一般的なサイトを制作するよりもPHPや独自タグなど様々な知識が必要となるWordpressテーマの制作。普段から利用している方であればそこまで難しくない事かもしれませんが、HTMLタグの範疇からまだ出ていない技術者にとっては敷居が高いと作業だと思います。今日紹介するのはブラウザで確認しながらベーステーマが制作できるWPテーマジェネレーター「Wordpress Theme Generator」です。
上記のようなWPで完成されたサイトを見ながら右のメニューでカスタマイズする事が可能です。
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世界中で利用されているCMS WordPress。使い勝手が良く、様々なプラグインと豊富なテーマが魅力的なオープンソース。今日はそんなwordpressをクリエイティブに利用できるシンプルでミニマムなWordpressテーマを集めたエントリー「30 Fresh Minimal WordPress Themes (2011 Edition)」を紹介したいと思います。
そのままでも利用できますし、シンプルなので、カスタマイズのベースにも良さそうなテーマが多数集められています。今日はその中から幾つか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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様々なフォントが国内外、配布されていますが、今日紹介する「The League of Moveable Type」はそのなかでもクリエイティブなフォントをいくつか公開していてダウンロードする事ができます。
サイトの名前を見るとちょっとフォント配布サイトに聞こえない部分がありますが、すべてのフォントはオープンソースの考え方が根底にあるみたいで、無償で社会貢献のため無償で公開されています。収録されているフォントを下記に紹介したいと思います。
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WEBはもはやメディアの一つとして確立されたものを築き上げていて、様々な情報を伝えるメディアやWEBマガジンが個人運営、法人運営に関わらず公開されていますが、今日紹介するのはコンテンツがたっぷり詰まった、WEBマガジンのためのデザイン集「25 Magazine-Style Layouts for Your Design Inspiration」を紹介したいと思います。
様々なタイプのWEBマガジンのレイアウトが紹介されていますが、今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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製作中のデザインが実際にリアルに展開された時、どんなイメージになるのか確認する時に使用されるモックアップはとても便利な存在。そんな中今回は、最新のフリーモックアップを26種集めた「New Free PSD Mockup Templates (26 New Mock-Ups)」を紹介したいと思います。
ShowItBetter – photo mockups | Free MacBook Pro photo mockup
さまざまな使用シーンを想定した、いろんな種類のモックアップが厳選され紹介されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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写真一枚でデザインの印象は大きく変わってしまうからこそ、選定にはしっかりこだわっていきたいもの。今回はそんな時に知っていると便利な「FreePhotos.cc」を紹介していきたいと思います。
複数のフォトサイトを横断検索することができる便利なフリー画像検索サービスサイトとなっています。
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photoshopでの表現力の幅を格段に広げることができるブラシ、実際に愛用されている方も多いのではないかと思います。そんな中今回紹介するのは、水しぶきをリアルに表現することができる「Water Effects Photoshop Brushes」です。
水の動きをリアルに表現したブラシがいくつかラインナップされています。自然でクリアなイメージを表現する際に重宝しそうです。
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アナログテイストなデザイン制作にはもちろん、デザインのワンポイントとしても使いやすい手書きフォントですが、イメージにぴったりなフォントを見つけるというのは難しいもの。そんな中今回紹介するのが、アナログテイストなデザイン制作に欠かせない手書きフォントまとめ「30+ Essential Free Hand Drawn Fonts」です。
洗練された雰囲気のフォントから、個性的なフォントまで、さまざまなフォントが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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自分の作品や経歴などをまとめたポートフォリオ。デザイナーなら一度は作った事があるかとは思いますが、今回紹介するのはすばらしいWEBポートフォリオをまとめた、ポートフォリオ集「50 Beautiful and Creative Portfolios」です。
タイトルの通り全部で50ものポートフォリオサイトが集められていて、様々なタイプのデザイナーのポートフォリオが公開されていますが、今回はその中から気になったWEBポートフォリオを紹介したいと思います。
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WordPressの管理画面のユーザーインターフェイスはタブ形式になっていて、分かりにくいとまでは行かないのですが、個人的には直観的に把握できない感じがします。そこで今回紹介するのは管理画面のメニューを分かりやすいドロップダウンメニューにしてくれる「Admin Drop Down Menus」です。
プラグインを多く導入していると設定などは特に横にメニューが広がってしまうと言ったこともこちらのプラグインを使う事で一つにまとまり見易くなります。デザイン的にもスッキリとまとまった感じがするので印象も良くなるかと思います。
1.「Admin Drop Down Menus」からプラグインをダウンロード
2.解凍後「advanced-admin-menus」のフォルダを「wp-content/plugins/」へアップロード
3.管理画面からプラグインを有効化
以上です。
ディフォルトのメニューも毎日使っていればメニューも違和感無く使えるようにはなりますが、毎日使うものだからこそ少しでも便利にしたいもの。WordPressのメニューにご不満な方は是非試してみてください。