写真からイラストレーターに落とし込むときは皆さんどういう風に書き出しているでしょうか、光と影をうまくつかまないとなかなかうまくいかずチープな物になってしまうことが多いです。今日紹介するのはイラストレーターで人物を書き出していくときのチュートリアル「
Beautiful Vector Illustration」です。
光と影をどうつかめば良いのか、何処の部分のライティングを押さえればうまく立体的に見えるのかなど、手順を交えて紹介してくれています。いきなりは難しいかもしれませんが、がんばれば上記のようなグラフィカルな人物を制作することができます。
詳しくは以下
写真の選び方からベクターデータのアウトラインまでと写真を交えながら詳しく説明してくれています。やはり基本は顔や体に当たっている光と影をどう作り込んでいくかにあるようで、上記のような人物の顔に線をいれていく作業がまず必要になって来るみたいです。こうして割り振りをしていくと最終的には下記のようなアウトラインデータになっていきます。
チュートリアルがあるからといってすぐにできるようになるわけではありませんが、こういったグラフィックのコツはこのチュートリアルで理解できるかと思います。あとは練習あるのみですね。