通常CSSはプログラミングのようなifのように条件付けなどはできませんが、今回紹介する「Conditional-CSS」はCSSで条件分岐を実現する画期的なものです。
ブラウザや環境が多様化しているなかでは非常に便利な仕組みだと思います。ブラウザ毎に条件を個別に設定する事もできますし、あらかじめ定義しておけば、cssA、cssXなど複数条件をまとめておく事もできます。
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Conditional-CSSの「デモ」はこちらからどうぞ、IE、firefox,opera,safariでそれぞれ表示が異なります。コード自体は簡単で公式サイトを見ればすぐにわかるかと思いますが、実装にはサーバー側でプログラムを走らさないといけません。プログラムのダウンロードは「Conditional-CSS | Download」からどうぞ。
かなり便利なものでコチラを使えば、様々な環境で表示を最適化する事が出来るかと思いますが、毎回プログラムを読み込む仕組みなので、アクセスが多いサイトでは注意してください。実装の手順として詳しく説明されているサイトをいくつか紹介しておきます。使ってみたいと言う方はそちらを参考にしながら試してみてください。
【参考サイト】
[CSS]スタイルシートに「if」を使った条件式が利用できる -Conditional-CSS | コリス
CSSの記述に条件文が使えるようになる「Conditional-CSS」:phpspot開発日誌
前回「404ページのデザイン集「49 Nice And Creative Error 404 Pages 」」と言う記事でいくつか紹介しました、ページが見つからない時やエラーの際に表示させる404ページ。あまりお目にかかりたくないページですが、そんなページだからこそ万が一表示させてしまった場合の対策として、クリエイティブなWEBページでは404ページをがっかりさせない仕組みや、クリエイティブが施されています。
今日紹介する「The 100 most funny and unusual 404 error pages」はユニークでクリエイティブな404ページを集めたエントリーです。100種類以上のクリエイティブでユニ−クな404ページが紹介されています。今日はその中からいくつか気になった404ページをピックアップして紹介したいと思います。
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WEBデザインの演出として、便利なのが、背景素材。背景素材を効果的に使うことでサイトの世界観が生み出せます。今日紹介するのはそんなWEBで使う背景を簡単にしかも細かいところまでこだわって生成できる背景画像ジェネレーター「Tiled backgrounds designer」です。
色や、背景のパターンはもちろんのこと、画像の素材感や背景パターンの角度まで選択することができます。自分自身でphotoshopなどで作らずとも、かなりこだわって背景画像を作ることができるかと思います。
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海外では絶大な人気を誇るCMSツールの一つWordpress。簡単に着せ替えるようにデザインを変えられるのが魅了ですが、かなり普及しているだけ合って、配布されているデザインテーマも多岐に渡ります。今日紹介する「Free WordPress Themes」はWordpressのテーマを集めたサイトです。
管理人の個人的な印象ですが、デザイン性が高く、インターフェイスも実用的なテーマと言う所に軸をおきながら、グラフィカルなものからシンプルなものまで幅広く100個以上のテーマが収録されています。今日はその中から特に気になったものをいくつか紹介したいと思います。
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WEBに掲載する以上、画像をローカルに保存されると言う事は仕方が無い事だと言う認識が主流だとは思いますが、それは避けたい、あまり保存されたくないと思っている方にオススメなのが、今回紹介するJavaScript「dwProtector」です。
dwProtectorは「右クリックによる名前をつけて保存」「ドラッグ&ドロップで保存」「右クリックで名前をつけて背景を保存」「背景画像を表示」からの画像保存をプロテクトしてくれます。
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今まで「ロゴデザインのリソースサイト集「105+ Logo Design Tuts And Resources」」や「様々なWEBデザインエレメントのデザイン集「Pattern Tap 」」と様々なデザインリソースを紹介しましたが、今日紹介「21 cool webmaster resources」と言うエントリーは配色からレイアウト、テクスチャからアイコン素材まで、WEBデザイン、WEB制作の為に利用できるデザインリソースを集めたまとめエントリーです。
タイトルの通り全部で21個のサイトが紹介されており、どれも、一つ一つが目的に特化したサイトを紹介しています。今日は紹介されている中から特に気になった物を紹介したいとお思います。
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柔らかいイメージを作りたい。そんなデザインもあるかと思います。そんな時に役立つのが、POPで面白い印象を与えてくれるコミックフォント。今日はそんなフリーコミックフォントを集めたエントリー「30 Free Comic Fonts」を紹介したいと思います。
Font: JL QUIXS by ~jelloween on deviantART
手書き風なモノから、立体的なモノまで、様々なフォントが紹介されています。今日はその中からいくつ描きになったモノをピックアップして紹介したいと思います。
