デザインをする上で欠かすことのできないワイヤー制作。設計の基礎となるものであり、制作の方針をディレクターに伝えるためのものでもあります。デザイン業務に必ず組み込まれているものだからこそ、便利なツールを使用すれば業務がスムーズになるはず。そんな中今回は、知っていれば業務が楽になるまとめ「10 Free & Latest Wireframe Tools and Templates」をご紹介していきます。
Prototyping tool for web and mobile apps – Justinmind
ワイヤー制作を楽に行えるようになるツールがまとめられています。下記にいくつかピックアップしているのでご覧ください。
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クオリティの高いwebデザインを完成させるためには、細部にまでこだわったパーツづくりがキーポイントになってきます。しかし、全てを0から作り出すのは大変。そこで今回紹介するのが、無料で利用可能な、さまざまなテイストのUIキットをまとめた「20 Free Top Shelf UI Kits for Web Designers」です。
テクスチャを活用したデザインから、ポップなデザインまで、さまざまなデザインのUIキットが集められています。中でも特に気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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オンラインの有料サービス登録時に出現するサインアップ画面。普段何気なく使用していますが、内容や値段等の分かりやすさがとても重要になってきます。そこで今回紹介するのは、サインアップのwebページデザインまとめ「Showcase of 40 Pricing Tables and Signup Pages」です。
プライスやプラン、その内容などをデザイン性を保ちながら明確に表現した例が多数収録されています。下記にいくつかピックアップしましたので、ご覧下さい。
デザインにもう一つ質感を加えるときに、一つの手として、写真を古びた雰囲気に加工して、世界観を演出したり、現実味をなくしたりしますが、今回紹介するのはそんな補正を一瞬でかなえてくれる、ヴィンテージ&レトロな雰囲気をワンクリックで加工するphotoshopアクション集「40+ Vintage and Retro Photoshop Actions」です。
photoshop actions – 139 (8 actions)
ヴィンテージ、レトロといっても様々な表現があり、明るめのものから単色によったもの、色あせたものなどのアクションがまとめられています。今日はその中から幾つか紹介したいと思います。
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様々な処理を一瞬で行なってくれるphotoshopのアクション。デザイナーなら一度はお世話になったことがある機能だと思いますが、今日紹介するのは2013年にリリースされたphotoshopアクション集めたエントリー「55 Brand New Adobe Photoshop Actions for 2013」です。
最近リリースされたphotoshopアクションが全部で55個紹介されています。今日はその中から特に気になったアクションをピックアップして紹介したいと思います。
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WordPressのロゴを光らせるチュートリアル「Creating A Lens Flare」を実際に試してみました。ネタ元は英語だったので手順を実際に試した結果をお見せしながら日本語で紹介したいと思います。
photoshopで新規カンバスを作ることから始まります。サイズはW1600×H800pxが好ましいとしています。そして新しく出来上がったカンパスを黒く塗りつぶします。
作ったカンバスのセンターにロゴマークを配置します。ロゴは小さすぎても大きすぎてもダメで、大体下記の画像ぐらいの割合でロゴを配置します。
まずロゴをコピーしてレイヤーを重ねます。さらに片方のロゴは背景の黒と統合してください。そして統合している方のロゴにフィルタのレンズフレア105mm Primeを70-100%の間でかけます。
レンズのフィルタをかけたレイヤーをコピーして、透明モードをカラーに設定。光らせた色でレイヤーをすべて塗りつぶします。「D」が飽いているから微妙な感じになってしまいましたが、こうする事で下記のように色を入れて光らせる事ができます。
大元のロゴをコピーして、明るさを調整後ぼかしをかけます。チュートリアルでは30pxでかけています。その後ぼかしをかけたロゴの透明モードをハードライトへ
先ほどぼかしをかけたロゴを複製透明モードをオーバーレイへこれでロゴの周りが光ったようになるはずです。
チュートリアルにはさらに続きがあり、もっとアーティスティックにする方法が書かれていますが今回は割愛したいと思います。詳しくは「Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop」をご覧下さい。ちなみに最後までやり遂げると一番上の画像のようになります。
普通ではつまらないと思い「DesigDevelop」のロゴでも試みたのですが、同じ方法をとってみましたが、下記のようになり、残念な結果になりました。
ロゴによりけりなチュートリアルなので試すならWordPressもしくはそれらしいロゴで試した方が良いかと思います。
Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop
WEBを制作する上でもっとも重要な要素ともいえるユーザーインターフェイス。WEBサイトの趣旨やコンテンツにもよりますが、どんなに格好がいいデザインであっても、どんなに便利な機能があったとしてもユーザーインターフェイスがよくなければだいなしになってしまいかねません。今日紹介するのはユーザーインターフェイスの例を集めたサイトをまとめたエントリー「25 UI Inspiration and Design Pattern Resources」を紹介したいと思います。
いくつかのサイトが公開されていますが、その中から気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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Photoshopを使った写真加工は、いろいろな素材やパーツを組み合わせることで、無限の表現を可能にしてくれます。そんな中今日は、Photoshopの合成で創り出す空想世界チュートリアル集「30 Breathtaking Surreal Photoshop Tutorials」を紹介したいと思います。
(Create a Surreal Turtle Image – Photoshop Tutorial – Pxleyes.com)
幻想的な雰囲気のビジュアルをどのように表現したのか、詳しく解説されています。写真加工の技術はもちろん、組み合わせた写真同士のなじませ方、光の入れ方など、勉強になるものばかりです。
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紙媒体やWebサイトの提案でも欠かせないモックアップですが、オリジナルの商品を提案する際には、更に重要な役割を担っているように思います。カラーパターンであったり、形の違いで同じデザインであってもイメージが全く変わるもの。今回は、より実際のイメージに近いものを提案できる15種類のマグカップモックアップ「15 Absolutely Free Mug Mockups That Stand Out」を紹介します。
様々な形や質感のマグカップのモックアップ素材が揃っています。
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