一般的なサイトを制作するよりもPHPや独自タグなど様々な知識が必要となるWordpressテーマの制作。普段から利用している方であればそこまで難しくない事かもしれませんが、HTMLタグの範疇からまだ出ていない技術者にとっては敷居が高いと作業だと思います。今日紹介するのはブラウザで確認しながらベーステーマが制作できるWPテーマジェネレーター「Wordpress Theme Generator」です。
上記のようなWPで完成されたサイトを見ながら右のメニューでカスタマイズする事が可能です。
詳しくは以下
世界中で利用されているCMS WordPress。使い勝手が良く、様々なプラグインと豊富なテーマが魅力的なオープンソース。今日はそんなwordpressをクリエイティブに利用できるシンプルでミニマムなWordpressテーマを集めたエントリー「30 Fresh Minimal WordPress Themes (2011 Edition)」を紹介したいと思います。
そのままでも利用できますし、シンプルなので、カスタマイズのベースにも良さそうなテーマが多数集められています。今日はその中から幾つか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
詳しくは以下
タブ型のメニューはページナビゲーションとして取り入れられている方も多いかと思います。今日はWEB2.0っぽい今時のデザイン感のカスタマイズ可能なタブ型のナビゲーションメニュー「Pure Css Horiontal Menus」を紹介したいと思います。
作りは非常に単純で、リストで構成されています。配布は全部で6色こちらの「デモページ」で動作を確認する事が可能です。各メニュー項目はテキストデータなので日本語メニューも自由に作れるようになっています。またリスト形式でマークアップされていますのでタブを増やす事も簡単にできます。
動きに派手さはありませんが、デザインもシンプルで配色もスタンダードな物が揃っていますので、あわせやすいかと思います。配布は各色ごとにzipファイルでダウンロード可能で圧縮ファイルの中には各画像とCSS、メニューだけ表示させてあるHTMLが同封してあります。組み込み方法はHTMLファイルのソースを見て頂ければ簡単にサイトに実装可能だと思います。
web上で公開されているデザイン素材は、プロのデザインワークでもよく利用されており、クオリティの高い素材はダウンロード数も多く人気も高いもの。今回はそんな人気の高い素材を多数公開しているWegraphicsの素材の中から、特におすすめのデザイン素材をまとめた「30 Gorgeous Freebies from Wegraphics」を紹介したいと思います。
アイコンなどのデザインパーツはもちろん、Photoshopブラシや背景テクスチャなど、デザイン制作にすぐに役立つさまざまな素材が紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
デザインにとって重要な役割をもつフォントは、数え切れないほどの種類が存在しており、何を使えば良いのか悩んでしまうことも多いかと思います。そんな時チェックしたい、シーン別で使い分け出来る多種多様な風欧文フォントがまとめられた「90+ Best Free Fonts, Spring 2017」です。
非常に多種多様なフリーフォントがピックアップされており、デザインに華を添える、お気に入りのフォントを見つけることができそうです。
詳細は以下
雰囲気と質感を高めてくれるグランジ表現。テクスチャなども人気ですが、今回紹介するのはそんなグランジ系の素材と併せて使えるフリーグランジフォントを集めたエントリー「30 High Quality Grunge Fonts for Web Designers」です。
上記のようなかすれたり、手書きで壁に書いたようなフォントが多々集められています。今日はその中から特に気になったものを紹介したいと思います。
詳しくは以下
シームレスな背景素材は解像度が多様化しているWEBサイト制作においては非常に役立つ素材の一つです。今日紹介するのは暖かくて柔らかな印象を与えてくれる水彩で描かれたオシャレなシームレスなパターンセット「Watercolor Seamless Patterns」です。
パターンは非常に実用的で、ドットから幾何学的な模様、破線のボーダーまで全部で8つのパターンが収録されています。全パターンは以下からご覧ください。
詳しくは以下
WEBサイトでは、もはや定番化したTOPで重要な情報をフラッシュ的に見せるスライドショー。定番化しているだけに注目をそれだけ引くのは至難の業ですが、今日紹介するのはそんなスライドショーの中でも特異な、様々な表情を見せてくれるスライドショー「Multi-Layout Slideshow」です。
こちらのスライダーはサークル、スクエアなどなど、一つの表現では無く、様々なフォーマットを切り替えてスライドできるスライドショーとなっています。
詳しくは以下
EBサイトを構築するにあたって欠かせないCSS。様々な表現が可能なものですが一から組んでいくとそれなりに時間が掛かるものです。そこで便利なのが、よく使う要素や表現を簡単に利用することができるCSSフレームワーク。今日紹介するのはWEBデザイナーのために12の軽量なCSSフレームワーク「12 Small CSS Frameworks」です。
すべて5KB以内に収まるという非常に軽量なCSSフレームワークのみまとめられていましたので、その中からいくつかピックアップして紹介したいと思います。
詳しくは以下
デザインに質感を与えてくれるグランジ素材。最近では様々なフリーで使えるグランジ素材が公開されていますが、今日紹介するのはグランジを表現してくれるベクターデータ「15 Grunge Vectors」。デザインをイラストレーターだけで完結させたいけど、ちょっと演出でグランジ感を出したい時には非常に便利に使える素材だと思います。
全部で15のグランジベクターデータが収録されていてプレビューがまとめられていましたので、一部にはなりますが下記に貼付けておきます。
詳しくは以下
Appleの最新機種・iPhone6。すでに多くの人達が使用しており、ビジュアル的なイメージ作成が必要になってくるシーンも時にはあるのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、iPhone6の使用イメージを簡単に作成できるテンプレート「24 Fresh Free iPhone 6 Templates to Showcase Your Designs」です。
iPhone6を手に持って使用するシーンのイメージが24種、フリーダウンロードできるようになっています。
詳しくは以下