2013年のWEBでは大きく活躍していたパララックス効果。視差効果によってもたらされる体験は、今までのWEBとはまた違った感覚を与えてくれました。今回紹介するのはそんなパララックス効果を簡単に利用できるプラグインをまとめたエントリー「7 Useful Parallax jQuery Plugins」です。
7 Useful Parallax jQuery Plugins
手前と奥にオブジェクトを設置し、遠近感を持たせて画面に奥行きをもたせるものから、スクロールによって背景と手前のオブジェクトを動かす定番のものまで様々なパララックス効果を得られるjQueryプラグインが紹介されています。今日はその中から気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
大きな話題を呼び、国内でも様々なPRサイトに実装されたパララックス(視差効果)。今までには無い体験は多くの人の注目をあつめました。今日紹介するのはパララックスを実現するためのチュートリアルやリソースをあつめた海外のチュートリアル&リソース集「Parallax Scrolling Tutorials & Resources」です。
Behind The Scenes Of Nike Better World
ソースで開示されているところや、根幹の考え方等、示されている方法は様々ですが、今回はその中から比較的分かりやすいと思うチュートリアル、リソースをピックアップして紹介したいと思います。
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テクスチャにはさまざまな種類があり、イメージしているデザインに合わせて使い分けて使用するため、種類を豊富にストックされている方も多いのでは?そんな中今回は、暖かみのあるデザインなどに特に活用できそうな、生地の織り目をテクスチャ化した「40 Intricate Weave Patterns For Your Creative Design」を紹介したいと思います。
Pattern / *No Sleep 2 :: COLOURlovers
さまざまな織り方がある生地をテーマとし、いろんなテイストのテクスチャがまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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WordPressの魅力として豊富なデザインが無料で手に入る点です。今日紹介する「100 Excellent Free WordPress Themes」はハイクオリティーなWordPressテーマを100個集めています。
闇雲に集めていると言う訳ではなく、ある程度「Vibrant WordPress Themes」「Simple, Minimalistic Themes」「Vibrant WordPress Themes」などデザイン感でジャンル分けされています。今日はその中から特に気になったテーマを紹介したいと思います。
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様々な種類のテクスチャがWEB上では公開されていますが、その中でも質感を出すのに非常に重宝するのがヴィンテージテクスチャ。布だったり紙だったり独特の古びた風合いはデジタルデータになっても質感や雰囲気を伝えてくれます。
今日紹介するのはヴィンテージテクスチャを数多く収録したテクスチャセット「 60+ Vintage Style Textures Every Designer Should Have」です。非常に多くのテクスチャが収録されています。一部のサンプルを下記に貼付けておきます。
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ハードなイメージを表現する時に効果的な金属テクスチャ。独特の錆具合や汚れ具合などイメージ通りのテクスチャを探し出すことができれば、世界観をより一層つくりあげることができます。そこで今回紹介するのが、さまざまな金属テクスチャ素材を集めた「High Quality Metal Textures You Would Download」です。
Grunge Textures – Manhole Cover #1134 – Free Stock Photo
金属の輝きが美しいテクスチャから、使い込まれた独特の風合いを持つテクスチャまで、さまざまなテクスチャが紹介されています。今回はその中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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フリーでありながら、デザイン性のあるフォントは非常に多く配布されており、たくさんストックしておくことでいろいろなデザインに対応できるもの。そんな中今回紹介するのは、デザイン性のあるフリーフォントが揃った「New Functional Free Fonts for Designers」です。
ベーシック、手書き風から個性派まで、さまざまな種類のフォントが紹介されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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まだまだ対応ブラウザの問題から、コーポレートサイトなどでは導入が難しいCSSですが、スマートフォンなど環境が整ってきたこともあり、利用し始めているという方も多いと思います。今日紹介するのは、角アール、シャドウなどCSS3を利用した表現を簡単に実装できるCSS UIフレームワーク「CSS3 Button UI」です。
予め、CSSが設定されており、簡単なクラスを割り当てるだけで、CSS3をのボタンを再現することができます。
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コードの呼び出し例は以下のとおり。
上記は画像で貼り付けてありますが、マウスオーバーの処理もセットされていて、実用的に利用できそうです。その他にも角アールのものや文字の前に画像を表示させるものなどがセットされています。その他のデモは配布元の「CSS3 Button UI」からご覧ください。ボタンはCSS3でとお考えの方は是非どうぞ。
photoshopでのデザインをさらに広げてくれそうなのが、今回紹介するスプレー、ペンキを表現する高解像度のフリーphotoshopブラシ集「Free Hi-Res Spraypaint Photoshop Brushes」です。前回紹介した「リアルな壁面を作り出すphotoshopブラシ「Free High Res Photoshop Brushes」」と組み合わせて使えばグラフィティ的な壁面を簡単に表現することが可能です。
上の6つがver1、下がver2のブラシ描写サンプルです。
ブラシセットは2つ公開されていて、種類違いで二つ合わせて11のブラシが収録されています。どちらもスプレーやペンキを表現していますが、微妙にハネ感やインクの質量が違っています。
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さまざまなグラフィック表現を可能にする、adobeのソフト・イラストレーター。デザイナー必須のソフトであり、ほとんどのデザインシーンで利用されています。今回はそんなイラストレーターをもっと活用できる、最新のチュートリアル15選「15 New Adobe Illustrator Tutorials」を紹介したいと思います。
How to Create a Simple Geometrical Pattern in Adobe Illustrator
イラストレーターを使ってできる描写技術が15種掲載されています。気になったものをピックアップしましたので、以下よりご覧ください。
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さまざまなプラグインを利用して、手軽にオリジナリティの高いサイトを構築できるWordPress。今回は、数あるWordPressのプラグインの中から、画像やイメージの魅せ方に優れたプラグインをまとめた「12 Best Photo and Image WordPress Plugins」を紹介したいと思います。
WordPress › Featured Content Gallery « WordPress Plugins
シンプルなスライドはもちろん、ユニークな動きを演出できるプラグインが多数紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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