豊富なテーマが展開されており、誰もが手軽にwebサイトを持つことができるWordPressは、一般の方からプロのWEBサイト制作者にまで、幅広く利用されています。そんなWordPressのテーマの中から今回は、比較的最近発表されたシンプルで使いやすい、フリーのテーマをまとめた「20 New and Free Minimal WordPress Themes」を紹介したいと思います。
(Free HTML 5 Responsive WordPress Theme for Photographers)
誰にでも使いやすい、シンプルながら内容の伝わるテーマが豊富に紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、まずは下記よりご覧ください。
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大きな話題を呼び、国内でも様々なPRサイトに実装されたパララックス(視差効果)。今までには無い体験は多くの人の注目をあつめました。今日紹介するのはパララックスを実現するためのチュートリアルやリソースをあつめた海外のチュートリアル&リソース集「Parallax Scrolling Tutorials & Resources」です。
Behind The Scenes Of Nike Better World
ソースで開示されているところや、根幹の考え方等、示されている方法は様々ですが、今回はその中から比較的分かりやすいと思うチュートリアル、リソースをピックアップして紹介したいと思います。
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洗練されたデザイン、可愛いデザインなどデザインのテイストは様々ですが、今日紹介するのはレトロでビンテージ感のあるデザインに最適なフリーフォントを集めたエントリー「30 Fonts Perfect for Vintage and Retro Style Design」を紹介したいと思います。
レトロ、ビンテージといっても色々な種類があり、そのなかでも、キレイめな書体、ガッチリした書体など様々なデザイン感の書体がまとめられていました。今日はその中から気になったものを紹介したいと思います。
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■Fusty Saddle
装飾が施された重めのフォント。見本のように、古びた紙のテクスチャなどと相性が良さそうです。
■Ballpark
キレイめでシンプルな筆記体書体。レトロデザインに関わらず使えそうな汎用性の高い書体です。
■Rocket Script
食品のパッケージ担っていそうな、特徴ある書体。ロゴのタイプフェイスなどにも使えそうです。
上記のほかにも様々なフォントが紹介されています。基本的にすべてフリーでダウンロードできますが、各々のフォントで利用規約が定められていますので、商用でご利用になる方はフォントのダウンロード元でご確認ください。
フォントにはさまざまな種類があり、デザインのトレンドに合わせてどんどんと新しいタイプも登場し続けています。そんな中今回紹介するのは、是非取り入れたい、最新のクリエイティブなフォント「20+ New and Free Fonts for March 2014」です。
(FARRAY FONT /// FREE DOWNLOAD on Behance)
新しく配布されたフリーフォントが20種まとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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WEBの制作の上で、非常に便利なアイコン。一つのアイコンで使い方から情報の属性まで、様々な事をユーザーに伝えてくれますが、今回紹介するのは2009年に発表された、WEB開発に使えるアイコンセットを集めたエントリー「The Top 50 Web Development Icon Sets from 2009」です。
Developer by ~Adriankenny on deviantART
今年リリースされたアイコンセットの中でもクオリティが高いもの、使えるものをTOP50が集められています。今日はその中から今までDesigndevelopで紹介した事が無く、なおかつ気になったものをいくつか紹介したいと思います。
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Appleの最新機種・iPhone6。すでに多くの人達が使用しており、ビジュアル的なイメージ作成が必要になってくるシーンも時にはあるのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、iPhone6の使用イメージを簡単に作成できるテンプレート「24 Fresh Free iPhone 6 Templates to Showcase Your Designs」です。
iPhone6を手に持って使用するシーンのイメージが24種、フリーダウンロードできるようになっています。
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クライアントやユーザーの目線に立って試行錯誤し制作したデザインを、クライアントにプレゼンテーションをする際には、実際に使用するシーンを想像させることも大切。そんな時に活用したい、フリーで使用できる ブラウザフレームPSDテンプレート「30 Free Web Browser Frame PSD Templates」を今回は紹介したいと思います。
Flat Vector Chrome Frame by Jeffrey Kam – Dribbble
タイプの違う30種類のテンプレートが集約されています。気になる種類をいくつかピックアップ致しましたので以下よりご覧下さい。
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WEB上で、ボタンや画像などの補足説明に用いられるツールチップ、そこまで多くは見かけませんが、ユーザーナビゲーションとしては直感的で有効な手法で、制作するにあたって導入を検討するWEBデザイナーの方は多いのではないでしょうか?今日紹介するのはCSSのみで実現する軽量なツールチップ「Ballon.css」です。
CSSのみで制作されていますが、なめらかなアニメーションを実現しています。ICONフォントや絵文字にも対応しています。
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前回WordPressの「WordPressの管理画面のUIを改善してくれるプラグイン「Admin Dropdown Menu」」で管理画面の表示を変更してくれるプラグインを紹介しましたが、今回はWordPressのログイン画面を変更する方法を紹介したいと思います。
変更と言ってもデザインが劇的に変わる物では無く、上記画像のようにカラーバリエーション程度ですが、少しは気分転換になるかと思います。
基本的には「Change Color of Your WordPress Login ~ Webmaster Heaven」からファイルをダウンロードしてWordpressをインストールしたディレクトリにある”wp-admin”フォルダの”images”フォルダへ”login-bkg-tile.gif”と”login-bkg-bottom.gif”をアップロード(ディフォルトのログイン画面をとっておきたい人はバックアップを取ろう。)するだけでWordpressのログイン画面の色を変える事ができます。
色は全部で6色ありますのでお好みで使ってみてください。ログイン画面を変えただけで何かが起きるとは言えませんが、もしかすると気分一新でブログに対する新しいモチベーションが湧いてくるかもしれません。