サイトの個性を出すためにもfaviconは重要な要素の一つです。通常WordPressでfaviconは表示させるには使っているテーマのheader.phpの部分にコードを記述すれば良いのですが、これではテーマを変えた時にまたfaviconの設定をしてあげなくてはいけません。
そこで今日はこの面倒な作業をなくすためのfavicon関連のプラグイン「Favicon Head」を紹介したいと思います。
1.Timblogからプラグインをダウンロード
2.ダウンロードしてきた「favicon-head.php」を「 wp-content/plugins/」へアップロード
3.「favicon-head」プラグインの有効化
4.管理画面 > [各種設定] > [favicon-head]でfaviconの位置を指定
以上です。
管理人はなぜか通常のヘッダにコードを挿入する方法が上手く行かなくてfaviconの表示をプラグインに頼ってしまいました。テーマをあまり変えない人には使い道が無いかもしれませんが、テーマを頻繁に変える方にはとってもお勧めなプラグインになっています。
動的なページなWordpressだけにしっかりとSEO(Search Engine Optimization、検索エンジン最適化)はやっていきたいですね。Wordpressdで運営していく上で気をつける点は多々あると思いますが、今回はSEOに便利なプラグイン「All in One SEO Pack」を紹介したいと思います。こちらのプラグインはAll in Oneと名乗っているだけあって、細かな所まで行き届いたSEO対策を簡単に設定する事ができます。
大きな特徴として、Titleタグ、MetaタグのKeywords、Descriptionを各投稿、ページにおいて設定することができます。Ultimate Tag Warriorのプラグインを使っている場合でも、TagとあわせてKeywordsに反映されるみたいなので安心です。
さらに嬉しいのはページタイトルの表示フォーマットも変更できる点です。一般的に「ブログ名|タイトル」とするよりも「タイトル|ブログ名」にしたほうがSEO的に良いとされていますが、そういったタイトルの表示もこちらのプラグインを使えば簡単に管理画面から設定できるようになります。
インストール方法は以下
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はてなブックマークを始めポータル系を中心にソーシャルブックマークサービスが運営されていて、効果的に利用されている方は記事の周辺に下記のようなボタンを設置して、人気の目安だったり、ブックマークを促してアクセス数アップにと利用されていますが、今回はそんなーシャルブックマークボタンを簡単に設置してくれるプラグイン「SBM Popular Entry」の導入から利用方法までを紹介したいと思います。
こちらのプラグインは上記のようにブックマーク数を表示するだけでは無く、ブックマーク数を基準としたランキングも生成してくれて、コード一行追加するだけで表示できるようになっています。
ソーシャルブックマークボタンを設置してみたいけど面倒だ、またはソースをいじる自信が無いと言う方にはオススメのプラグインです。ちなみにWordpress2.3でも問題なく動作していますが、現在Yahoo!ブックマークで不具合が出ているようです。
導入方法は以下
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デザインの質感をだしていくのに便利なテクスチャですが、今日紹介する「30 Most Incredible Textures for Vintage Style Design」はテクスチャの中でも、ビンテージ感を出せるテクスチャをまとめたエントリーです。
沢山のビンテージ感溢れるテクスチャが公開されていますが、今回はその中から気になったモノをいくつか紹介したいと思います、詳しくは以下
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マルチデバイス対応がWEBサイトについては大きな課題の一つ。最近ではレスポンシブでレイアウトが組み変わる、WEBサイトが主流になりつつありますが、今日紹介するのはレスポンシブなデザインやサイトに便利なWordpressプラグインをまとめたエントリー「40+ Responsive WordPress Plugins」です。
Ether Content Builder WordPress Plugin
一部有料のものもありますが、全部で40種類ものプラグインがまとめられていますが、今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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今年のトレンドでもある幾何学模様。美しく、デザインの花形としても活躍してくれますが、自分で制作するとなるとなかなか難しいものです。ですが、今回ご紹介する「Looper 2.0 sketch plugin」を使用すれば簡単に作成することが可能になります。
簡単な手順を踏むだけで、美しい模様や幾何学模様を制作することが可能になるSketch用プラグインです。
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街の壁面や建物の壁材などに利用されているレンガ。年月が経ったことによる味のある色合いは、アンティークでヴィンテージな雰囲気を感じさせてくれます。今回はそんなレンガ壁のテクスチャセット「8 Brick Wall Textures」を紹介したいと思います。
シンプルかつ、さまざまな色合いのミックスされたレンガテクスチャが8種セットになっています。
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フォントにはいろいろな太さのものが存在していますが、太めのラインが特徴のBold系は、文字を目立たせたいときなどに活躍してくれます。今回はそんな20種のBoldフリーフォントを集めた「20 Bold Free Fonts Perfect for Headlines」を紹介したいと思います。
Natasha | FREE FONT on Behance
Bold系でありつつ、さらに洗練されたデザイン性も兼ね備えた、ぜひデザインに取り入れたいフォントが紹介されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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徐々に利用され始めてきているCSSの新しい規格CSS3。現状のCSSでは、不可能だった表現がコードのみで可能にしてくれる次世代の規格ですが、今回紹介するのはCSS3を利用してコーディングしていく、または勉強するのに役に立つWEBツールを集めたエントリー「Six Useful CSS3 Tools」。
数値を変えてデザインを確かめていけるものから、グラデーション表現の補助ツールなど様々なWEBツールがまとめられていました。以前Designdevelopで紹介したものもありますが、順に紹介したいと思います。
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ものすごくシンプルで無駄を削ぎ落としたCSSレイアウトテンプレートサイト「Nice and Free CSS Templates」を紹介したいと思います。ゴチャゴチャしたメニューは一切無く、サイトにアクセスすると12の代表的なCSSのレイアウトサムネイルが並んでいます。
テンプレートは1カラムから3カラム、4カラムと標準的なものはもちろん。中央表示なんかもありました。
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多くのブログサービスやソーシャルネットサービスでタグ機能が実装されて、タグと言う物自体がWEBをやっているとかなり一般的になってきたかと思います。ブログなどで何が多く書かれていて、どんな事が書かれているのかが視覚的に把握できるようにしたのがタグクラウドですが、今回紹介するのはそんなタグクラウドをよりクリエイティブにしてくれるサービス「Wordle – Beautiful Word Clouds」です。
文字の羅列だけでしかない、タグクラウドを、上記のように素敵なデザインに生まれ変わらせてくれます。タグはテキストで入力するか、del.icio.usのユーザ−IDから読み込む事ができましたので、早速姉妹サイトのdesignworksのdel.icio.usIDを読み込ませてタグクラウドを生成してみました。
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