スマートフォンのシェアが高まるに連れてPCでもスマートフォンでも両方共通のコンテンツで、各端末ごとに最適化されたデザイン+機能。多くのWEBデザイナーが頭を迷わせるところですが、今回紹介するのはその中でもユーザーが操作するナビゲーションをレスポンシブにしてくれるjQueryを集めたエントリー「15 Responsive Navigation jQuery Plugins」です。
最近のスマートフォンアプリのナビのようにサイトのサイドからせり出てくるようなナビゲーションから、端末によって、それぞれの端末に最適化された形に変化するものまで多種多様なレスポンシブメニューがまとめられています。今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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メニューはサイトないで最も多く使われ、見られている重要な要素の一つだと思います。今日紹介する「 Pastel color menu」はサブメニューが付いた、シンプルでデザイン性、汎用性の高いナビゲーションメニューです。
デザインはCSSで制御されているので、ベースとして利用してカスタマイズすることも容易にできるかと思います。サブメニューの表示にはjavascriptを使っているみたいです。
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いろいろな素材を使ったテクスチャ素材がインターネット上ではフリーで配布されており、あらゆるデザインに活用するためストックされている方も多いのではないでしょうか?今回は是非そんなコレクションに加えたい、10種のダンボールテクスチャセット「10 Free Cardboard Textures to Download」を紹介したいと思います。
定番のテクスチャとして利用できる、シンプルなダンボールテクスチャが10種セットになってダウンロードできるようになっています。
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企業のイメージを支えるブランディング。適切なデザインを取り入れることで、会社をより良い方向へと導いてくれます。今回はそんな企業向けブランディングデザインの制作時に活用できるモックアップをまとめた「2016 Revisited: Best Free Corporate Identity Packages, Business Cards and CVs」をご紹介します。
Anthony Boyd | Realistic Stationary Branding & Identity Mockup
名刺から書類、手帳などビジネスに関わるベストなモックアップがまとめられています。気になったものをピックアップしていますので、以下よりご覧ください。
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デザインの反映をよりリアルに見せることができるモックアップは、とても重要な役割を果たしてくれます。データ上で見ているだけではイメージしづらいものを形にしてくれる、そんなフリーのモックアップテンプレート集「Free PSD Mockup Templates (30 Fresh Mock-ups)」を今回は紹介します。
Corporate Identity Mockup – free psd on Behance
30種類のさまさまなアイテムのモックアップが集約されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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印象的なWebサイトに仕上げるには、印象的な写真を取り入れるのが効果的ですが、思い描いている写真の質感を表現するためには、Photoshopの機能を駆使しなければならないことも。今回はそんな時に便利に活用できる、写真を簡単に印象的に仕上げてくれるPhotoshopアクションのまとめ「45 Amazing and Free Photoshop Actions」です。
Free HDR Photoshop Action – PhotographyPla.net
ヴィンテージテイストを中心に、シーンに合わせて選べるさまざまな加工アクションが用意されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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Illustratorは様々な機能を備えた、デザイナーにとって必要不可欠な万能ツールです。イラストからWebサイトの制作まで幅広く活用できるので、卒なく使いこなしたいもの。そんな中今回は、動画で紹介する分かりやすいIllustratorチュートリアル「30 Free Adobe Illustrator Video Tutorials On Web Design」の紹介です。
様々な操作方法が動画で紹介されているので、初心者の方も安心して参考にできます。
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Faviconを作成してくれるサービスはかなりの数がリリースされていますが今回紹介する「Download Favicon」は画像を見ながら、トリミングしてFaviconが作れる画期的なサービスです。
従来のFaviconジェネレーター系のサービスだと横長の画像だと間延びしてしまったりおかしくなってしまいますが、上記のように自分でトリミングしながら仕上がりを決められるため、どんな画像からもFaviconを作ることができます。
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今回紹介する「WP-AddQuicktag」はWordPressで記事を書くときにかなり便利なプラグイン。このプラグインを使うと投稿画面に任意のQuicktagを追加できるようになり、よく使う処理や、定型文を登録しておけば間違いなく記事を書く労力は削減されます。
1.「WP-AddQuicktag 」からプラグインをダウンロード(.txtになっているのでリネームしてください)
2.「wp-addquicktag.php」を「wp-content/plugins/」へアップロード
3.管理画面からプラグインを有効化
AddQuicktagタグの設定タグは以下の通り
Buttontext:ボタンに表示するテキスト
Start tag(s):開始タグの中身
End tag(s):終了タグの中身(空要素タグの場合は空白)
タグセットを作るもよし、定型文を作っておくも良しと色々な使い方ができるプラグインだと思いますので、頻繁に更新する方は押さえておいても損は無いかと思います。