Macを使っている方には馴染み深い、立体的で空間的にコンテンツやファイルの内容を表示するインターフェイスカバーフロー。そのインターフェイスはOSだけではなく、様々な部分で活用されていますが、今日紹介するのはjavascriptで実現したコンテンツカバーフロー「ContentFlow」です。
作り自体は非常にシンプルなものになっており、動作はjsで制御、画像などはすべて外部から読み込んでいるみたいで、枠組みだけ作ってしまえば、画像を入れ替えるだけで、差し替えたり更新できたりします。
詳しくは以下
実装はそこまで難しくなく、サンプルのカバーフローのファイルを一式ダウンロード可能ですので、普段WEB制作をしている方であれば、自分のサイトに組み込むのは非常に簡単だと思います。
ライセンスはオープンソースであるか無いかに関わらず再利用を認めているMIT Licenseとなっていますので、範囲内においては自由に利用することができます。