デザイン制作に非常に便利なベクターデータ。今日紹介する「ClickPopMedia」はそんなベクターデータの中でもグラフィカルなベクターデータを中心に公開、配布しているサイトです。グラフィック的な要素が強いので、万人に役立つと言ったわけではないのですが、探していたと言うものがあればかなり役立つサイトになっています。
扱われているのは「イギリス風ベクターデータ」「筆ブラシ」「テープとテープ台」「鉛筆」とモチーフが決まっているベクターデータが中心です。公開されているベクターデータの中からピックアップして下記にいくつか紹介しておきます。
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写真からイラストレーターに落とし込むときは皆さんどういう風に書き出しているでしょうか、光と影をうまくつかまないとなかなかうまくいかずチープな物になってしまうことが多いです。今日紹介するのはイラストレーターで人物を書き出していくときのチュートリアル「
Beautiful Vector Illustration」です。
光と影をどうつかめば良いのか、何処の部分のライティングを押さえればうまく立体的に見えるのかなど、手順を交えて紹介してくれています。いきなりは難しいかもしれませんが、がんばれば上記のようなグラフィカルな人物を制作することができます。
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立体的で少し光沢感のあるクオリティの高いアイコンの素材をベクターデータで公開しているのが今回紹介する「90 Free Vector Icons Set」です。こちらは前回「車のベクター素材の決定版!6000車種のベクターデータを収録した「6000 vector Cars」」と言う記事で紹介した、車の立面図のベクターデータを制作した方と同じ制作者さんです。
90 Free Vector Icons Setから一部抜粋
アイコンイメージは「工事中」「カレンダー」「虫眼鏡」などなどWEBやIT系に使えそうな物を中心に90種類物アイコンセットがフリーで公開されています。
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色々なデザインで使うことがあるシルエットのベクターデータを配布してくれるサイトが今回紹介する「tpexblog」です。動物、昆虫、物、人物、乗り物とカテゴリー毎に様々なシルエットのベクターデータセットをフリーで配布してくれています。
かなりの数のベクターデータが公開されていますが、いくつか気になったシルエットセットを下記にピックアップしてみました。
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先日Adobe Illustratorの基礎の部分を中心にしたチュートリアルを「Illustratorの基本チュートリアルを200個以上集めた「Illustrator Tutorials」」と言う記事でお伝えしましたが、今日紹介するチュートリアルよりもさらに先を行くチュートリアルを集めた「Adobe Illustrator Tutorials – Best Of」です。
キャラクターからグラフィックス、立体的なアートワークまで様々なチュートリアルが公開されています。今回のチュートリアル集はデザインを仕事にしている方でも十分に参考になるレベルの物だと思います。今日はその中からいくつか気になるものをピックアップして紹介したいと思います。
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Illustrator 9, 10, CS, CS2 & CS3と多くのバージョンにまたがりイラストレーターのチュートリアルを公開しているのが、今回紹介するDesigner Todayの「Illustrator Tutorials」です。初心者から中級者向けのイラストレーターのチュートリアルが200個以上集められています。
パスの書き方から、変形ツールをつかったアレンジなど基本的なツールを使ったチュートリアルが多々公開されています。
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googleにはGoogle Sitemapsというサービスがあり、こちらを使えばgoogleさんが効率的にページをインデックスしてくれるようになります。しかしこのGoogle Sitemapsを利用する為にはsitemap.xml を作成する必要があります。手動でsitemap.xmlを作るのは一仕事なので今回はプラグイン「Google Sitemap Generator 」に頼りました。
プラグイン自体は日本語に対応していますが、インストール手順が日本語で同封されていませんでしたので今回は「Google Sitemap Generator 」導入までを紹介したいと思います。ちなみに当ブログはwordPress2.3で動作していますが問題なく利用できました。
念のために書いておきますが、「Google Sitemaps」の利用にはGoogleアカウントを取得する必要があります。
インストール手順は以下
WEBデザインをしていて普通の素材では、デザインに凝ってくるとなかなか、コレだと言うものに出会えなかったり、近いものを使っても浮いてしまったり、どうしても難しい部分があります。そこで今回紹介する「Vector Graphics for Web Design – Hidden Pixels」はWEBデザインで使えるベクターデータを集めたエントリー。
ベクターデータなので、色や形、大きさなど、制作しているページに併せて制作することができます。定番のものや既にdesigndevelopで紹介したものも中にはありますが、アイコンやバッジ、バナー台の他、グラフィックまでとWEBで使えるベクターデータが集められています。今日は多々紹介されているものの中から気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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スプレーなどを巧みに操り表現されるグラフティアートは、書き手それぞれの個性が強く発揮されるもの。今回紹介する「20 Free Graffiti Fonts for Designers」では、そんな強い個性を楽しめるフォントがまとめられています。
El&Font Urban CalIigraphy Font | dafont.com
個性的な手書き感のあるフォントから、ユニークな表現が楽しめるフォントまで、さまざまなフォントが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピクアップしましたので、下記よりご覧ください。
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ラフな雰囲気やこなれた感じを出したい時に便利なのが、手書き風フォント。デザインに味を出してくれるポイントや飾りに使いたい書体です。今回はそんな手書き風のフォントをまとめた「25 Free Handwriting Fonts for your Designer Toolbox」をご紹介します。
Talking to the Moon Font | dafont.com
全部で25種類ものフリーハンドで書いたような、自然な手書き風フォントがまとめて紹介されています。その中から幾つか気になったフォントをご紹介しますので、是非ご覧下さい。
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多くのクリエイターに利用されているソフトウェアAdobe Illustrator。レイアウトするだけではなく高度なグラフィック表現も可能ですが、奥が深すぎてその機能を活かしきれていないという方も多いはず。今日紹介するのは質感再現から基礎まで学べるイラストレーターチュートリアル「20 Useful Adobe Illustrator Tutorials and Resources」です。
How to Create a Beautiful Mixed Media Illustration
様々なテイストのグラフィックのチュートリアルが紹介されていますが、今日はその中から幾つかピックアップして紹介したいと思います。
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WEB制作者の話題では最近耳にする機会も多いCSS3。多くのWEB制作に携わる人にとっては無視できない存在だと思います。もうすでに利用されているという方もいるかと思います。今日紹介するのはCSS3を便利に使うためのCSS3用のオンラインツールをまとめたエントリー「10 Useful CSS3 Tools for Your Next Web Development」。
コードを参照するものから、ジェネレータ系まで様々なオンラインツールがまとめられています。今日はその中から幾つか気になったものを紹介したいと思います。
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グローバル感を出すために世界地図をイメージに使ったり、地域性を出すために地図の形をつかったりと商業広告デザインではなにかとお世話になる地図ですが、いちいち書くのはものすごい労力です。今日紹介するDingbat「GeoBats Font | dafont.com」は世界地図の形を収録したフォントセットです。
フォントで使えるので思い立ったらすぐ使えるのが良いですね。世界地図から、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ等の地域、各国と様々なタイプの世界地図のシルエットが収録されているみたいです。
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ロゴデザインにも、シンプルなものから凝ったデザインのものまで、さまざまなテイストのものが存在していますが、今回紹介するのは、高いデザイン性を誇る タイポグラフィロゴ集「Creative & Beautiful Designs with Typography」です。
(HBO ‘Unexpected’ on the Behance Network)
見ているだけでも楽しくなるような、アーティスティックなロゴが多数紹介されています。中でも特に気になったものを選んでみましたので、以下よりご覧ください。