まだまだ現場レベルではブラウザの問題もあり、なかなかフルでは利用できないCSS3ですが、スマートフォンを中心に徐々に利用されてきています。今日紹介するのはCSS3で実現するテクニック集「15 Thorough & New CSS3 Tutorials」。
Orman Clark’s Vertical Navigation Menu: The CSS3 Version
メニューからプレイヤーなど様々なWEB上で利用できるチュートリアルが公開されています。今日はその中から気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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グラフィックでもWEBでもデザインにおいて、書体選びというのは非常に重要で、書体一つで大きくそのデザインが左右されます。それだけに選べる書体はできる限り揃えておきたいもの。今日紹介するのは最近リリースされた使えるフリーフォントをまとめたエントリー「11 Extremely Useful Fresh Free Fonts」です。
スタンダードというよりはクリエイティブによった、個性的な書体が全部で11個集められています。今日はその中からいくつか気になったエントリーをピックアップして紹介したいと思います。
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軽量で利用しやすく、実務ベースでも多用されるjQuery。今日紹介するのは、最近リリースされたjQueryプラグインを集めた「40 Recently Released jQuery Plugins」です。
機能を問わず、最新のjQueryプラグインがまとめられています。全部で40個のプラグインが集められていますが、今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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限られたスペースを有効に利用するため、もっと魅力的に写真を見せるためにスライドショーを利用しているという方は非常に覆いと思いますが、今回紹介するのはCSS3で実現するクリエイティブなスライドショー集「CSS3 Image Galleries, Slideshows and Image Effects」。
Sliding Image Panels with CSS3
文字や、写真の動きなど、今までのスライドショーにはなかったギミックやエフェクトがCSS3によって実現されています。いくつかのスライドショーが公開されていますが、今日はその中から幾つか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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Fullscreen Background Image Slideshow with CSS3
フルスクリーンで展開するスライドショー。文字などのエフェクトがCSS3っぽいです。
CSS3 Lightbox
シャドウやフェードなど細かい部分にまでこだわったライトボックス。CSS3で処理されています。
CSS3 Loading Animation Loop 2 Set
CSS3で作られたローディングアニメーション。よく見るサークルなどではなくて独特の動きがクリエイティブ感を与えてくれます。
上記の他にも沢山のCSS3テクニックが公開されています。HTML5とCSS3で、なにか面白いものをと企んでいるWEBデザイナーの方は是非原文もご覧ください。
ブラウザなどの制約によってまだまだ全ての現場で利用できるとは言いがたい状況ではありますが、国内でも徐々に利用されてきているHTML5。そろそろ手をつけようと思っているWEBクリエイターの皆様も多いと思います。そこで今回紹介するのはHTML5+CSS3を利用した汎用テンプレート「HTML5 Reset」。
こちらのテンプレートは基本的なCSS、リセットCSSなど非常に分かりやすい構成で組み込まれており、カスタマイズして利用したり、構造を学んだりすることができるようになっています。
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皆さんはサイトを設計する際にどのようなフローを行っているでしょうか?今日紹介するのはサイト構築の初期の設計時に利用できる、シンプルなiphone,ipad,ブラウザのワイヤーフレーム用テンプレートセットを紹介したいと思います。
それぞれのテンプレートでプロジェクトネーム、スクリーンネーム、ノートなど実務で利用しやすいようなテンプレートになっていて。実機。ブラウザの部分にはドットなども入れられており、制作者サイドにたった校正となっています。その他のテンプレートは以下からご覧ください。
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こちらはiphone,ipad,ブラウザの三種のテンプレートがセットになっていて、pdfで配布されておりますので、印刷して利用するのも便利です。ワイヤーのラフを書く際にもっとイメージを実機やブラウザに近づけた状態で行いたいという方は是非どうぞ。
使いやすさや分かりやすさが重要なWebサイトはデザインだけではなく、一つひとつのアクションにもこだわって作られています。そんな中今回は、ユニークなアニメーションアンダーライン「10 Unique Animated Underline Text Effects with CSS」を紹介したいと思います。
アンダーラインといってもその種類は様々。さまざまなアニメーションパターンがまとめられています。いくつか紹介されている中から気になったものをピックアップしてみました。
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デザインに欠かすことのできないフォントは、選定する種類によってデザインそのものの印象が変わってくる重要な役目を持ったもの。イメージにぴったり合ったものを是非見つけたい、そんな時に参考にしたいフリーフォントまとめ「45 New High-Quality Free Fonts For Designers」を今回は紹介したいと思います。
ゴシック、スクリプト、手書き風など、いろんなテイストのフリーフォントがまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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デザインをする際、いきなり画面に向かって作業するよりもアイデアや考え方を手書きで描いてからデザインするという方は多いと思います。今日紹介するのはiphone、ipadをデザインするためのスケッチテンプレートを集めたエントリー「Ultimate Collection of Printable Mobile Sketching Templates」です。
iPhone Application Sketch Template
方眼をベースにしたものから、シンプルなデザインもの、主要事項が書き込めるような枠が付けてあるものなどなど、様々なスケッチテンプレートがまとめられています。今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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雰囲気を感じさせるデザイン制作に欠かせないグランジテクスチャですが、毎回デザインする度にグランジ素材から制作していては、制作時間がどんどん増えてしまいます。そんな中今回紹介するのが、グ表現力が高いグランジテクスチャをまとめた「25 Free Grunge Textures For Designers」です。
Hot Pink Industrial Grunge Texture
シックな雰囲気のテクスチャから印象的なテクスチャまで、さまざまなテイストの素材が紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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レトロや格調高い雰囲気などをデザインに落とし込みたい際に役立つのが、ヴィンテージ風加工。しかしいざ自作するとなると、凝った加工を行うのは中々難しいもの。そんな時に利用したい、ヴィンテージ風加工を楽に行うことが出来るテキストエフェクト「Hometown Vintage Effects Pack」を今回は紹介します。
PSD形式の完成されたヴィンテージ風のエフェクトを楽しむことが出来る、おすすめのエフェクトセットです。
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アクセシビリティとはWEBサイトにおいて、どの程度広く使いやすいかを示すもので、利用しやすさといった意味合いで使われる言葉ですが、今回紹介「HAREL」はURLを入力するだけで、サイトのアクセシビリティをチェックしてくれるWEBサービスです。
チェック結果は得点で表示され、どのくらい優れているかわかりやすく表示されます。ざっくりと下判定の他に「マークアップおよびスタイルシートは適切に使用すること 」、「ナビゲーションの仕組みを明確に提供すること 」などカテゴリ別に細かなアドバイス付きの評価も見ることができます。
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psd形式の素材はいろいろなデザインに対応できるため、非常に重宝する存在。インターネット上でもフリーで使用できるものが多数配布されています。そんな中今回紹介するのは、さまざまなデザインに対応できるPSD素材まとめ「28 Fresh Photoshop Free PSD Files for Designers」です。
Freebie: Design Flat Header with Flat Hero Header Kit | Freebies
多彩な種類のpsd素材がまとめられており、いろんなシーンで活用することができそうです。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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音楽を表現するのに一番てっとり早いのが音符だったり楽譜だったりします。ト音記号を初めとして、割と複雑な形をしていますので、デザインする際に作れなくはないですが、音符をパスで制作するというのは手間だったりします。そこで今回紹介するのが楽譜用に制作されたフリーフォント「音楽楽譜用フォント」です。
上記のように楽譜に使われている記号がフォントとして収録されています。フォントデータですので、イラストレーターなどで打ち込んでアウトラインを取れば、ベクターデータとして扱うことが可能です。
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