デザインに置いて色は非常に重要な要素の一つで、その配色でデザイン全体のイメージが左右されるほど。それだけに配色というのは難しい決定頁の一つでもあります。今日紹介するのはそんな難しい配色の手助けをしてくれる、感情・ターゲットなど様々切り口から配色を提案してくれる配色ツール「Culrs 」です。
「Culrs」は左側のメニューからEmotions、Target Audience、Type of productsなど選択でき、そこからさらに細分化された項目での色彩パターンを提示してくれます。いくつか試してみましたので以下からご覧ください。
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スマートフォンのWEBサイトデザインをはじめ、マテリアルデザインを導入するWEBサイトが増えてきました。マテリアルデザインとはZ軸の概念を取り入れ、WEBページ上の要素の重なりを現実世界に近い形で表わすもので、要素同士が重なるため、それだけに配色も重要になってきます。今日紹介するのはマテリアルデザインのためのカラーツールまとめたエントリー「9 Useful Tools for Creating Material Design Color Palettes」です。
いくつかのカラーツールがまとめれられていましたが、今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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WEB制作ではスプリットスクリーンなどが極端な例ですが、中央線を軸に左右を大胆に振り分けて使う手法が流行の一つになっていますが、今日紹介するのは、異なるものではなく、一つのオブジェクトをミラーリングして表現できるライブラリ「Mirror Effect」です。
Mirror Effect | Demo 3 | Codrops
単純に全く同じものを出現させることもできますし、上記のように背景を切り分けて表示することもできます。いくつかのパターンが公開されていましたので以下からご覧ください。
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WEBサイトのユーザーインターフェイスの中で最も重要な要素の一つボタン。主にユーザーがページ遷移や情報を取得する時に利用するため利用されます。よく目にする部分だけに、ここの動きやクリエイティブはWEBサイトのクオリティを決定づける要素の一つだと思います。今日紹介するのはコピー&ペーストで気軽にクリエイティブなCSSボタンが設置できる「bttn.css」です。
このbttn.cssでは様々な大きさ・色・動きがセットされており、どのボタンも簡単に実装することが可能です。
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登録さているボタンは全部で15種類。どれもシンプルでマウスオーバーでそれぞれのボタンにあったアクションが展開されるようになっています。色ベタのものと罫線で表現されたものと絞り込んで探すことも可能です。
カスタマイズできる項目としてはカラー6種類、サイズが4種類となっています。シンプルでしかもCSSだけで制作されているので非常に使い勝手が良いと思います。ボタンデザイン・アクションで迷っている方は是非どうぞ。
制作時間や手間を圧縮してくれる様々なデザインリソースがWEB上で公開されていますが、今日紹介する「 50 Best-Of Designer’s (NEW) Download Picks and Resources」はベクターデータからテクスチャまでデザイナーの為のリソースを集めたエントリーです。
14 Exclusive Floral Stamps Vectors
全部で50もの制作に役立つリソースが公開されていますが、今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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春が訪れ、デザインの現場でも春らしさを表現するデザインが増えていると思います。そんな時に活用っできる、春のやわらかな風景を表現できるベクター素材「A Collection Of Free Spring Vectors For Designers」を今回は紹介したいと思います。
(Colorful Spring – Vector Graphic by DryIcons)
花や蝶蝶、植物など、暖かい季節にぴったりな素材がイラストレーションに表現された素材が収録されています。気になるものをピックアップしてみましたので、下記よりご覧ください。
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デザインに必要不可欠なフォントは、選ぶ種類によってクオリティを左右する重要な要素。そんな、中今回紹介するのは、デザインをもっとハイクオリティに演出できるフリーフォントまとめ「14 Free Display Fonts with a Creative Flair」です。
14種の、比較的新しいフリーフォントがまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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様々な表現を可能にするフリーphotoshopブラシセットのまとめ「30 Free And Fresh Photoshop Brush Sets」
