デザインに合わせて依頼されることの多いイラスト制作。自力で制作したくても、イラスト制作は苦手…というデザイナーさんもいらっしゃるのではないでしょうか。今回ご紹介するのはそんな方にお勧めしたい、Illustratorを使用してイラストを制作する為のチュートリアルをまとめた「Illustrator Tutorials: 30 New Tutorials to Learn Illustration and Drawing Techniques」です。
様々なテイストのイラストレーションを制作する方法が掲載されており、既にイラスト制作の技術をお持ちの方でも表現の幅を広げられる、参考になるチュートリアルが集まっています。今回はその中から気になったものを幾つかピックアップしましたので、ご覧下さい。
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世界では様々なアイコンセットが公開されており、スタンダードなものからちょっと変わったものまで様々ですが、今回紹介するのはかなりニッチな手書き風のベクターサッカーアイコンセット「Soccer Icon Set」です。
このアイコンは上記のように、サッカーにまつわる様々なシーンがアイコンセットになっているというもので、全13種類となっており収録アイコンについては以下からご覧ください。
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Photoshopのレイヤースタイルは、簡単に特殊効果を適用できる便利な機能。しかし凝った効果を一から制作するのは中々手間が掛かってしまいます。今回ご紹介するのはそんなレイヤースタイルを手軽に使えるPhotoshopテキストエフェクト「20 Free Photoshop Layer Styles for Creating Beautiful Text Effects」です。
Sandwich 3D Text Effect – 3 Angles | GraphicBurger
アナログ風やCGのような立体的なエフェクトまで様々なテイストの素材が揃えられています。さらにその中からおすすめのものを、幾つかピックアップしましたのでご覧ください。
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デジタル一眼カメラなど、写真を趣味として手軽に楽しめるようになっていますが、構図や、気象条件や撮影条件よる設定などが難しく、なかなか思い通りの写真が撮れないとお悩みの方も多いはず。そこで今回は、画像の後処理に使いやすいレンズフレアを再現できるPhotoshopブラシセット「Free Lens Flare Brushes」を紹介したいと思います。
フレアの雰囲気が異なるブラシが10個もセットになっており、写真の加工を楽しむことができます。
WEBサイトのクオリティアップに重要なのが、細かなエフェクトやアニメーションだったりしますが、今回紹介するのはSVGのボタンに様々なエフェクトが加えることができる「Distorted Button Effects」です。
ボタンをクリックすることででシンプルなエフェクトから、ボタンを歪ませたり、ボタン自体に波紋を走らせたりと今までには無い、ユニークな表現が可能となっています。
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WEBデザインやグラフィックデザイナーなど技術を売り物にする人達に取って自分のショーケース的な存在になるポートフォリオ。現在のWEBでポートフォリオを展開すると言うのはジャンルを問わず、クリエイターでは一般的な事になりつつあります。
One-Page Portfolio Template(Free)
今回紹介するのはポートフォリオサイトを作るときに役立つ、デザインリソース&テンプレートを集めたエントリー「60+ Helpful Resources for Portfolio Design」です。今回は利用できるテンプレートに絞っていくつか紹介したいと思います。
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今までDesigndevelopでも様々なベクターアイコンを紹介してきましたが、今回紹介する「60 Free Vector Icon Packs for Design Professionals – VECTORTUTS」はプロフェッショナルな現場でも耐えられるアイコンを集めてまとめたのが今回紹介するエントリーです。
かなりの数がまとめられていますが、今回は今まで紹介したことが無いアイコンで、さらにそこから気になったアイコンをいくつかピックアップして紹介したいと思います。
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シンプルなデザインは簡素と感じられてしまうリスクもありますが、「視認性が高い」「コンテンツの魅力を伝えやすい」などのメリットもあり、最近ではそんなUIを採用したサイト、アプリが増えてきていて、一般化しつつあるように感じます。そこで今回は、シンプルなデザインの食べ物、飲み物のアイコンセット「Food Icons: Free Icon Set」を紹介したいと思います。
一目で分かるアイコンというのは実はとても難しく、特徴を上手く取り入れないと説明的になりすぎてしまったりしますが、このアイコンセットはそのあたり上手く表現し、まとめられていると思います。
WordPressのロゴを光らせるチュートリアル「Creating A Lens Flare」を実際に試してみました。ネタ元は英語だったので手順を実際に試した結果をお見せしながら日本語で紹介したいと思います。
photoshopで新規カンバスを作ることから始まります。サイズはW1600×H800pxが好ましいとしています。そして新しく出来上がったカンパスを黒く塗りつぶします。
作ったカンバスのセンターにロゴマークを配置します。ロゴは小さすぎても大きすぎてもダメで、大体下記の画像ぐらいの割合でロゴを配置します。
まずロゴをコピーしてレイヤーを重ねます。さらに片方のロゴは背景の黒と統合してください。そして統合している方のロゴにフィルタのレンズフレア105mm Primeを70-100%の間でかけます。
レンズのフィルタをかけたレイヤーをコピーして、透明モードをカラーに設定。光らせた色でレイヤーをすべて塗りつぶします。「D」が飽いているから微妙な感じになってしまいましたが、こうする事で下記のように色を入れて光らせる事ができます。
大元のロゴをコピーして、明るさを調整後ぼかしをかけます。チュートリアルでは30pxでかけています。その後ぼかしをかけたロゴの透明モードをハードライトへ
先ほどぼかしをかけたロゴを複製透明モードをオーバーレイへこれでロゴの周りが光ったようになるはずです。
チュートリアルにはさらに続きがあり、もっとアーティスティックにする方法が書かれていますが今回は割愛したいと思います。詳しくは「Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop」をご覧下さい。ちなみに最後までやり遂げると一番上の画像のようになります。
普通ではつまらないと思い「DesigDevelop」のロゴでも試みたのですが、同じ方法をとってみましたが、下記のようになり、残念な結果になりました。
ロゴによりけりなチュートリアルなので試すならWordPressもしくはそれらしいロゴで試した方が良いかと思います。
Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop