デザイン上でフォントを選定するセンスは、作品の表情を左右する程大変重要なものです。特に繊細なデザインフォントは、ラインの太さやバランスなどが選定の際のポイントとなってきます。そんな中今回は、デザインに洗練さを与えてくれるスクリプトフォントを集めた「50 Best Free Script Fonts」を紹介したいと思います。
(Billy Argel Font Font | dafont.com)
マジックでラフに描いたようなフォントから、繊細なラインが美しいタイプまで、さまざまなフォントがラインナップされています。中でも特に気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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手軽に利用できるテクスチャ素材は、種類が豊富になればなるほど、表現の幅を広げることができると思います。そこで今回紹介するのは、豊富な表情を持つ水のさまざまな動きを感じられるテクスチャを集めた「35 Refreshing Still Liquid Textures」です。
Fountain Water Texture 2 by ^FantasyStock on deviantART
柔らかな表情から、激しさを感じるテクスチャまで、さまざまなテクスチャが紹介されています。中でも特に気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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クオリティの高いwebデザインを完成させるためには、細部にまでこだわったパーツづくりがキーポイントになってきます。しかし、全てを0から作り出すのは大変。そこで今回紹介するのが、無料で利用可能な、さまざまなテイストのUIキットをまとめた「20 Free Top Shelf UI Kits for Web Designers」です。
テクスチャを活用したデザインから、ポップなデザインまで、さまざまなデザインのUIキットが集められています。中でも特に気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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デザインを作成する際には、さまざまなデザイン用ソフトを利用します。中でも使用頻度の高いPhotoshopは、ラインのきれいなベクター画像を素材として描くにはテクニックが必要になります。そこで今回紹介するのが、Photoshopで手軽に利用できるベクターブラシセットを集めた「250+ Useful Vector Photoshop Brushes」です。
(Flower Brush Set 1 by ~gvalkyrie on deviantART)
未来的なデザインから、ポップなデザインまで、イラストレーターで作成したかのような使いやすいベクターブラシが豊富に紹介されています。中でも特に気になったものをピックアップしましたので、以下よりご覧ください。
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素材感を出したいデザインでは、さまざまな自然の写真テクスチャを使用することもあるかと思います。素材の選択の幅が広ければ、それだけイメージにぴったりのデザインを完成させられるのではないでしょうか?そこで今回紹介するのは、自然の力によってさまざまな表情に作り上げられた砂のテクスチャを集めた「35 Free Real Smooth Sand Textures」です。
質感の異なる砂のテクスチャが豊富なバリエーションで紹介されています。中でも特に気になったものをピックアップしましたので、以下よりご覧ください。
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自分の作風や表現方法を知ってもらうためのポートフォリオは、仕事を続けていくための最重要資料ではないでしょうか?ファイリングなどの資料だけではなく、web上でポートフォリオを公開できれば、仕事の幅はもっと広がるはず。そこで今回は、WordPressで構築されたポートフォリオテーマ集「20+ Top Creative WordPress Portfolio Theme Collection」を紹介したいと思います。
WordPress – Studio Box Premium WordPress 9 in 1 – ThemeForest
TOPページでの作品の見せ方にこだわった作品の数々が紹介されています。中でも気になったものを幾つかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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いままでのCSSで画像を使ってしかできなかった表現が、CSSのみで、できるようになった次世代のCSS3。実際にもう使われていたり、名前は広く知られていたりしますが、今回紹介するのはCSS3を活かしたボタンやメニューを集めたエントリー「12 Excellent CSS3 Button and Menu Techniques」です。
上記のようなCSS3の機能である、グラデーション、角アール、ドロップシャドウなどをうまく使った様々なボタンやメニューのデザインTipsがまとめられています。今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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フォントは綿密なバランスが計算されて作られたものが多いですが、時にはラフ感を演出したフォントを使いたいシーンもあるのではないでしょうか?そんな時に活躍してくれる、筆やペンなどで書いた雰囲気を表現できるフリーフォント「15 Beautifully Imperfect Free Brush Fonts」を紹介したいと思います。
Dreamers Brush (Free Font) on Behance
アナログテイストな、まるで自身でハンドメイドしたかのような質感を演出できるフォントが紹介されています。
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Designdevelopでは様々なフリーフォントを紹介してきましたが、今回紹介するのはプロの為のハイクオリティーなフリーフォント集「30 high-quality free fonts for professional designs」です。