デザインを作り込んでいくのに非常に便利なPhotoshopブラシ。うまく使えば簡単にデザインの質あげてくれる強力な武器となりますが、今日紹介するのはデザインに役立つ、様々な表現を可能にするフリーphotoshopブラシセットをまとめたエントリー「30 Free And Fresh Photoshop Brush Sets」です。
7 High Resolution Leaf Brushes
葉っぱ、インク、光、にじみなどなど、デザインのでティールに役立つ様々なブラシセットがまとめられています。今日はその中からいくつピックアップして紹介したいと思います。
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WEBサイトでの印象を決定づける一つの大きな要素の一つ背景。色ベタ、テクスチャを使ったものなどサイトによって様々な背景が制作されていますが、今回紹介するのはWEBサイトに使えるシームレスなパータン素材を集めた「200+ Seamless Patterns Perfect for Website Backgrounds」。
Photoshop Stripe patterns (20 patterns)
紙や布などといった定番のテクスチャを表現したものから、個性的な表現のパターンまで背景に使えそうなパターンセットがまとめられています。今日はその中から幾つか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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今まで様々なフォントを紹介してきましたが、今回紹介する「FreshFonts」は少し変わった作り方をしています。その制作方法とはタイトルにもあるとおり、歯磨き粉やケチャップなどを使って作られるFontです。
実際上記のような形で、書いてから取り込んで、データに起こしているみたいで、かなりリアルな感じです。現在3種類のフォントが公開されています。3つとも下記に紹介しておきます。
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デザインに質感を加えるときに非常に便利なテクスチャ。Designdevelopでも数々のテクスチャ配布サイトを取り上げてきましたが、今日紹介するのテクスチャを無料で配布してくれるWEBサイト「Texturise 」です。
9月からスタートとまだ開設してから間もないので、ものすごく数がある訳ではありませんが、使えそうなテクスチャが揃っていました。
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プロユースではかなり使われている画像加工編集ソフトphotoshop。普段使っている人でもなかなか100%使いこなせると言う人なかなかいないくらい高機能で様々な可能性を秘めています。今回紹介するのはそんなphotoshopの表現の幅を広げてくれるphotoshopチュートリアル集「PS HERO」です。
チュートリアルは基本的に説明は全て英語になりますが、実際の操作画面を大きく載せながら、こと細かく紹介してくれているため英語が苦手な方でもphotoshopがある程度できる方なら問題なく進めていけるかと思います。かなりの数のチュートリアルが納められていますが、今日はその中から気になるチュートリアルをいくつかピックアップしてみました。
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WEBサイトを制作する時の方法は人それぞれだと思いますが、まずはPSDでモックアップを作ってからと言う方も多いのではないでしょうか?今日はフリーで使えるWEBサイトのPSDをまとめたエントリー「Best of FREE PSD Templates」を紹介したいと思います。
かなりの数のPSDが紹介されていますが、今日はその中からいくつか気になった、そして使えるかなと思ったPSDを中心に紹介したいと思います。
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高機能なサイトを作りたいけど、一からプログラムを組むのはちょっと…という方に向けて、今回は2013年で人気をあつめたプラグインを50種集めたエントリー「50 Most Useful jQuery Plugins from 2013」を紹介したいと思います。
Salvattore — A jQuery Masonry alternative with CSS-driven configuration
レスポンシブサイトに向けたものを中心に、様々なジャンルのプラグインが紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
Jresponsive
レスポンシブなグリッドレイアウトが実現できるプラグイン。ウインドウサイズに合わせて要素の幅を縮小したり、1行あたりの表示数を変更することができます。
FlowType.JS — Responsive web typography at its finest: font-size and line-height based on element width.
ウインドウサイズに合わせて自動的にfont-sizeとline-heightを調整してくれるプラグイン。1行あたりの文字数を調整できるので、読み易いコンテンツに出来そうです。
jQuery Selectric
htmlのselectボックスを装飾してくれるプラグイン。選択時にプログラムを実行できたりもするようで、高機能なselectボックスを実装したい時に重宝しそうです。
こうしてポピュラーなプラグインを一堂に集めると、2013年のWebの動向が見えてきますね。ここで紹介されているものを導入するだけでも、最新のトレンドに近づけていくことができるのではないでしょうか。