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webサイトを手軽かつハイクオリティに仕上げることができ、さらにその後のweb管理のしやすさから、数多くのシーンで重宝されているWordPress。今回はそんなWordPressの、実用的なフリーテーマ「45 Free WordPress Themes for Winter 2014」を紹介したいと思います。
(Stargazer – Free Responsive WordPress Theme)
そのままの利用はもちろん、アレンジもしやすそうなWordPressテーマがまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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ちょっとした所に気を使うか、使わないかで、全体のデザインのクオリティは大きく変わると思います。今日紹介するのはユーザーと管理者側を結ぶフォームをよりキレイに見せるためのCSSデザインのTips集「Enhance your input fields with simple CSS tricks 」です。
シンプルなフォームを作っていく過程を紹介しながら、デザインテクニックを段階的に紹介しています。実際のCSSのコードを交えながら解説していますので、わかりやすいかと思います。
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すべてデザインを終えた後のサンプルデモが公開されていますので、「example page」をご覧ください。部分的に取り入れるも良し、丸ごと取り入れても良しなにかしら役に立ちそうです。
またシンプルなデザインだけに、カスタマイズなども簡単にでき、加えるアイデア次第で、クリエイティブなフォームを作れそうな気がします。基本的な勉強にも、もってこいなので初心者から上級者まで役に立つエントリーだと思います。
デザインの構成要素で重要な役割を担うフォント世の中には様々なフォントが存在し、同じ文字列でもフォントのデザインによって印象や伝わり方が違ってきます。フォントは世の中にあふれかえっているものの、なかなかイメージに合うフォントが無い、そんなデザイナーも多いかと思います。そこで今日紹介する「FontStruct」はオリジナルフォントが簡単に作成できるWEBサービスです。
利用は簡単なユーザー登録が必要ですが、無料で利用することができます。
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デザイナーにとって最新のフリー素材は常にチェックしておきたいもの。今回は、そんな方におすすめできる「28 Free Vector Graphics Free Download for Commercial Use」を今回はご紹介していきたいと思います。
Freebie: Vintage Barber Shop Logo Templates (PSD) on Behance
デザイン制作のシーンで非常に便利な高品質素材ばかりがまとめられています。いくつか気になったものをピックアップしてみましたので、下記よりご覧ください。
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ブログやページ構成のあるwebサイトなどを制作する際に使用するページネーション。わかりやすさを求める故、どうしても無難なデザインになってしまうことも多いのでは?今回はそんな時に活用したい、デザイン性のあるページネーションpsd「25 Free Pagination PSDs For Web Designers」を紹介したいと思います。
(Sleek pagination PSD (3 colors) | GraphicsFuel.com)
さまざまなテイストのページネーションpsd素材が25種類まとめられています。気になったものをピックアップしましたので下記よりご覧ください。
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どんな写真でも、優秀なフィルターを用いることで、それらしい写真が撮影できるInstagramは国内を始め世界中で利用されていますが、今日紹介するのはCSSでInstagramで使われているフィルタ効果を実現する「CSSgram」です。
CSSは非常に軽量で、1kb以下のコードで、様々な種類のフィルタ表現がブラウザ上で可能になります。その数は全21種類にも及びます。
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今までいくつかオンラインストレージは紹介してきましたが、今日紹介するオンラインストレージサービス「Filesavr」は、なんと1ファイル毎に10Gまでのファイルをアップロードしておけます。しかもログイン不要で利用できるので、気軽に利用する事ができます。
現実的に10Gともなるとアップロードするのも大変ですし、単体のファイルでそこまでのファイルを受け渡しする機会は滅多に無いと思いますが、制限の上限が高いのは嬉しい所です。
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制作の現場では一般的なベクターデータ形式。拡大縮小が自由自在で、色の変化なども自由にでき、汎用性が効くデータ形式として広くデザインには利用されています。今回紹介するのはそんなベクターデータで制作された素材データをダウンロードできるサイトを集めたエントリー「32 Places to Find High-Quality Vectors」を紹介したいと思います。
どのサイトも数多くのベクターがデータが無料でダウンロードすることができます。今日はまとめられているベクターデータサイトの中から、今までDesigndevelopで紹介したことが無いサイトを中心にいくつかピックアップして紹介したいと思います。
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