人間から生み出されるイメージやグラフィックとはまた違った魅力がある、コンピュータなどで計算式を可視化する手法。今回紹介するのはそんなコンピュータによって幾何学的に描き出したイメージをテクスチャとして利用できる素材セット「Seven Free Fractal Wireframe Images」です。
細かい線によって描き出された図はどれも美しく、個性的です。またそれぞれ一定の特徴性を持っていて、ランダムのようにも感じるけれども、その中に確かな法則性があることも感じさせます。
用意されている素材は全部で7パターン。イメージは4000x3000pxと、どれも高解像度なので細部まで確認することができます。繊細なデザインの中でも先進感を求められる時に力を発揮してくれそうです。
縮小状態で利用したり、拡大して細かな線を見せたり、見え方の違いを利用した活用ができそうです。
Free High Resolution Textures – Lost and Taken – Seven Free Fractal Wireframe Images