WEBではインターフェース的にもデザイン的にも欠かすことができない、マウスオーバーした時のホバー処理。ちょっとしたギミックですが、全体のクオリティに影響する部分だと思います。今日紹介するのはわずか2.5KBと非常に軽量ながら、様々なホバー表現を可能にしてくれるjQueryプラグイン「Hoverizr」。
このプラグインではcanvasを利用して、白黒からカラーだったり、ぼかしからぼかしを取ったりと通常のホバー表現とは一味違った表現を簡単に可能にしてくれます。
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WEB業界ではすっかりおなじみのCSS3。ただまだ全てのブラウザに標準化され実装されているわけではなく、ブラウザ毎に接頭語を付けてあげる必要があります。
機能的にはそれぞれ接頭語をつけて、書き分けてあげれば良いのですが、管理面や手間的もあり面倒です。そこで今回紹介するのは、接頭語を欠かずにシンプルなCSSのみで様々なブラウザに対応させる事ができるというものです。
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HTML5とJSの組合せでWEB上でできるとこは格段に広がり、様々な実験的なコンテンツが世界では展開されていますが、今日紹介するのはアイデア次第で面白いプロモーションに使えそうなHTML5とJSで動画に画像をWEB上で合成する「JavaScript Face Detection + Canvas + Video = HTML5 Glasses!」です。
こちらはHTML5で再生されているビデオにCanvasを利用して、ビデオに追従するエレメントを表示させるというものです。
実際どんなものか動画が公開されていましたので、下記からご覧ください。
動画は以下から
ユーザーが撮影した動画に対してなにかを合成したり、動画コンテンツに合成する絵を分けてコンテンツを変化させたり、様々な事ができそうな技術だと思います。
「Library」にソースコードや実装方法などが公開されています。気になる方は是非チャレンジを。
HTML5とCSS3、随分昔からWEB業界ではよく聞く単語ではありますが、HTML5やCSS3の実案件というのは対応ブラウザの問題から意外と少なく、本腰を入れて勉強する機会も創らないとなかなかないのが現状だと思います。今日紹介するのはフリーで利用できるHTML5+CSS3テンプレート集「15 Free HTML5 and CSS Templates」。
案件ではあまり使えないかも知れませんが、知識を仕入れるには出来上がったのを触るのが手っ取り早い方法だと思います。全部で15のテンプレートが公開されていますが、その中からいくつピックアップして紹介したいと思います。
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軽量で様々なクリエイティブに役立つ、javascriptプラグインjQuery。最近では様々なWEBサイトに利用されていますが、今日紹介するのは最近リリースされたjQueryプラグインを集めたエントリー「40 New jQuery Plugins」です。
フォーム関連から、パスワードチェッカー、ビデオ関係のプラグインなど様々なプラグインが集められています。
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物事の流れを説明する際に非常に分かりやすいのが、時系列で整理された情報。タイムラインは時間の流れを感じることができ、どういった順番でなにがなされたのかはっきりとわかります。今日紹介するのはそんなタイムラインをjQueryで実現してくれるプラグイン「jQuery Timelinr」です。
プラグインは非常にシンプルで、簡単に実装することが可能です。
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WEB上で利用するにはまずjQueryとjquery.timelinr-0.9.jsの2つのjsを読み込ませます。その後以下のjavascriptを記述すれば準備は完了です。
指定したdivタグないのリストがタイムラインとなります。こまかな調整は記述するjavascriptでオプションの値を指定することで調整が可能です。大きなところでは、縦に順に追っていくタイプのタイムラインと横に追っていくタイプのタイムラインをオプションで選択ができます。
簡単に実装できますし、限定的にはなりますが、便利に使えそうなjQueryプラグインだと思います。
デザインの背景などに敷き詰めてパターンを配置したい事が意外に多いとおもいますが、自分好みのものを作るためにはそれなりに技術が必要になってきます。今回はそんな時に参考にしたい、シームレスなパターン作成方法やツールを紹介した「Tools & Resources for Creating Seamless Patterns」を紹介したいと思います。
柄ものから、定番として活用できそうなものまで、いろいろな種類が紹介されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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季節感を大切にする日本では、広告などにそれぞれの季節を演出したデザインを手がけることも多いはず。そんな中今回紹介するのが、秋や冬の雰囲気を表現できる、落ち葉や枯れ葉のテクスチャをまとめた「25 Free Dried Leaf Textures」です。
dried-leaf-textures-19.jpg (JPEG 画像, 2272×1704 px) – 表示倍率 (50%)
紅葉感のきれいなテクスチャから、完全に枯れてしまった葉を映し出したテクスチャまで、さまざまなテクスチャが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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■Wet Leaves Texture by `FantasyStock on deviantART
落ち葉に当たる太陽の光が美しいテクスチャです。冬ならではの美しさを感じられるのではないでしょうか?
■leaves texture by ~Blastermind on deviantART
枯れ葉の中に混ざったカラフルな葉がきれいなテクスチャです。葉っぱ素材を使うにあたって、個性を強調したい時におすすめ。
■dried-leaf-textures-8.jpg
神秘的な自然の趣きが美しく表現されています。一枚の画像としての力強さも、模様の抽出にも、多用途に利用できるテクスチャだと思います。
自然ならではの美しさを感じる素材ばかりが紹介されています。他にもたくさんのテクスチャが紹介されていましたので、気になる方は是非原文もチェックしてみてください。
WEB2.0系のサービスのようなロゴが簡単に作れるロゴジェネレーターが今回紹介する「Logogenerador.com」です。グラデーションやフォントの感じなど、少しデザインしたなというロゴがテキストを入力するだけで簡単に制作する事が可能です。
現在ジェネレートできるロゴは全部で10種類で単純にグラデーションで制作したものから、ロゴを前において少しデザインを加えたもの等様々なタイプのロゴが制作できます。
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ハイクオリティなモックアップ素材を使用することで、デザイン性を手軽に高めることができます。今回はそんなフリーPhotoshopモックアップを集めた「New Free PSD Mockup Templates for Designers」を紹介したいと思います。
Free Photoshop Book Mock-Ups | Adazing Design
いろいろな種類のモックアップ素材がまとめられており、アイデア次第でさまざまなシーンで活用することができそうです。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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さまざまなデザインを手掛けるデザイナーにとって、参考となるイメージや素材、テーマをまとめたサイトはとてもこころ強いもの。そんな中今回は、たくさんのUIデザインをまとめたサイト「Sketch App Sources」を紹介したいと思います。
UIデザインを中心に、いろんなテーマでクオリティの高い参考デザインがまとめられています。
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素材ひとつで制作の時間は大きく短縮でき、いつも時間に追われているデザイナーさんにとっては、使いやすい素材というのはいくつでもストックしておきたいもの。今日紹介するのは、WEB制作で使えるpsdファイルを集めたエントリー「15 Beautiful and Useful Free PSD Files」です。
こちらのエントリーでは、タグなどの細かいパーツデザインから、ユーザーインターフェースセット、ソーシャルボタンまで様々な素材がまとめられています。今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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DesignDevelopではWordPressを使用していますが、その魅力の一つにテーマファイルがあれば簡単に様々なデザインが設定できる所があります。今日紹介する「WordPress Themes Archive」は2000個以上のテーマファイルが公開されています。
テーマファイルは「Fitness」や「City」などイメージ別や使用されているカラー別、サイドバーの位置などかなり細かく区分けされていますので、自分が思い描くテーマを見つけやすくなっています。
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