため、スクロール位置などイベントを作っておけば、表示位置に来たら自動的に再生するなんてこともできそう。使い方次第ではグッとサイトが良くなるかもしれないjQueryプラグインだと思います。ソースコードはgithubにて公開されておりましたので、試してみたい方は「Fork it on Github」からどうぞ。
多くのクリエイターに利用されているソフトウェアAdobe Illustrator。レイアウトするだけではなく高度なグラフィック表現も可能ですが、奥が深すぎてその機能を活かしきれていないという方も多いはず。今日紹介するのは質感再現から基礎まで学べるイラストレーターチュートリアル「20 Useful Adobe Illustrator Tutorials and Resources」です。
How to Create a Beautiful Mixed Media Illustration
様々なテイストのグラフィックのチュートリアルが紹介されていますが、今日はその中から幾つかピックアップして紹介したいと思います。
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フリーでありながら、デザイン性のあるフォントは非常に多く配布されており、たくさんストックしておくことでいろいろなデザインに対応できるもの。そんな中今回紹介するのは、デザイン性のあるフリーフォントが揃った「New Functional Free Fonts for Designers」です。
ベーシック、手書き風から個性派まで、さまざまな種類のフォントが紹介されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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ブログを運営していたり、WEBを運営したりしているとYouTubeの貼付けタグにお世話になる機会も多いかと思います。WordPressやMovabletypeを始めとする多くのブログツールは「XHTML 1.0」が利用されていますが、実はYouTubeの貼付けタグは「XHTML 1.0」準拠していないそうでW3Cを気にされている方にとっては以前からちょっと話題になっていました。
現状のYouTube貼付タグで「XHTML 1.0」に準拠していない所は以下の通り
* `&rel` は不明な実体参照です。
* 空要素タグは <param /> と書くようにしましょう
* <embed> は Mozilla、MSIE または doti 用のタグです。
* </embed> は Mozilla または MSIE 用のタグです。
* <object> には等価な内容を書くようにしましょう。
手動でも修正できますが、YouTubeを利用するたびに書き直すのは非常に面倒。そこで今回紹介するのはその貼付けタグを自動的に最適化し、XHTML validの状態にしてくれるGreasemonkeyスクリプト「YouTube better embed」です。
変換等の面倒な作業は必要なくインストールするだけで、自動的に変換してくれるのでとても便利です。「XHTML 1.0」準拠にこだわってブログを書いている方はとても便利なスクリプトだと思います。
※このツールを使用するにはfirefoxにGreasemonkeyがインストールされている必要があります。