軽量で高機能なjavascriptライブラリjQueryその手軽さから、多くのWEBデザイナーに利用されており、様々な機能が開発され公開されていますが、今回紹介するのはドラッグして画像を回転できるjQueryプラグイン「jQuery Reel Plugin」です。
実際言葉だけではなかなか伝えづらいのでデモが配布元に公開されていましたので、デモをご覧になりたい方は「jQuery Reel Plugin」からどうぞ。こちらはクイックタイムのVRのように画像を回転させる事ができます。これによりプロダクトを様々な側面で見たり、パノラマビューを違う角度でみせたりなど、いままでFLASHなどを使わなければ実現できなかった表現が可能になっています。
詳しくは以下
通常アールの効いたデザインでドロップダウンメニューを制作するときはFlashだったりjavascriptだったり何らかなスクリプトと画像を使って、組み上げるというのが現状では主流だと思いますが、今日紹介するのはCSS3で実現するドロップダウンメニュー「CSS3 Dropdown Menu」です。
ドロップシャドウなど細かなデザイン処理はCSS3で制御されていますので、デザイン部分もCSS側で細かく調整できます。
詳しくは以下
多くのコンテンツを少ない面積で見せることができるアコーディオンによる見せ方は様々なWEBのシーンで使われていますが、今回紹介するのは、通常一方向だけではなく、縦と横、両方向に展開ができるjQueryを使ったアコーディオン「Grid Accordion with jQuery」です。
上記のように、多数のカテゴリーでコンテンツが多岐に渡る場合や表組みで、比較したいときなどは非常に便利な機能だと思います。
詳しくは以下
Macを使っている方には馴染み深い、立体的で空間的にコンテンツやファイルの内容を表示するインターフェイスカバーフロー。そのインターフェイスはOSだけではなく、様々な部分で活用されていますが、今日紹介するのはjavascriptで実現したコンテンツカバーフロー「ContentFlow」です。
作り自体は非常にシンプルなものになっており、動作はjsで制御、画像などはすべて外部から読み込んでいるみたいで、枠組みだけ作ってしまえば、画像を入れ替えるだけで、差し替えたり更新できたりします。
詳しくは以下
WEB制作は人によって使うツールは様々だと思いますが、その中でも多くのWEBデザイナーが利用しているツールphotoshop。今日紹介するのはphotoshopでWEBを作る人のためのWEBデザインチュートリアル「20 High Quality Photoshop Web Design Tutorials」です。
Create a Clean and Classy Web Design in Photoshop
様々なデザイン感のWEBデザインをphotoshopで制作するのはどうしたら良いのかという、実例を交えたチュートリアルが多数公開されています。
詳しくは以下
インターネットブラウザの中でも多くのシェアを持つInternet Explorer多くのユーザーを持ち、そのシェア故に現状多くのバージョンが混在して使われているという特殊なブラウザでもあります。今日はその最新版のInternet Explorer9のプレビュー版が公開されていましたので紹介したいと思います。
IE8から大きく変わった点はJavaScriptのパフォーマンス向上とHTML5、DOM、CSS3などの標準規格への対応。
詳しくは以下
WEBサイトでも頻繁に利用されるモーダルウィンドウ。詳しく情報を表示したり、アラート的に利用したり、コンタクトフォームなどで利用したりなど様々な使い方が可能ですが、今回紹介するのはレスポンシブで小気味の良いアニメーションが特徴的なモーダル「IZIMODAL」です。
モーダルウィンドウとしての機能は一般的なものですが、モーダル内のオブジェクトが細かく動作しクオリティが高い印象を与えてくれるモーダルウィンドウです。
詳しくは以下
デザインに使えるフリーフォントを今までいくつも紹介してきましたが、今日紹介するのはそんな便利なフリーフォントをダウンロードできるサイトをまとめたエントリー「30 Sites For Fantastic, Free Fonts」です。
全部で30ものサイトが公開されていますが、いままでDesigndevelopで取り上げた事がないサイトを中心にいくつか紹介したいと思います。
詳しくは以下
ページ内を自由に移動でき、フロートするウィンドウを複数同一ページに生成できるスクリプトが今回紹介する「Mocha」です。
Mochaで生成したフロートウィンドウは拡大、閉じるボタン付きで、マウスのドラッグ操作での移動も可能。日本語表示もOKとかなり自由度の高いウィンドウとなっています。
詳しくは以下
日々、クリエイティブで高品質なフォントが世界中でリリースされておりすが、今日はその中から、最近リリースされたフリーフォントを集めたエントリー「20 Must Have New Free Fonts」を紹介したいと思います。
シンプルなものから、個性的なフォントまで幅広く、フォントが集められていますが、今日はその中から幾つか気になったフォントをピックアップして紹介したいと思います。
詳しくは以下
Photoshopなどもフォトレタッチツールで写真は撮影後、様々な表情を見せてくれますが、今日紹介するのはアナログ感のある写真を表現するPhotoshopアクション「Anaglyph Photoshop Actions」です。
ただ綺麗にするだけでは無く、あえてアナログフィルムを現像したような版ズレや粒子などを表現したものとなっています。全部で15種類のフィルタがセットとなっており、様々な表情のアナログ感を表現できるようになっています。
詳しくは以下
制作したデザインの背景などに利用するテクスチャ素材は、何枚も収集しバリエーションを増やしておきたいものです。今回は、コレクションに是非加えたい、染みがデザインになったテクスチャまとめ「A Collection of High Resolution Stain Texture for your Design」を紹介したいと思います。
コーヒーなどの液体が紙や布に染みこんだ、独特の味を感じさせるテクスチャが多数紹介されています。気になったものをピックアップしてみましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
バナーだったりボタンだった、ロールオーバーエフェクトはWEBの中でいたるところに用いられていて、その手法や実現方法も様々だと思いますが、今日紹介する「Blend, a jQuery plugin」はCSSの背景処理をコントロールできるプラグインです。
ナビゲーションを例にして実例が示されていて、ゆっくりと浮き出てきたり、点滅させたり、逆にだんだん解けしていくと言ったような事が設定可能です。
詳しくは以下