前回紹介「デザイナーに役立つフリーフォント集「21 More Free Fonts to Enhance Your Designs」」と言う記事で紹介した「21 More Free Fonts to Enhance Your Designs」とはまた違い、スタンダードで汎用性の高いフリーフォントが多いような気がします。今回はそのなかからいくつか気になったフォントを紹介したいと思います。
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太陽やライトなどのきらめきなど、Photoshopなどのソフトで思い通りの形に作り出すことはなかなか難しいもの。今回はそんな光源を手軽に表現できるテクスチャまとめ「17 High Quality Lens Flare Textures」を紹介したいと思います。
(Pink Lens Texture by bluezircon-graphics on deviantART)
いろいろな形の光源がまとめられており、デザインに光のニュアンスを与えることができます。
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WordPressのロゴを光らせるチュートリアル「Creating A Lens Flare」を実際に試してみました。ネタ元は英語だったので手順を実際に試した結果をお見せしながら日本語で紹介したいと思います。
photoshopで新規カンバスを作ることから始まります。サイズはW1600×H800pxが好ましいとしています。そして新しく出来上がったカンパスを黒く塗りつぶします。
作ったカンバスのセンターにロゴマークを配置します。ロゴは小さすぎても大きすぎてもダメで、大体下記の画像ぐらいの割合でロゴを配置します。
まずロゴをコピーしてレイヤーを重ねます。さらに片方のロゴは背景の黒と統合してください。そして統合している方のロゴにフィルタのレンズフレア105mm Primeを70-100%の間でかけます。
レンズのフィルタをかけたレイヤーをコピーして、透明モードをカラーに設定。光らせた色でレイヤーをすべて塗りつぶします。「D」が飽いているから微妙な感じになってしまいましたが、こうする事で下記のように色を入れて光らせる事ができます。
大元のロゴをコピーして、明るさを調整後ぼかしをかけます。チュートリアルでは30pxでかけています。その後ぼかしをかけたロゴの透明モードをハードライトへ
先ほどぼかしをかけたロゴを複製透明モードをオーバーレイへこれでロゴの周りが光ったようになるはずです。
チュートリアルにはさらに続きがあり、もっとアーティスティックにする方法が書かれていますが今回は割愛したいと思います。詳しくは「Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop」をご覧下さい。ちなみに最後までやり遂げると一番上の画像のようになります。
普通ではつまらないと思い「DesigDevelop」のロゴでも試みたのですが、同じ方法をとってみましたが、下記のようになり、残念な結果になりました。
ロゴによりけりなチュートリアルなので試すならWordPressもしくはそれらしいロゴで試した方が良いかと思います。
Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop
タイポグラフィ自体にデザイン性を持たせることで、ぱっと華やかなものにしてくれます。今回ご紹介する「Flower Bouquet SVG Font」は、美しい花とともに可変性の高いSVGに対応しているフリーフォントになります。
バラやパンジーなどの色鮮やかで華やかな雰囲気が特徴。デザインを彩り鮮やかに演出してくれます。
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webデザイナーにとってフリーで使用できる素材は非常に便利であり、日々いろいろな種類をチェックされている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、webデザイナーが押さえておきたいフリー素材を多数ピックアップした「50+ incredible freebies for web designers, June 2015」を紹介したいと思います。
Page Scroll Effects | CodyHouse
アイコンやフォント、モックアップ、アニメーションやJS、テンプレートなど、種類豊富にフリー素材がチェックできるようになっています。
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デザイナーなら一度は手がけたことがあるであろうロゴデザイン。しかし時にはコストや時間の関係で、デザインが難しいシーンもあるかもしれません。今回はそんなシーンで利用できる、さまざまなデザインのロゴデザインテンプレート「130+ Logo Templates To Absolutely Grab For Free」を紹介したいと思います。
3 Vintage Logo Templates – Graphic Delivery
ヴィンテージ風から、ナチュラルなテイストまで、いろんなタイプのロゴデザインがセットでまとめられています。
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FreeFontについては今までいくつか紹介してきましたが、今日紹介するFreeFontまとめサイト「Search Free Fonts」はかなり規模が大きくなんと13,000以上のフリーフォントが集められています。
数が多いだけあって、キッチリとカテゴリーわけがしてあり、かなりの数がありますが、効率的にフォントを探すことができます。
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デザインを見せる際に、より魅力的に見せることができる手段の一つとして、モックアップを仕様する場面が多くあります。そんな中今回は、今回は書籍の装丁デザインを手がける方におすすめのモックアップ集「30+ Convenient Book Cover Mockups For Free」を紹介します。
Book Hard Cover Mockup Vol 4 – Graphicboat
本が置かれているビジュアルが、さまざまなシーンでまとめてられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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