デザイナーとして常にチェックが欠かせないフォント。手書き一つとっても筆のはね具合などでイメージが変わってきてしまいます。今回は幅広いタイポグラフィのデザインがまとめられた「Free Fonts – 17 New Fonts For Designers」をご紹介していきます。
Free Conditional Script Font on Behance
斬新なデザインでインパクトのあるものなど、多彩なフォント。下記にいくつかピックアップしているので、ご覧下さい。
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グラフィックでもWEBでもデザインにおいて、書体選びというのは非常に重要で、書体一つで大きくそのデザインが左右されます。それだけに選べる書体はできる限り揃えておきたいもの。今日紹介するのは最近リリースされた使えるフリーフォントをまとめたエントリー「11 Extremely Useful Fresh Free Fonts」です。
スタンダードというよりはクリエイティブによった、個性的な書体が全部で11個集められています。今日はその中からいくつか気になったエントリーをピックアップして紹介したいと思います。
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デザイン素材として、さまざまなシーンで活躍するマップ素材。特にアンティークな雰囲気のデザインにはよく利用されているのを見かけます。そんなマップのテクスチャを集めた「A Collection of High Quality Map Texture」を今回は紹介したいと思います。
(Map Texture by ~blacklotus06Stock on deviantART)
さまざななテイストの、質感やマップの描写がそれぞれに特徴的なテクスチャが多数まとめられています。気になったものをピックアップしてみましたので、下記よりご覧ください。
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高い技術を活かしたデザインがどんどん進化する中、アナログな手描きのデザインは常に根強い人気を誇っています。そんな中今回紹介するのは、水彩の草花の風合いが美しいイラストセット「Botanical Garden Watercolor Set」です。
ボタニカルテイストの植物イラストをセットでダウンロードすることができるようになっています。
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サイトに設置するボタンの中でも最もユーザーに的確にそして分かりやすく制作しなければいけないボタンの一つカートに入れるボタン。今日紹介するのはそんなカートに入れるボタンを集めたエントリー「80 Examples of Add to Cart Buttons for Design Inspiration」です。
全部で80ものカートに入れるボタンが紹介されています。今日はその中からいくつかきになったものを紹介したいと思います。
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全部だったり、一部だったりと何かとデザインに使うことが多い世界地図。ベクターデータで持っているとちょっと使いたい時に便利です。今日紹介する「Free Vector World Maps Collection」は世界地図のベクターデータが集められたエントリーです。
面だけだったり、線画だったりドットで作られていたりと様々な世界地図が集められています。ここまでバリエーションがあれば、制作しているデザインに応じて使い分けることもできるので便利ですね。公開されている物の中から、いくつか下記に貼り付けておきます。
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デザインの仕事でマップデータを使用することは意外に多く、素材として作成するのに一苦労されたという経験のある方も多いのではないでしょうか?今回はそんな時に便利な、世界地図をカスタムしてデータとしてダウンロードできる「Pixel Map Generator」を紹介したいと思います。
塗りや線、スタンプなど、要素も自分が好きなように追加をすることができる、カスタムエリアの範囲が広い嬉しいジェネレーターとなっています。
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デザイナーにとって必要不可欠といっても過言ではないフリー素材。種類もテーマもいろいろなタイプのものが配布されています。そんな中今回紹介するのは、デザイナーがチェックしておきたい最新のフリーリソース「50 Free Resources for Web Designers from July 2015」です。
Dribbble – Material Design Widgets Ui Kit – PSD by Elad Izak
モックアップからアイコン、フォント、UIなど、多彩な種類のフリー素材がまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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今までいくつかオンラインストレージは紹介してきましたが、今日紹介するオンラインストレージサービス「Filesavr」は、なんと1ファイル毎に10Gまでのファイルをアップロードしておけます。しかもログイン不要で利用できるので、気軽に利用する事ができます。
現実的に10Gともなるとアップロードするのも大変ですし、単体のファイルでそこまでのファイルを受け渡しする機会は滅多に無いと思いますが、制限の上限が高いのは嬉しい所です。
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ブログを運営していたり、WEBを運営したりしているとYouTubeの貼付けタグにお世話になる機会も多いかと思います。WordPressやMovabletypeを始めとする多くのブログツールは「XHTML 1.0」が利用されていますが、実はYouTubeの貼付けタグは「XHTML 1.0」準拠していないそうでW3Cを気にされている方にとっては以前からちょっと話題になっていました。
現状のYouTube貼付タグで「XHTML 1.0」に準拠していない所は以下の通り
* `&rel` は不明な実体参照です。
* 空要素タグは <param /> と書くようにしましょう
* <embed> は Mozilla、MSIE または doti 用のタグです。
* </embed> は Mozilla または MSIE 用のタグです。
* <object> には等価な内容を書くようにしましょう。
手動でも修正できますが、YouTubeを利用するたびに書き直すのは非常に面倒。そこで今回紹介するのはその貼付けタグを自動的に最適化し、XHTML validの状態にしてくれるGreasemonkeyスクリプト「YouTube better embed」です。
変換等の面倒な作業は必要なくインストールするだけで、自動的に変換してくれるのでとても便利です。「XHTML 1.0」準拠にこだわってブログを書いている方はとても便利なスクリプトだと思います。
※このツールを使用するにはfirefoxにGreasemonkeyがインストールされている必要があります。