ブログを運営していると、テンプレートにもよりますが、記事の部分が積み重なっていってしまい。ナビゲーションが見えるのは冒頭の部分だけそんな状況になりがちです。今日紹介するjavaScriptライブラリ「wrapScroll version 0.9.6」はブラウザのスクロールと同期するナビゲーションを実装するためのライブラリです。
実装方法は簡単です。現在配布されているjavascriptライブラリはprototype.js、mootools.js、jQueryなどのフレームワークに影響されないとのことなので、導入しやすいかと思います。動作サンプルは以下からご覧ください。
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WEBに掲載する以上、画像をローカルに保存されると言う事は仕方が無い事だと言う認識が主流だとは思いますが、それは避けたい、あまり保存されたくないと思っている方にオススメなのが、今回紹介するJavaScript「dwProtector」です。
dwProtectorは「右クリックによる名前をつけて保存」「ドラッグ&ドロップで保存」「右クリックで名前をつけて背景を保存」「背景画像を表示」からの画像保存をプロテクトしてくれます。
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GIF画像に変わるライセンス・フリーの画像形式として登場したPNGフォーマット。最大280兆色までカラーが扱え、圧縮率も優れていて、可逆圧縮形式を採用、W3C推奨となにかとメリットがあるPNG画像ですが、ブラウザへの対応が完璧ではなく、透過PNGにいたってはIE6でも正常に読めない状況です。
そこで今回紹介する「Unit PNG Fix」はそんな透過PNG画像をIE6で正常に表示してくれるjavascriptです。
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何かを登録する際、フォームでは必ずと言っていいほど、名前とフリガナを入力しなければいけません。今回紹介するるjavaScript「AutoRuby.js」はそんなフォームでのフリガナ入力を自動化してくれるというものです。
自動化と聞くとかなり複雑なカスタムをほどこそ無ければいけないのかなと思うのですが、そんなことは無く、簡単に利用することができます。簡単に手順を下記に記しておきます。
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画像ビューワーのように画像を拡大して表示するという機能をjavascriptで実現しているのが今回紹介する「shiftzoom.js」です。下記のよう現在拡大されているのが全体の何処の部分なのか、表示することも可能です。
上記の拡大して見せると言う基本動作の他に様々なオプションが用意されていて、画像をフェードさせたり、ズームのタイミングを指定できたりと細かいところまで配慮されていますので、画像をメインに扱うサイトでは重宝しそうなスクリプトです。
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今回紹介するjavascript「Fireworks.js」はブラウザ上に花火を打ち上げるというものです。使い道はアニバーサリーぐらいと、あまり思い浮かばなかったのですが、覚えておけば何かしらに使えそうです。
オーソドックスな花火から、少し変わった花火までパラメーターを操作することで、様々な花火を作り出すことができます。サンプルのデモは「Fireworks.js: A DHTML fireworks effect」のページの「Fire」と言うボタンを押せば花火を
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webサイト上で、メニュー選択や特別なアクションをする際に登場することの多いポップアップウインドウ。どうしてもシンプルな描写になってしまいがちですが、今回はそんな状況から開放される、さまざまな描写のフリーポップアップウインドウまとめた「45 Free Popup, Alert Window, Notification, Photoshop Designs」を紹介したいと思います。
minimal dark dropdown menu psd PSD file| Free Download
多彩な表現の、メニューやアラート、通知機能などを取り入れたポップアップウインドウが紹介されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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数あるフォントの中からデザインにあったものを選ぶのは、案外時間のかかる作業。しかしフォントはデザインの魅力の一つと言っても良いほど重要な役割を果たしてくれる要素でもあるため、最適なチョイスができるベースを作っておきたいものです。今回はそんな方にオススメな、汎用性の高いデザインされたフリーフォント「Download New Free Fonts for Graphic Design (16 Fonts)」を紹介したいと思います。
New! 'Wish' font script on Behance
ちょっとした工夫でおしゃれに見せてくれる、そんなフォントが集約されています。気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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WordPressを利用している方でHTML5ベースでサイトを制作したいという方におすすめなのが、今回紹介するHTML5で作られたベースになるWordpressテーマ集「Blank & Bare WordPress HTML5 Frameworks」です。カスタマイズしやすく、シンプルな作りのテーマは、オリジナルで一から作るよりも手早くサイトを作れそうです。
多くのテーマが紹介されていましたが、今回はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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私たちの周りには多くのロゴマークがあるのをご存知でしょうか。ロゴはその商品や店舗を象徴する大切な役割を担っています。そんな中今回紹介するのは、 シンプルでモダンなフリーロゴデザインキット「The Logo Kit – Free Sample」です。
シンプルなアイテムのみをセットにしたベクターデータがセットでダウンロードできるようになっています。
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限られたスペースを利用して、文字情報を伝えながらデザイン性も確保できるコンデンスドフォント。長体のかかっているような個性的な見た目が特徴です。今回はそんなコンデンスドフォント集「25 Free Condensed Fonts for Designers」を紹介したいと思います。
おしゃれでデザイン性を高く見せてくれるフォントがたくさん紹介されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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アクションスクリプト3.0が導入されて、さらに敷居が高くなったと周囲で噂のFLASHですが、今回紹介するのは様々なFLASHの処理やアクションをビデオでまなべるチュートリアルサイト「gotoAndLearn()」です。
かなり高解像度の動画で一つ一つ丁寧に詳細なビデオによるチュートリアルを閲覧することができます。英語サイトになりますので、音声による解説は日本語ではありませんが、かなり詳細な動画のため言葉のカベがあってもなんとかなる感じです。
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物事の流れを説明する際に非常に分かりやすいのが、時系列で整理された情報。タイムラインは時間の流れを感じることができ、どういった順番でなにがなされたのかはっきりとわかります。今日紹介するのはそんなタイムラインをjQueryで実現してくれるプラグイン「jQuery Timelinr」です。
プラグインは非常にシンプルで、簡単に実装することが可能です。
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WEB上で利用するにはまずjQueryとjquery.timelinr-0.9.jsの2つのjsを読み込ませます。その後以下のjavascriptを記述すれば準備は完了です。
指定したdivタグないのリストがタイムラインとなります。こまかな調整は記述するjavascriptでオプションの値を指定することで調整が可能です。大きなところでは、縦に順に追っていくタイプのタイムラインと横に追っていくタイプのタイムラインをオプションで選択ができます。
簡単に実装できますし、限定的にはなりますが、便利に使えそうなjQueryプラグインだと思います。