デザインの手法の一つであるデュオトーンは、絞り込まれた2色で構成された色彩が何とも魅力的。今回ご紹介するのは、そんなデュオトーンの完成された色彩をワンタッチで楽しむ為のグラデーションプリセットをまとめた「60+ Free Duotone Photoshop Gradient Presets」です。

60ものデュオトーン用のグラデーションがまとめられた、デザイナーの為の使えるプリセットです。
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ディスプレイ領域が多様化し、対応する最小解像度次第では、背景部分が大きく見えることも多く、背景のデザインがWEBサイト構築に置いても、印象を決定づける大きな要素の一つになりつつありますが、今日紹介するのは一枚でクリエイティブ感を演出するブラー背景素材をまとめたエントリー「Useful Blurred Background Resources」です。
こちらは、雰囲気のある光がボケたような表現の背景素材をまとめたエントリーです。いくつか紹介されていますが、今日はその中から幾つかきになったものをピックアップして紹介したいと思います。
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12 Blurred Backgrounds
1600×1200のjpgで背景素材が12枚まとまっています。落ち着いた感じの光です。

Blurred Landscape Images
こちらは光ではなくて、写真をぼかしたもの。背景に置くことで遠近感も演出できます。

Light Kit Ps
様々なひかりの演出の写真セット。

上記の他にも様々なボケが効いた背景素材がまとめられています。サイトの印象をガラリと変えてみたいという方は是非どうぞ。
A Handy Collection Of Useful Blurred Backgrounds Resources | DesignWoop
WordPressのロゴを光らせるチュートリアル「Creating A Lens Flare」を実際に試してみました。ネタ元は英語だったので手順を実際に試した結果をお見せしながら日本語で紹介したいと思います。

photoshopで新規カンバスを作ることから始まります。サイズはW1600×H800pxが好ましいとしています。そして新しく出来上がったカンパスを黒く塗りつぶします。
作ったカンバスのセンターにロゴマークを配置します。ロゴは小さすぎても大きすぎてもダメで、大体下記の画像ぐらいの割合でロゴを配置します。

まずロゴをコピーしてレイヤーを重ねます。さらに片方のロゴは背景の黒と統合してください。そして統合している方のロゴにフィルタのレンズフレア105mm Primeを70-100%の間でかけます。
レンズのフィルタをかけたレイヤーをコピーして、透明モードをカラーに設定。光らせた色でレイヤーをすべて塗りつぶします。「D」が飽いているから微妙な感じになってしまいましたが、こうする事で下記のように色を入れて光らせる事ができます。

大元のロゴをコピーして、明るさを調整後ぼかしをかけます。チュートリアルでは30pxでかけています。その後ぼかしをかけたロゴの透明モードをハードライトへ
先ほどぼかしをかけたロゴを複製透明モードをオーバーレイへこれでロゴの周りが光ったようになるはずです。

チュートリアルにはさらに続きがあり、もっとアーティスティックにする方法が書かれていますが今回は割愛したいと思います。詳しくは「Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop」をご覧下さい。ちなみに最後までやり遂げると一番上の画像のようになります。
普通ではつまらないと思い「DesigDevelop」のロゴでも試みたのですが、同じ方法をとってみましたが、下記のようになり、残念な結果になりました。

ロゴによりけりなチュートリアルなので試すならWordPressもしくはそれらしいロゴで試した方が良いかと思います。
Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop
手軽にリアルでハイクオリティな描写ができるPhotoshopブラシ。実デザインの際に重宝されている方も多いのでは?そんな中今回紹介するのは、多彩なグラフィック表現を可能にするPhotoshopブラシまとめ「40 Free High Resolution Photoshop Brush Packs」です。

Grungy Galaxies – Brushes – Fbrushes
いろいろな種類のPhotoshopブラシがまとめられており、どれもすぐに使ってみたくなるものばかり。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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メインのグラフィック作成に、テキストを使用することも多いと思いますが、ただ打ちっぱなしの文字だとどうしてもインパクトに欠けるもの。今回はそんな時に参考にしたい、Photoshopテキストエフェクトチュートリアルまとめ「25 Amazing Photoshop Text Effects Tutorials for Designers」を紹介したいと思います。

How to Create a Colorful Text Effect in Photoshop
多彩なデザイン表現を可能にするテキストを使ったデザインのチュートリアルがまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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フリーフォントについては今までDesigndevelopでも様々な話題を取り上げてきましたが、今回はグラフィティやストリートアートで使われそうなグラフィカルなフォントをまとめたフォントセット「75 Free GRAFFITI FONTS」を紹介したいと思います。

シンプルでキレイ目なフォントとは対照的でインパクトがあり、グラフィカルなフォントが多数紹介されています。読み物などのボディコピーには向いていませんが、雰囲気があう商材のデザインにはかなり役に立つフォントセットだと思います。
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規則正しい法則に基づいて描かれた幾何学模様のアートワークはアナログ的なアートワークとはまた違った、美しさを感じるものもあります。今日紹介するのは、幾何学的なラインアートのベクター素材セット「18 Geometric Line Art Vectors」です。

上記のようなラインで描かれた図形が全部で18個収録されています。収録されている全素材は以下からご覧ください。
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文字のストロークの端にある小さな飾りがあるセリフ体フォント。セリフが無い書体と比べると、特徴的な印象が強いのですが、今日紹介するのはキレイ目からPOPまであらゆるセリフ書体を集めた「43 Free Serif Fonts to Dream of」というエントリー。

Butler – FREE FONT on Behance
Licence: Free for private and commercial use
Format: OTF
様々なタッチのセリフフォントが集められており、ライセンスやフォーマットも合わせて明記されています。今日はその中でも気になったフォントを幾つかピックアップしたいと思います。
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ユーザーインターフェイスが改善されたり、世界観をより強固なものにしたりと様々なシーンで役立つアイコン。今日紹介するのは商用利用も可能なアイコンセット「Web Injection」です。

CDやストレージ。注射器、マイク、RSSフィードなどなど。お馴染みのものから少し変わったアイコンまで幅広いアイコンが収録されています全収録アイコンは以下からご覧ください。
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幅広い世代で活用されるようになったSNSですが、その中でも手軽に写真投稿ができるInstagramは人気が高く、多くの人が利用しているのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、Photoshopアクション「30 Free Instagram Photoshop Actions」です。

SNSへの投稿機会が多くなった今、写真の加工も欠かせないものとなってきたように思います。写真に個性を加えたい方にはオススメのアクションですので是非ご覧ください。
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