Photoshopはさまざまな画像加工ができるだけでなく、ブラシなどの機能を活用することで、さらに幅広い表現が可能です。そこで今回紹介するのが、アクリル絵の具の質感を表現できるブラシセット「Free Acrylic Paint Smudge Brushes Set」です。
さまざまなタッチが再現できるブラシが30種類もセットされているので、想い通りにカンバスに描くことができそうです。
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ベタ面だけだと、デザインがノッペリとしてしまい。案件によってはもっと質感や立体感を出さないといけないそんな場合もあるかと思います。今日紹介するのはそんなときに便利に使えるグランジテクスチャを300種類以上集めたエントリー「300+ Free Grunge Textures」です。
古びた紙、こすられた壁などキレイなグランジから、錆びた鉄を初めとした少し激しめなグランジまで様々なグランジテクスチャが公開されています。今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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デザインする上で、一から作る手間を大幅に短縮してくれるベクターデータや素材たち、うまく使えば非常に便利で作業時間も大幅に短縮できます。今日紹介する「Dezignus.com」は様々なジャンルのベクターデータや素材を紹介しているblogです。
ベクターデータのクリップアートからphotoshopのpsd素材、アイコンと様々な種類のデータが集められています。いくつか下記にピックアップしてみたのでご覧ください。
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WordPressのロゴを光らせるチュートリアル「Creating A Lens Flare」を実際に試してみました。ネタ元は英語だったので手順を実際に試した結果をお見せしながら日本語で紹介したいと思います。
photoshopで新規カンバスを作ることから始まります。サイズはW1600×H800pxが好ましいとしています。そして新しく出来上がったカンパスを黒く塗りつぶします。
作ったカンバスのセンターにロゴマークを配置します。ロゴは小さすぎても大きすぎてもダメで、大体下記の画像ぐらいの割合でロゴを配置します。
まずロゴをコピーしてレイヤーを重ねます。さらに片方のロゴは背景の黒と統合してください。そして統合している方のロゴにフィルタのレンズフレア105mm Primeを70-100%の間でかけます。
レンズのフィルタをかけたレイヤーをコピーして、透明モードをカラーに設定。光らせた色でレイヤーをすべて塗りつぶします。「D」が飽いているから微妙な感じになってしまいましたが、こうする事で下記のように色を入れて光らせる事ができます。
大元のロゴをコピーして、明るさを調整後ぼかしをかけます。チュートリアルでは30pxでかけています。その後ぼかしをかけたロゴの透明モードをハードライトへ
先ほどぼかしをかけたロゴを複製透明モードをオーバーレイへこれでロゴの周りが光ったようになるはずです。
チュートリアルにはさらに続きがあり、もっとアーティスティックにする方法が書かれていますが今回は割愛したいと思います。詳しくは「Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop」をご覧下さい。ちなみに最後までやり遂げると一番上の画像のようになります。
普通ではつまらないと思い「DesigDevelop」のロゴでも試みたのですが、同じ方法をとってみましたが、下記のようになり、残念な結果になりました。
ロゴによりけりなチュートリアルなので試すならWordPressもしくはそれらしいロゴで試した方が良いかと思います。
Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop
朝露の美しい風景や結露したガラスの水滴など身近な存在である水が織り成す風景は、さまざまな表情を楽しませてくれます。そんな中今回紹介するのが、美しい水の表情に出会える、水滴テクスチャをまとめた「30+ Cool Free Water Drop Textures For Designers」です。
Water drops 2 by ~krikra on deviantART
雨や露などの自然が織り成す水の風景はもちろん、人工的に制作された水滴など、さまざまな水滴テクスチャが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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自身のこれまでに作成してきた作品を一般に広く公開するために利用されるポートフォリオサイト。作品はもちろんですが、サイド自体のクオリティを高めることでより作品が魅力的に見えてくるのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、ポートフォリオサイト作成に最適なフリーWordPressテーマ「Free WordPress Themes For Creative Portfolios」です。
Slider Responsive Theme – Free 2013 | Premium Portfolio Responsive WordPress Themes – Dessign
デザイン性や視認性の高いポートフォリオサイト用WordPressテーマがまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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デザインが進化するのに伴い、配布されているフリーフォントもどんどんと新しいものが公開され続けています。そんな中今回紹介するのは、デザイン性の高いフリーフォントの最新版まとめ「Collection of New & Free Fonts for February 2015」です。
ONE DAY – Free Font on Behance
新しいタイプの、主流のデザインにもマッチするフォントの数々が紹介されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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フリーでダウンロードできる素材には非常にさまざまな種類が存在しており、気になったものをストックしておくことで、いろんなシーンで活用することができます。そんな中今回は、神秘的なモチーフをラフな雰囲気で表現した素材セット「Free scandinavian runes artistic set」を紹介したいと思います。
ルーン文字という古代の文字などが、柔らかい雰囲気のイラスト素材セットでダウンロードできるようになっています。
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WEB制作で欠かせない存在のアイコン。今日紹介する「DryIcons.com – Free Icons and Graphics」はクオリティの高い、アイコン素材とグラフィック素材を無料で公開、配布しているWEBサイトです。
アイコンは種類が豊富で、テイストも様々ですが、どちらかと言えば3Dっぽい作り込んであるタイプのアイコンが多い気がします。アイコンはセットになって配布しているので、新規サイト立ち上げなんかのと記には非常に使い勝手が良さそうです。まず公開されているアイコンの中からいくつか気になるセットを紹介したいと思います。
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