デザイン性の高いフォントを利用することで、人々にコンセプトやデザインイメージを伝えやすくなると思います。そんな中今回紹介するのが、タトゥーのデザインに使用される文字を想像させるフォント集「25 Stunning Tattoo Fonts」です。
(The Quickest Shift – FREE FONT by ~KeepWaiting on deviantART)
個性的なデザインのフォントを中心に、デザインのポイントやアクセント付けに活躍してくれそうなフォントが多数紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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進化し続けるWEBの表現。最近はアニメーションで見せるWEBも非常に多くなってきました。今回紹介するのは、軽量で表現力の高いHTML5 Canvasで表現するアニメーション背景「Ambient Canvas Backgrounds」です。
基本的にはjavascrptで制御しており、座標やカラーなどを簡単に調整できるようになっています。全部で5つのアニメーションがセットされていますがいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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WEBサイトなどの補足事項などを表示するのに便利なツールチップ。一般的にはアニメーション表現が伴うため多くはjavascriptを利用して制作されていますが、今回紹介するのはCSSのみで実現する1KB未満の超軽量ツールチップ「Wenk」です。
非常にシンプルなツールチップで、上下左右位置を表示したり、幅の調整したり細かな調整がデキるようになっています。
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10月になると日本でも、ハロウィン関係のイベントが各地で開催され、それに伴うデザインもいろんなシーンで登場することが多いのではないでしょうか?今回はそんなデザインを作る時に使用したい、水彩タッチのベクターパターン集「Freebie: 10 Vector Halloween Patterns」を紹介したいと思います。
ハロウィンをテーマとした、水彩で描いたベクター形式のパターンが10種ダウンロードできるようになっています。
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近年幅広い世代でSNSが活用され、日常生活に欠かせないものになってきています。中でもインスタグラムに投稿される写真の数は数え切れないほど。そんな中今回紹介するのは、多くの投稿の中で一際目を惹くことができるInstagramテンプレートキット「Mono Instagram Templates Kit」です。
POPなカラーが魅力的な120種類の豊富なインスタグラム用のテンプレートがセットになったアイテムです。
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偶然の滲みやキャンパスの凹凸などデジタルにはない魅力が沢山存在する、アナログで描かれたペイントテクスチャー。しかし一から制作するのには手間も多いため、素材を活用していると言う人も多いのではないでしょうか。今回ご紹介するのはそんな人におすすめしたい、アナログで制作されたスプレーペイントテクスチャ「Spray paint free texture set」です。
現実では手を出しにくい画材であるスプレーを扱ったテクスチャーセットです。
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デザインにちょっとしたエフェクトやニュアンスを足したい、そんな時にはイメージにぴったりの素材を探すよりも、実際に描いてしまった方が楽な場合もあります。そんな中今回ご紹介するのは、自分でテクスチャを作るための美しいフラクタルブラシセットまとめ「20 Beautiful Fractal Brushes for Photoshop」です。
20 Beautiful Fractal Brushes for Photoshop
美しいニュアンス表現ができる、高品質なPhotoshopブラシがまとめて紹介されています。気になったものをピックアップしましたので下記よりご覧ください。
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アナログで描いたものはデジタルで制作したグラフィックとはまた違った魅力がありますが、今日紹介する「Free Watercolor Textures By Outlaw Design」は水彩で描かれた背景画像で、アナログの魅力をデザインに盛り込めるフリーテクスチャです。
水彩絵の具で描かれているみたいで、全部で11の水彩によるテクスチャがしょうかいされていますが、フリーで公開されているのは上記を含む残念ながら2種類のみみたいです。ただし、ライセンスは商用、非商用を問わず自由に利用できるようになっていて、再販などを除きますが、使用については制限無しで使えるようです。
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2019年 新年あけましておめでとうございます。
2018年は2017年よりもさらに多くの変化があり、ライフワークとして続けてきたブログも滞る状況が何度もありました。一時は更新をやめるべきでは無いかと思う時期もありましたが、このブログへアウトプットすることが自分自身への成長へとつながっていたということが何度もありましたので、なんとかできる範囲で更新を続けることができました。
情報ソースがFacebookやTwitterなど様々なメディアで取得できることから、DesignWorks/DesignDevelopの存在意義みたいなものも、そろそろ考えていかないといけないと考えています。従来型の運営形式が世の中の価値となっているのかは一度じっくり考え、DesignWorks/DesignDevelopを見ていただいている方が少しでも、創作活動のお手伝いになればと思っています。
2019年も同様に、最新の情報を皆さまにお届けできるよう努めていきたいと思いますので、ぜひ今後もご覧頂けますと嬉しく思います。
今年もDesignWorks/DesignDevelopをどうぞよろしくお願いいたします。