最近のWEBデザインの主流の一つレスポンシブデザイン。端末の解像度に応じて、その端末に最適化したデザインを提供してくれるものですが、慣れていないとなかなか一から構築となると難しいものです。今日紹介するのはシンプルなベースフレームで明快にレスポンシブデザインが実装できるフレームワーク「BASE」です。
こちらは「Super Simple Responsive Framework」とある通り、至ってシンプルなもので、テキストリンク、リスト、テーブルなどなど、基本要素のみで構築されています。
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多くの、端末がリリースされていて、端末間の表示を合わせるのはフレームワークを使わないと色々と面倒になってきました。今日紹介するのはPC、タブレット、スマートフォンで使えるHTML5ベースのUIフレームワーク「Kendo UI 」です。
基本的にはjsとcssで作られたフレームワークとなっていてjsとcssを読み込み、ルールに沿って、記述していく形になります。
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まだまだ対応ブラウザの問題から、コーポレートサイトなどでは導入が難しいCSSですが、スマートフォンなど環境が整ってきたこともあり、利用し始めているという方も多いと思います。今日紹介するのは、角アール、シャドウなどCSS3を利用した表現を簡単に実装できるCSS UIフレームワーク「CSS3 Button UI」です。
予め、CSSが設定されており、簡単なクラスを割り当てるだけで、CSS3をのボタンを再現することができます。
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コードの呼び出し例は以下のとおり。
上記は画像で貼り付けてありますが、マウスオーバーの処理もセットされていて、実用的に利用できそうです。その他にも角アールのものや文字の前に画像を表示させるものなどがセットされています。その他のデモは配布元の「CSS3 Button UI」からご覧ください。ボタンはCSS3でとお考えの方は是非どうぞ。
一から全てデザイン、制作することは精度も上がりますし、クリエイターとしては当たり前のことなのかもしれませんが、案件ベースで見て、予算や時間的な問題で、デザイン、設計などを全てオリジナルでこなそうと思うと無理がある案件もあるかと思います。そんな時に役立つのが今回紹介するWEBデザイナーのためのフレームワーク30「30 Useful Frameworks for Designers」です。
よく見るグリッドシステムから、シンプルなCSSのデザイン処理を集めたもの、wordpressのテンプレートを作るためのものなどなど、制作の負荷を軽減してくれる、様々なフレームワークがまとめられています。今日はその中から幾つか気になったものを紹介したいと思います。
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日々、新しいフリーフォントがリリースされてえおりDesignDevelopでも多くの記事をお伝えしてきましたが、今回は最近リリースされた個性的なフリーフォント「20 Fresh New Free Fonts for Designers」を紹介したいと思います。
Free Font Alex Brush by TypeSETit | Font Squirrel
どれも既存の文字から、ひと味加えた個性的なフォントばかり。全部で20ものフォントがまとめられていまたが、その中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
日本には様々な伝統的な紋様があり、基本的なものは皆さんも良く目にしたことがあると思います。そういったものはデザインで和、和風を表現するのに非常に便利に使えますが、1から作るのは非常に手間がかかります。そこで今回紹介するのは日本の伝統的な柄を集めたベクターデータ集「125 Vector Japanese Patterns」です。
全部で125の和柄が公開されていますが、今回は収録されているなかからいくつか紹介したいと思います。
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WEBのリッチな表現と言えばFLASHコンテンツ。様々な表現が可能ですが、開発の敷居は通常のWEB制作と比べると高いものになっています。今日紹介するのはFLASHがあまり得意では無い方も簡単に組み込めるフリーFLASHスライダー「CU3ER- flash 3D image slider!」を紹介したいと思います。
こちらは平面の画像が切り分けられたり、切り分けて回転したりと様々な3Dエフェクトが簡単に実現できます。
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様々なWEBサイトで利用されているjavascript。様々なライブラリなども開発され幅広い表現が可能になっていますが、今日紹介するのはJavascriptを使わない制作テクニックを集めた「32 Javascript Alternatives with Pure CSS – Updated」です。
CSS Image Maps: A Beginner’s Guide | Noobcube
マップ、グラフなどを始め、様々なテクニックがまとめられています。今日はその中から幾つか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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ブラウザが発展してきて、パスワードを記録しておけば何か起きなければ、ログインの手間はかなり省かれるようになりました。あまりにそれに頼りすぎてパスワードフォームには「********」という形で入力されているものの長い間使っていないとパスワードを忘れてしまったり、大元のパスワード通知を紛失したりしてパスワードを消失してしまう事がたまにあります。
今回紹介するのは「*******」とアスタリスクになっているパスワードを確認するJavascriptです。
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さまざまなwebサイト制作で利用されているWordPress。テーマを使うことでよりデザイン性の高いサイトを簡単に構築することができます。そんな中今回紹介するのは、ベーシックに使用できるフリーWordPressテーマ「35 Free WordPress Theme」です。
比較的シンプルで定番のレイアウトのフリーテーマがまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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アンティーク風なデザイン素材として利用されることの多いコーナー装飾は凝ったデザインのものが多く、自身で描き出すのはなかなか大変なもの。今回はそんな時に便利なPhotoshopブラシのまとめ「35 Free Photoshop Corner Brushes」を紹介したいと思います。
Scroll Banner Corners by =Lileya on deviantART
絵画の額を感じさせるもの、植物の唐草模様など、さまざまなテイストの装飾ブラシがまとめられています。中でも気になったものをピックアップしましたので下記よりご覧ください。
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WEB制作の現場で利用されているjQuery。非常に軽量かつ、高機能なjavascriptライブラリで、世界中で様々なプラグインがリリースされていますが、今日紹介するのは2011年にリリースされた、使えるjQueryプラグインをまとめたエントリー「The 50 Most Useful jQuery Plugins from 2011」です。
全部で50ものプラグインがまとめられていますが、今日はその中から特に気になったものを紹介したいと思います。
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CSSで実現するメニューは今や一つの定番になってきていますが、なかなか一から組むとなると、初心者には厳しく面倒な物です。今回紹介する「woork: Elegant navigation bar using CSS」は簡単にカスタマイズが可能なCSSメニューテンプレートです。
HTMLとCSSソース共に公開されていて、そちらを利用して自分のサイトの内容に打ち変えてあげれば簡単に自分のWEB仕様にカスタマイズすることができます。
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